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株式会社NTTドコモ 報酬UP

【直接会う喜び、再び感じよう】【20卒】NTTドコモの総合職の本選考体験記 No.7116(東京大学/女性)(2019/6/25公開)

株式会社NTTドコモの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2020卒株式会社NTTドコモのレポート

公開日:2019年6月25日

選考概要

年度
  • 2020年度
結果
  • 内定辞退
職種
  • 総合職

投稿者

大学
  • 東京大学
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定
  • 日本放送協会

選考フロー

企業研究

通信業界の中でも特にドコモを志望する理由がきちんと語れるよう、他の通信会社に比べたドコモの強みを言語化しておくようにした。また、入社してから叶えたい夢、それを叶えるために自分はどのような役割で貢献していきたいかを具体的に考えておく必要があるので、どのような仕事があるのか、自分はその中で何ができるのかを調べる必要があると思う。私は特にOB訪問はしておらず、大学別のセミナーに行っただけで説明会も行っていなかったためその部分を選考を受けながら必要性を感じて急いで練り上げていったので、初期の選考を通過できたのは運が良かった部分があったと思う。逆に最後の方の選考ではこの部分がはっきりしていたのでかなり手応えがあった。最初からこれができていればもっと確実に選考を通過できていたのではないかと思うので、早いうちに意識して考えておくといいと思う。

志望動機

私はSNSが発達する中でも、人と人が直接会うことを大切にできるような世の中を実現したいと考えています。これを思ったきっかけは兄と離れて暮らした経験です。私の兄は大学入学時に一人暮らしを始めました。その時はもうSNSが発達していて兄とは気軽に連絡が取れる状態でした。しかし気軽に連絡が取れるからこそ兄が帰ってくることが少なくなり、私は兄を遠く感じるようになりました。この時、直接合わないと得られない相手の情報はたくさんあるにも関わらず、SNSで気軽に連絡が取れるようになったことで直接会うことの重要性はどんどん薄れているのではないかと感じました。一方で、様々な事情で距離や時間の制約があるのは致し方ないことだとも考えています。そこで私は貴社において、離れている人が直接会っているかのようにつながることのできる通信技術を生み出したいと考え、貴社を志望致しました。

座談会・懇親会

形式
学生不明 面接官不明
実施時期
2018年03月

エントリーシート 通過

実施時期
2019年03月
通知方法
メール
通知期間
3日以内

ESの内容・テーマ

学生時代チャレンジしたことについて語ってください(成功・失敗問わず)
ドコモで叶えたい夢を語ってください

ES対策で行ったこと

就活情報サイトのエントリーシートを参考にした。叶えたい夢は自分の経験に即したものにし、説得力がでるようにした。

WEBテスト 通過

実施時期
2019年03月
通知方法
メール
通知期間
3日以内

WEBテスト対策で行ったこと

web上で対策問題を解いたりはしたが、この企業に対して特別に対策したことはなかった。

WEBテストの内容・科目

言語、非言語、性格診断

1次面接 通過

実施時期
2019年04月
形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
マネージャークラスの現場社員
通知方法
メール
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

事前に1分間で学生時代のチャレンジエピソードを話せるように用意してくるようメールで連絡され、それを話すところから始まった。そこがきちんと話せていて、その深掘り(自分はどのような役割を果たしていたか?)を具体性をもって答えられていたのが評価されたと思う。実現したいことについてはかなり漠然としていて、切り込んだ質問で答えられない質問もあったが通してもらえたので、どちらかといえばハキハキと答えられているかや学生時代頑張った経験の方を重視していたのかもしれない。

面接の雰囲気

すごく和やかだった。こちらの話を興味深そうに、笑顔で聞いてくれ、質問の仕方も優しかった。学生がどんな人間かを見ているようだった。

1次面接で聞かれた質問と回答

これからやりたいこと、実現したいことは何か

私は離れている人と人が直接あっているかのようにつながることのできる世の中を実現したいです。私は兄と離れて暮らしており、SNSでいつでも連絡が取れる状態であるからこそ兄と直接会う機会が減り、兄を遠く感じるようになりました。この経験を通して、SNSで気軽に連絡が取れる時代であるからこそ直接会うことの重要性が薄れていると感じました。しかし、相手の少しの顔色の変化など、相手が発信すること以外の情報は直接会ってこそわかるものだと考えています。距離や時間の制約がある中で、離れている人同士でも直接会っているかのようなコミュニケーションを取ることができれば、人とのつながりはもっと充実したものになるのではないかと考え、これを実現したいと思うようになりました。

