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株式会社NTTドコモ 報酬UP

【通信力で災害を守る】【18卒】NTTドコモの営業職の本選考体験記 No.3893(慶應義塾大学/男性)(2017/12/12公開)

株式会社NTTドコモの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

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2018卒株式会社NTTドコモのレポート

公開日:2017年12月12日

選考概要

年度
  • 2018年度
結果
  • 1次面接
職種
  • 営業職

投稿者

大学
  • 慶應義塾大学
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定

選考フロー

企業研究

情報系を専攻しているため、通信業界についてある程度教授に聞いた。業界の仕組みなどについては詳しく教えてくれたが、ドコモという会社についてはさすがに教授も詳しくなかったため、あまりわからなかった。また、ドコモのホームページで企業研究をした。大学の講義で防災システムについて勉強したことがあり、通信を用いた防災技術について少し知識があったため、その知識とドコモの取り組みを絡めて企業研究をした。ホームページで、ドコモはどういう防災システムを持っているかをまず調べ、今度はその防災システムを中心に検索をかけた。そうやって詳しく知っておくことで、自分の専攻分野とも絡められるし、何より、志望度や関心の高さをアピールすることができる。

志望動機

ICTの力で災害大国日本を守りたいと思い、志望しました。大学の授業で日本を災害から救おうと懸命になっている方々の講演を聞き、自分も人の命を守りたいと思いました。それと同時に、防災分野におけるICTの重要性を感じました。地震が起きた際に、人が命を落とす一番の原因は救助の遅れですが、迅速な救助のために必要なのは、迅速な情報伝達、すなわちICTの力です。 日本は災害大国であるが故に、防災技術においては世界でも群を向いていますが、防災技術の進歩はICTの力無しには成しえません。例えば、土地勘のない観光客や訪問客に対して、その場のリアルタイムの状況に合わせた避難経路を各個人に発信する技術の研究が進められていますが、この実現のためにはICTが欠かせません。また、特殊なマイクロ波によって地下情報を透ける化し、災害時に救助の遅れの原因となる地下空洞を見つける技術が開発されましたが、その情報を活用する際にもICTが重要であると考えます。 このように、防災技術の進歩にはICTが大きく貢献しています。そこで私は、ICTの面から防災に携わることで人の命を守りたいと考えています。また、世界に誇れる日本の防災技術を海外に輸出することは災害大国日本の使命であり、ビジネスにおいても有望であると考えています。

エントリーシート 通過

実施時期
2017年05月
通知方法
メール
通知期間
3日以内

ESの内容・テーマ

学生時代にチャレンジしたエピソードを語ってください/ドコモでかなえたい夢を教えてください

ES対策で行ったこと

企業対策と同じになってしまうが、ホームページでドコモがどのような防災システムをもっているかを調べた。

グループディスカッション 通過

実施時期
2017年05月
形式
学生4 面接官不明
時間
30分
通知方法
メール
通知期間
3日以内

テーマ

テーマフリー。あらかじめ各自でテーマの候補を考えておいて、どのテーマで議論するかというところから議論する。

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

テーマ設定をする際にどうしてそのテーマにするかを導き出す過程を最後のフィードバックで評価されたため、そこが大事だと思う。わざわざテーマフリーにしているのはそのため。

1次面接 落選

実施時期
2017年05月
形式
学生1 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
不明
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

専攻が情報系であり、その話もしっかり用意していたため、志望度や関心の高さをアピールできたと思う。研究テーマの話や学科の講義の話はウケがよかった。

面接の雰囲気

緊迫した雰囲気でもなく、和やかな雰囲気でもない。会話の中で鋭い質問も飛んでくるし、かといって圧迫のような雰囲気でもなかった。

1次面接で聞かれた質問と回答

弊社で実現したいことを教えてください

災害大国日本を、通信の力で守りたいです。私は大学の授業で日本を災害から守ろうと懸命になっている方々の講演を聞き、心打たれました。そして、防災技術の進化には通信の力が重要であると感じました。例えば、土地勘のない観光客に対して、その場の状況に合わせた避難経路を各個人に発信する技術の研究が行われていますが、その実現のためには通信が欠かせません。他にも、ドローンを用いた救助活動など、通信の重要性を感じました。
私は将来、防災分野における新規事業の企画立案をしたいと考えています。そのためにまずは、理系というバックグラウンドを活かして広く深く知識を吸収し、海外も視野に入れた様々な経験をしたいと考えています。

学生時代に最もがんばったことは何ですか

有名キャラクターを扱う企業でのアルバイトに注力しました。唯一の学生である私は、知識も経験も乏しく、週に2回までしか働くことができないため、社員から放置されました。そこで私は、2つのことを意識しました。1つ目は、稀に与えられる仕事に付加価値を付けることです。例えば、ゲームアプリの改善案を考える仕事を与えられましたが、社内で意見収集をしてもゲームの熟練者が多いため、初心者の意見を得られないという問題点を発見しました。そこで私は、学科で学んだユーザビリティテストという人間工学の手法を、私の友人5人に実施することで、初心者の意見も盛り込んだ改善案を提案しました。2つ目は、それまでの、仕事を待つという受け身の姿勢から、自ら仕事を作るという姿勢に変えることです。例えば、社員へのヒアリングを通じてゲームアプリの通知送信システムの対象ユーザー設定が曖昧であるという問題を発見しました。そこで、参考文献・分析ツール・社員へのヒアリングによって最適なユーザー設定を考え、通知開封率を3%から6%に引き上げました。さらに、通知設定の重要性を社員に訴えることで、日々の通知設定の改善を社員に根付かせることができました。これら2つの改革によって社員から食事に誘っていただけたり、仕事を依頼されるようになりました。この経験から、自ら考え行動することの重要性を学びました

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NTTドコモの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社NTTドコモ
フリガナ エヌティティドコモ
設立日 1991年8月
資本金 9496億7950万円
従業員数 7,767人
※当社グループ:27,464名(2018年3月31日現在)
売上高 4兆5845億5200万円
※2017年3月期
代表者 吉澤 和弘
本社所在地 〒100-0014 東京都千代田区永田町2丁目11番1号
平均年齢 40.2歳
平均給与 872万円
電話番号 03-5156-1111
URL https://www.docomo.ne.jp/
採用URL https://information.nttdocomo-fresh.jp/
NOKIZAL ID: 1569099

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