
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
学生時代にチャレンジしたエピソード
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A.
副会長としてサークルの新歓活動を主導し、前年比で約3倍の成果を実現したことだ。ここでは、自身の心の拠り所であったサークルをより活性化させたいとの思いから、自ら幹部に立候補した。当時はコロナ禍の影響を受け、対面での勧誘が禁止されていた。そこで私は、サークルの未来を背負う責任感から、勧誘方法の変革の必要性を説いた。幹部間で徹底的に議論を重ねた結果、活性化を「多様な人が集い交わる状態」と定義し、「加入者数の増加」を目標に定めた。また「新入生と早い時期から接点を持つこと」を勧誘方針に位置付け、1知名度の向上のための広報手段の拡充、2他団体に先駆けたイベントの実施の2点に取り組んだ。これらの取り組みが奏功し、新入生の早期からの囲い込みに成功し、前年度の56人と比較して約3倍の160人の新入生からの応募を実現した。このように私は、主体的な行動をもって周囲を鼓舞し、目標達成に伴走することが出来る。 続きを読む
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Q.
ドコモで叶えたい夢
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A.
私の夢は「地方・都市間の生活水準の格差を減らすこと」だ。地方で生まれ育った私は大学進学を機に都市部での生活を経験し、数々の格差を目の当たりにした。教育環境の質、雇用の多さ、医療機関へのアクセスなど、享受している「当たり前」の基準の違いに愕然とした覚えがある。そこで私は、複数の事業を組み合わせて新しいビジネスを創出することでこれらの格差を解決できると推測する。その上で、5GやIoT等の技術を軸に様々な事業者と協働できる通信業界に、多様なソリューションを生み出せる可能性を感じている。医療機関へのアクセスを例にとると、ホログラムを用いることで、対面と相違ないレベルでの診断が可能となる。以上を踏まえ、数ある通信業界の中でも圧倒的な技術基盤を誇り、多種多様なアセットを有している貴社こそ、私の夢を実現できる環境だと確信している。将来は、貴社で格差の解決に奔走し、自身の手で理想の未来を創り上げたい。 続きを読む