実現したいことを叶えるには例えばどのようなサービスがあると思うか

例えばお互いの家と家に機器を設置し、ARの技術を使って空間としてつなげるサービスを考えています。電話のようにモニターの中だけで会話するのではなく、空間に相手がそのまま映し出されてまるで会っているかのようにつながることのできるシステムを作り出すことができれば、より離れている人と人のつながりが充実するのではないかと思います。
この質問に関しては予想しておらず、本当に夢ベースで話していた。業界理解が不十分だったため、具体性に欠ける回答となってしまった。実現したいことについて、それを具体的にどのようなサービスで実現できると思うかまでしっかり考えておく必要があると感じた。総じて面接官は反応よく聞いてくれてはいた。

グループディスカッション 通過

実施時期
2019年04月
形式
学生6 面接官不明
時間
30分
通知方法
メール
通知期間
3日以内

テーマ

ドコモがうみだす10年後あたりめになっているビジネスを創造せよ

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

事前にメールでテーマが与えられていて、それについて各自案を考えてくるよう指示されていた。6人の中できちんと議論に参加できているか、結論に到るまでにそれなりに役割を果たせているかは関わっていたような気がする。私は自分の案を練っていったので議論の結果自然に自分の案が採用されたのと、書記をかって出て最後の1分ほどで発表内容をまとめて班員全体に確認する役割を果たせていたのがよかったと思う。

2次面接 通過

実施時期
2019年04月
形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
マネージャークラスの現場社員
通知方法
メール
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

1:1の対話だと感じたので、面接官の質問やコメントにしっかりと反応し、質問の意図を汲んで的確に答えられるよう意識した。逆質問では未来の展望を聞いていた。

面接の雰囲気

一次面接の時と同様、年次は高めだがかなり和やかだった。こちらの話をしっかりと聞いてくれ、それに対する自分の意見を述べてくださる場面もあった。

2次面接で聞かれた質問と回答

自己紹介とドコモに入ってやりたいこと

〇〇大学〇〇学部から参りました〇〇と申します。自己紹介と致しましては、私は現在〇〇部に所属しており、今も毎日部活をしながら就職活動を行なっております。
私は、御社で特にお客様に近いところで働き、貴社の高い技術とお客様のニーズをマッチングさせ、お客様の暮らしに御社の技術を広めていくことに貢献したいと考えております。また、将来的にはお客様の近くで働いた経験を生かし、お客様の目線を持った者としてサービスの開発に関わり、よりお客様に必要とされるサービスの開発に貢献していきたいと考えております。
一番はじめにやりたいことを聞かれたので少し驚いたが、長くなりすぎず考えていることを具体的に伝えられるよう意識した。

お客様のニーズとのマッチングをしたいと考えたきっかけは?

御社の高い技術とお客様のニーズをマッチングさせたいと考えたきっかけは、〇〇部での新人勧誘の担当を務めた経験です。新人勧誘においては、新入生が団体を選ぶ際に求めているもの一から考え、イベントの設計や広報物の作成を行いました。この時、どんなに良いものであっても人に選んでもらうにはその人のニーズに合うようにその魅力を伝える必要があると実感しました。私はこの経験から、人のニーズを考え、そこに合うようにそれを伝えていくことに関心を持つようになり、御社においてもそのような面で貢献していきたいと考えました。
特に事前に用意していた質問ではなかったが、具体的な経験を交えて話すことで説得力が出るように意識して話した。

最終面接 通過

実施時期
2019年05月
形式
学生1 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
不明、一次や二次より若かった
通知方法
電話
通知期間
3日以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

最終面接ということもあり、今までに比べれば切り込んだ質問が多かったが、事前に様々な想定をして準備をしていったので答えにつまる場面はそれほどなかった。自信を持って具体的に答えられたことが評価されたと思う。

