【22卒】ＴＩＳのSEの面接の質問がわかる本選考体験記 No.20484（非公開/非公開）（2022/1/21公開）

・入社5年後に活躍しているイメージに近いものは何ですか？上記回答について、あなたの考えを具体的にお聞かせください。ＴＩＳへの志望理由や、希望職種を踏まえながら記載してください。
・大学時代の経験のうち、以下に該当するエピソードについてご記入ください。
直面した困難及びそこから学んだことを踏まえ、記入するようにしてください。
　・自分で考え行動し、チームで成果を出した経験
　・自身のアイデアで０から１を生み出した経験
①生み出した成果②活動期間③巻き込んだ人数④発揮できた自分の価値⑤活動内容400文字以下
・ＴＩＳインテックグループ基本理念であるOUR PHYLOSOPHYの中で、共感したワードやキーワードがあればお答えください。
Policy
上記ワードやキーワードを挙げられた理由をお答えください。

採用サイトのマイページ

webで入力

PDCAがわかりやすく記述されているか、採用担当者が驚くESか

就活サイトの過去の合格ESを見ながら、自分の自己分析や志望動機を照らし合わせて、読みやすく説得力のある文章を心懸けた。

ワンキャリア

他の企業で練習で受けてみて、納得がいくまで挑戦する。

SPI

言語、非言語、30分ずつ

過去問

接続からすぐ

相手の質問に対して端的に答えることができた。また、相手を説得させることができた。逆質問でも会社で疑問に思っていたことを聞けて鋭い質問だと思われた。

とても温厚な方で、丁寧に受け答えしてくださった。逆質問も面接官の過去について深く教えてくださった。すべて伝えれました。

なし

ワンキャリア

学生時代に頑張ったことを教えてください。

具体的に教えてください。
大学１年時にサークルに所属したが経験者が優遇され、初心者と経験者との交流が少ない運営が原因で、初心者が参加しにくい環境だった。その原因は１年生の初心者が多く、先輩方が厳しい練習を強いレベル分けすることで初心者を排除しようとしていたためだ。自分自身最下位で先輩に相談しても聞き入れてもらえず悔しかったので、自分の能力を向上させるために２年時に部活動に途中入部した。これは将来、私が経験者の立場から後輩に指導し、全員が平等に参加できるようにするためだ。部活動では、能力を磨くだけでなく、指導の仕方を身につけることができた。部活動で得た経験をもとに、初心者の弱点に合った練習方法を提案し、待ち時間でも初心者と経験者が教え合える環境を作った。経験者に対しては指導することで初心者の成長を感じることや自己成長にも繋がることを訴え、初心者にも経験者にも優しい運営に改善した。このことで10人入部希望者が増えた。
なぜ入部したのか。
部活動にも入部しようとしたモチベーションはどこから。
先輩をどの様に説得したのか。
自分が貢献したこと。
得られたこと。

TISで何を実現したいか。

将来何を実現させたいか答えてください。
私は先進技術によって様々な分野で生活に必要不可欠なシステムを作ることで新たな価値や仕組みを創造し、日本社会を支えたい。
なぜTISなのか答えてください。
貴社では、幅広い業界に対し顧客基盤を備えていることから、社会課題に対し、オープンイノベーションによって最前線で新たなビジネスを生み出したい。
具体的にはどの様な分野で活躍したいか答えてください。
例えば、決済デジタル化において、Maasなどを組み合わせ、お客様、企業双方に便利なサービスを提供したい。そのために、貴社に入社後、専門的な技術や顧客の経営に寄り添うマネジメント力を身につけ、未来の社会の仕組みを創造したい。

接続してすぐ

結論から伝えることで、相手も聞きやすく納得してくださったのかなと思いました。また、SPIの性格検査の整合性も良かったのもポイントだと思います。

とても厳かでした。質問が次々にされ、特殊な質問も多かったので、焦りました。逆質問に対しては、丁寧に答えてくださいました。

なし

ワンキャリア

同年代が100人集まったら、他の誰よりも負けないことは何か。

未経験でバドミントンサークルの運営の改善をしたり、研究活動で難しい分野を選択するなど挑戦することと答えると、それは他人から見て一番とはいえない。もっとわかりやすいことと言われしばらく考える時間を頂けた。その後、研究活動でこれまで先行研究が少ない課題点を改善したことと答えると、なるほどと言ってくださった。その後、研究活動の内容をわかりやすく伝え、研究で苦労したこと、例えば期間内に課題をいかにこなすかや、先輩や先生の意見を聞きながら課題を改善する難しさについて伝えた。またそれをどの様に活かせるか話した。面接官の方も興味をもってくださり、自身をもって話すことができた。その後、次の質問に移った。約１０分でした。

SPIの出来と、性格検査の内容

SPIの出来はどうでしたか。⇒結構できました。⇒8割でした。良くできていました。
どの様に勉強しましたか。⇒過去の問題を解いたり参考書を復習しました。友達と勉強できたことが励みになりました。
SPIの性格検査で、挑戦することが多いとありますが、そう思いますか。思うならどう言ったことがありますか。⇒そう思います。大学受験の失敗から大学でも様々なことに挑戦してきました。具体例も端的に答えました。
その他、SPIの性格検査との整合性について聞かれました。
また、SEで必要な素質は何だと思いますか。と聞かれたので、相手目線にたって悩みを解決すること、課題解決力と答えました。自分にそのような素質があるか具体例を交えて答えました。

福利厚生や会社の事業の将来性、給料を踏まえ決定した。

交流会、グループワーク

内定者の人数をわかる範囲で教えてください。

280

自分以外の内定者の所属大学をわかる範囲で教えてください。

わからない

自分以外の内定者の属性をわかる範囲で教えてください。

文系、理系、半分ずつ

内定をいただいたあとも納得できるまで1ヶ月ほど待ってくださった。その期間に交流会もあり、会社の魅力を伝えてくださった。

なぜＩＴ企業なのか、なぜＳＥなのか、なぜＴＩＳかを論理的に自分の過去と照らし合わせて答える必要がある。また、どの分野で活躍したいのかを、ホームページなどを見ながら想像し、具体的に話せると好感度が上昇すると思う。また、学生時代頑張ったことではＰＤＣＡを意識しながら話し、相手がどの様な答えを求めているか考えながら端的に答える必要がある。これはＳＥで非常に重要な能力であり、それも求められていると思う。頑張ってください。

将来実現したいことなど会社の方向性と一致しているか、相手を納得させられているか、過去の経験をもとに現在、将来と論理的に構成されているか。内定をもらえた理由はこれらの評価基準を満たしていたからだと考える。あとは、自信をもつこと。

なぜＴＩＳなのか相手に熱意をもって伝える必要がある。最終面接では、ＳＰＩの結果を聞かれるので、解答した内容と相違がないか確認しておく。あとは、ＳＥに求められることを意識しながら、的確に質問に答える必要がある。