【地域社会をITで支える】【23卒】ＴＩＳのシステムエンジニア職の本選考体験記 No.26910（非公開/非公開）（2022/6/15公開）

まわりを巻き込んでのガクチカ/志望動機/将来のなりたい姿

採用サイトのマイページから

Webで入力

具体的にこの会社でやりたいことを書くことは心がけていました。

OneCarrerや就活会議に掲載されていた内定者のエントリーシートを読み込んだ。どのような志望動機の人が内定を獲得できるのかを見ていた。

ワンキャリア、就活会議

夏から何回も解いて、見たことのある問題ばかりが出てくるようになるまでやり込んだ。

SPI

一般的なタイプ

なし

時間になったら入室。

面接だからといって取り繕わず、ありのままの自分を伝えた点を評価していただけたと感じました。また、私の場合は逆質問の時間が30〜40分ほどあり、非常に長かったため、そこでの質問の内容も評価されている可能性が高いと感じました。

非常に柔らかい雰囲気の方で、とにかく優しかった。通常の面接が終わると時間を30分近くオーバーしてまで、逆質問に答えてくださった。

なんか私に似ているものを感じたと言っていただいた。もちろん褒め言葉として受け取っておきました。

なし

学生時代にチームで取り組んだこと

代表として〇〇を〇〇から活発な〇〇にしたことです。
私は大学1年次に○○を立ち上げました。しかし、初心者メンバーの定着率が上がらないという困難に直面し、活動の危機にありました。私は初心者メンバーに聞いて回り、定着率が上がらない原因は「初心者が活動に楽しさを見出せていない点」にあると判断しました。これは初心者の技術面の知識不足と活動のワンパターン化の2つが起因するものと考えていました。
一つ目に対しては、私を含めた3人体制で初心者にマンツーマンでの助言をしました。助言のマニュアルを作ることで私以外の方も効率良く助言をできるように工夫しました。
二つ目に対しては、〇〇のデータを集計し、成績の可視化をしました。成績をランキング形式で見えるようにし、競争要素を取り入れることでマンネリ化を防げると考えていました。
結果、徐々に楽しんでくれるメンバーが増えて、年間70日も活動する活発な〇〇にすることができました。

あなたの強みを教えてください。

自身の立ち位置に左右されない行動力です。
この強みは、長年続けた〇〇で培うことができたました。
以下深掘り
「どのような場面で活かすことができましたか」
この強みを活かして、3つの取り組みで成果をあげました。
1つ目は、〇〇にて、レギュラーと控えメンバーの意識の差を埋めるのに尽力しました。万年補欠であったが、他の控え選手に声をかけ、元々オフだった曜日に自主練を行いました。共通目標に〇〇を掲げて、私が率先して声かけを行っていました。
2つ目は、〇〇を立ち上げて、年間70日も活動する活発な〇〇にしました。〇〇として、課題であった初心者の定着率の上昇に取り組んでいました。
3つ目は、アルバイト先の〇〇で、2つの商品の違いが分からず、帰ってしまうお客様を0人にしました。〇〇ながら、店舗独自の商品比較表を作成することで、お客様が抱える疑問を払拭しました。
これらの取り組みから、私の強みは、自身の立場に関係なく、物事に進んで取り組む「行動力」だと考えています。

時間になったら入室。

OB訪問などもしており、なぜTISなのかという質問にしっかりと答えることができた点が評価されていたのではないかと思っております。
面接の最後に「色々な企業を見た上でTISを選んでくれたら嬉しいです」と言っていただいたので受かったのかな？と思っていました。

柔らかい雰囲気だった。詰められるようなことは一切なく、温かい空気のまま面接は進んでいった。
どこを評価されていたのかは正直わからない。

なし

なし

なんでSier？その中でもTISのいいと思うところは?

なぜSierかという理由は、企業や社会の縁の下の力持ちになりたいと考えているからです。
高校時代に所属していた野球部ではコーチャーなどのサポート役に回ることが多かったです。この役割は目に見える形で貢献を実感することは少ないです。しかし、感謝の言葉をかけてもらうことが多かったです。チームを裏側から支えていることを実感し、強いやりがいを感じていました。この経験から企業や社会を支える縁の下の力持ちになりたいと考えています。
その中でもなぜ御社なのかという理由は「人」の部分が大きいです。
OB訪問をしていただいた〇〇さんは御社のことを教えてくださっただけでなく、キャリアについての考え方まで教えてくださいました。
また、1次面接をしてくださった〇〇さんは時間をオーバーしてまで私の質問に答えてくださり、非常に魅力的に感じておりました。

ゼミではどんなことを学んでいるのですか？

農山村地域の維持や再生について学んでおります。やはり高齢化や過疎化が進んでいる地域が多いのですが、その中でもどのような取り組みをしていくことが大切なのかを主に農業の面から学んでおります。
以下深掘り。「卒業研究の内容は決まっているんですか」
まだ決まっていないのですが、農産物の輸出について研究したいと考えております。日本の人口はどんどん少なくなっていき、マーケットが小さくなっていくことが見込まれる中、このまま内向きの販売を続けていれば、農業が稼げる産業にならないと考えて、この研究をしたいと考えております。
学部生レベルの研究ではありますが、少しでも農家さんの役に立つような研究成果を出したいと思っております。