面接の雰囲気

個室で1:2の面接だったので今までに比べれば厳かだが、圧迫感は全くなく、優しく話を聞いてくれていた。

最終面接で聞かれた質問と回答

他の通信会社は受けているか、また数ある通信会社の中でドコモを志望する理由は何か

私が通信業界で選考を受けさせていただいているのは御社のみです。私が数ある通信会社の中でも御社を志望する理由は、顧客基盤が広く、お客様満足を一番に考えている点に非常に魅力を感じたためです。私は離れている人と人をつなげたいという夢があり、この実現には広い範囲でお客様にアプローチする必要があると考えています。コンセプトツリーの中でお客様満足を一つの大きな柱として掲げ、実績としても圧倒的な顧客基盤の広さを誇り、全国のドコモショップでお客様とのつながりを持つ御社において、私の夢を実現していきたいと考え、御社を志望しました。
業界の中でもドコモが一番の強みとしている顧客基盤の広さを強調して話すようにし、それが自分の実現したいことに繋がるようにした。

どんな働き方がしたいか、仕事に限らずどんな人生を送りたいか、でもよい

働き方の面で言いますと、私は社内社外問わず多くの人から信頼されて働ける人間になりたいと考えております。多くの人と関わる仕事において、円滑に仕事を進めるためにも信頼を得ることは非常に重要だと考えています。仕事をきちんとやり遂げること、些細なこともしっかりとコミュニケーションを取りながら疑問を解消し、透明な状態で仕事を進めていくことを意識していくことで、社内の人や社外の人から信頼される人間となり、大きな仕事も安心して任せられるような人間になりたいと考えています。
全く想定していなかった質問で少し焦ったが、自分の考えを自信を持って述べること、その根拠と具体的にどうしていけばいいかという部分を明確に話すことを意識した。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

内定をいただいたあとも自分のやりたいところまで就活を続けさせてくれた。逐一選考状況を報告してはいたが、基本的に待っていてくれた。内定後に現場社員の方から連絡があり、具体的な仕事のことについてなど話す機会を作ってくださったりと、すごく自分のことを考えてくださっていると感じた。

内定に必要なことは何だと思うか

面接では常に「なぜ?それを思ったきっかけは?」という質問があったので、思考プロセスから人間性をみているのだと感じた。その動機部分が曖昧で、具体性にかけているとそれほど考えていないように捉えられ、選考通過は難しかったと思う。基本的に面接は対話のような感じで進んでいくので、用意したものにかっちり縛られるのではなく、面接官の話をしっかりと聞きながらそれに答える姿勢が重要だと思う。きちんと自分が叶えたい夢を持っていて、それを具体的にどのように実現していきたいかを考えて話せるようにしておけば大丈夫だと思う。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

面接が最初からマネージャークラスであることからも、大人と話す時にもハキハキと自信を持って話し、対話することができる人が内定をもらえているのではないかと思う。結果だけでなく、「なぜそれができたか」という思考プロセスを持ち、それを言語化できることは必要だと感じた。

内定したからこそ分かる選考の注意点

基本的に通過連絡は早いので、次の選考に向けての心構えはしておいたほうがいいと思う。数ある通信会社の中でもなぜドコモなのか、という質問にはきちんと同業他社との比較をしておかないと答えられないので、業界研究は早いうちからしておいた方がいいと思った。

内定後、社員や人事からのフォロー

最終面接前に人事から頼まれたらしい社員の方から電話がかかってきて、質問はないかと聞かれ、激励していただける。内定後同じ社員の方から連絡があり、入社にあたって不安なこと、具体的な働き方についてお会いして話を聞ける機会が設けられる。

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NTTドコモの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社NTTドコモ
フリガナ エヌティティドコモ
設立日 1991年8月
資本金 9496億7950万円
従業員数 7,767人
※当社グループ:27,464名(2018年3月31日現在)
売上高 4兆5845億5200万円
※2017年3月期
代表者 吉澤 和弘
本社所在地 〒100-0014 東京都千代田区永田町2丁目11番1号
平均年齢 40.2歳
平均給与 872万円
電話番号 03-5156-1111
URL https://www.docomo.ne.jp/
採用URL https://information.nttdocomo-fresh.jp/
NOKIZAL ID: 1569099

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