22卒 インターンES
総合職
22卒 | 慶應義塾大学 | 男性
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Q.
横浜銀行のインターンシップに応募する理由をご記入ください。400文字以下
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A.
志望する理由は、インターンシップで貴行の実際の業務を体験したいと考えたからである。私は将来銀行員として働きたいと思っている。しかし就職活動を進めていく中で、自分は銀行業務に対して漠然としたイメージしか持っていないことに気付いた。また、いくつかのインターンシップに参加すると、同じ銀行でもそれぞれ異なる強みや魅力があることが分かった。貴行においては、海外ビジネス支援やデジタル戦略部を新設するなど、時代の変化に伴い様々なことに挑戦し続けているところに惹かれている。そして、私にとってなじみのある横浜やその周辺地域における地域活性化を、金融面から支えている貴行の理解を深めたいと考え応募した。インターンシップでは、貴行の業務について学ぶとともに、銀行員の方々と選考を突破した優秀な学生と交流し、自分に不足しているものを把握することで、変動する社会の中でも活躍できる社会人になるための土台を作りたい。 続きを読む
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Q.
学生時代に注力したこと、またその経験によって学んだことをご記入ください。400文字以下
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A.
中国への交換留学資格を得るために努力した経験である。既に中国語が流暢に話せる帰国子女達がライバルである中、数少ない枠を勝ち取るために試行錯誤した。そこで私は、一定レベルの中国語力はもちろん、中国の文化や歴史に対する知的好奇心を、日ごろから教授の方々に示す必要があると考えた。それからは、常に中国に対するアンテナを高く張り、政治や経済のニュースを歴史に紐づけて、考えたことを質問したりした。また、毎週木曜日の昼休みには、私が興味を持っている分野を研究している教授の研究室に必ず行き、話を聞くことを習慣とした。これらの姿勢が認められ、結果として○○大学への交換留学資格を手に入れることが出来た。この経験から、立場の異なる人と信頼関係を構築することの難しさを実感した。また、それを達成するには、自分から歩み寄るということを、誠実な心で何度も繰り返すことが必要不可欠であるということを学んだ。 続きを読む