
23卒 本選考ES
事務系総合職
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Q.
成功や失敗を問わず、学生時代にチャレンジしたエピソードを教えてください。(400文字以内)
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A.
NPO団体で地域活性のイベントの企画運営を行い、イベントの新規参加者を獲得することで、活動地域の認知度向上に挑戦しました。私は、大学1年生から現在までこの団体に所属し、今年の3月から代表を務めています。過去のイベントでは参加者の半数以上が知り合いで、集客に難しさを感じました。そのため、改善する必要があると思い大学3年生の春に、当時の代表に相談し、解決策について話あう機会を得ました。話し合いでは、広報に工夫を行い、特にSNS広告の活用とチラシ配布エリアの拡大を決めました。これを実行した結果、次のイベントでは予約者のうち70%以上を新規の方で、4歳から60歳までの幅広い方に予約を頂くことが出来ました。このイベントは新型コロナウイルスの影響で延期になりましたが、地域の認知度向上に繋ぐことができました。この経験から、これまでのやり方を見直し課題に向けた解決策を行うことで成果につながることを学びました。 続きを読む
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Q.
ドコモでかなえたい夢
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A.
私の夢は、ICTを用いて地方と都会との情報格差をなくして地域の活性に貢献し、「地方だからできないことをなくし、その地域だからこそを残す」を実現させることです。具体的には、貴社のクライアントに対してITサービスをただ普及させるのではなく、クライアントに寄り添い、本当に必要としているものを一歩二歩先を見て提供することでそれぞれの抱える問題を根本から解決したいと考えています。私は、学生生活の中で、地方と都会との情報格差やを実感する一方で、地域にはそれぞれの魅力があるということを実感しました。そのため、貴社の幅広い事業領域とICTを活用することで、地域と都会の情報格差をなくし、さらに、地域が抱えているそれぞれの問題を解決することができると思いました。また、新たな体験を創造する貴社だからこそ、新たな技術を用いて地域の魅力を発信することができると考えます。貴社の事業領域の広さと新たな挑戦に加えて、私の強みである「相手に寄り添いニーズを引き出す力」を活かし、クライアントや地域が抱えているそれぞれの問題を根本から解決することに挑戦し、地域活性の貢献に導きたいです。 続きを読む