【信頼と共感の銀行体験】【22卒】 横浜銀行 総合職の通過ES(エントリーシート) No.57630（早稲田大学/女性）（2021/8/14公開）

貴行の、「人」に寄り添った働き方や地域における圧倒的な信頼に魅力を感じたため、応募した。私には将来働く上で大切にしたいと思っていることがある。それは「人」に寄り添った働き方である。きっかけは、長期インターンシップの営業経験において、相手の立場に寄り添い、そのニーズに合った提案ができた時のことだ。そこで私は、長期継続的に信頼関係を構築し、誰かのために動くことに喜びとやりがいを感じていた。そのため、地域に基盤を置くことで、より近い距離で「人」に寄り添い、長期継続的に信頼関係を構築できる地方銀行の業務に関心を持った。その中でも最大規模を誇る貴行には、顧客と長期継続的な関係を構築できる圧倒的な信頼があるはずだ。今回のインターンシップでは、その圧倒的な信頼を得ることができた、貴行の顧客との向き合い方や、より高いレベルで顧客のニーズに応えるために貴行が行ってきた挑戦について、理解を深めたいと思う。 続きを読む

〇〇の営業の長期インターンシップに注力した。その活動は、チームに分かれて新規の企業を開拓し、そこから定期的なアポイントの獲得や、追加の営業コンテンツへの誘導を目指すものだった。しかし、初回のアポイントで終わってしまうことが多いという課題があった。私はその原因が、自社目線での交渉をしていたからだと考えた。そこで、初回の感想や近況などのヒアリングから、その企業に関する課題を聞き出し、解決策となるものを自社のサービスと結びつけて提案した。その相手目線での交渉が信頼に繋がり、チーム内で１位の営業成績を獲得することができた。この経験から、相手のニーズの把握や信頼関係の構築は、交渉する上で非常に重要だと学んだ。その後、同じく成績が伸び悩んでいたチームメイトにこの学びを共有し、業務改善を進めた結果、チームで社内１位の成果を上げることができた。 続きを読む