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22卒 本選考ES
総合職
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Q.
自己PR
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A.
私の持ち味は、人や組織のために何ができるかを常に考え、行動することができる献身的な姿勢だ。この持ち味は、周囲に支えられ挫折を乗り越えた高校時代の経験から得た価値観を通して、自身に定着するようになった。大学時代は、この持ち味を活かし、2つの取組みで成果を挙げた。1つ目は、所属する80人規模の球技サークルの会計責任者として、財務を立て直し、資金面からサークル運営の活性化に貢献したことだ。集金率の低下の課題に対し、「集金に対する当事者意識の訴求」「会費未納者へのアプローチの徹底」を行い、集金率を向上させたことがこの成果に繋がった。2つ目は、集団塾の講師のアルバイトで担当した半数以上の生徒の学内成績を下位から大幅に上昇させたことだ。これは、一方通行に授業を展開してしまう自身の指導の甘さを改善し、「講師と生徒間の双方向性」を念頭に、生徒のサポートに奔走したことが成果として現れた。この2つの成果から、自らのサポートを他者への活力として還元していくことが自身の喜びに繋がると実感した。今後についても私は、他者への貢献の姿勢を忘れず、人や組織、そして社会のためにアクションを起こしていける人材でありたい。 続きを読む
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Q.
富士ソフトを志望する理由と入社してやりたいこと
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A.
2点ある。1点目は、幅広い事業展開により、企業のみならず、社会の発展に貢献していくことができる点に魅力を感じたためだ。私は、塾講師のアルバイト経験から、「自らのサポートによって、多くの悩みや困難を抱える他者に活力を与えられる」仕事をしたいと考えている。ITの側面から、企業を支えていくことができるSIer業界の中でも特に貴社は、システム開発はもとより、自社でのプロダクト開発も積極的に展開しており、企業だけではなく、多くの人々の身近な生活を支えていくことができるソリューション提供をも可能としている。これまでに培ってきた技術力とノウハウを基に、そのような強みを有する貴社であれば、今後ますますIT化の波が押し寄せていく中でも、自らの想いを実現していくことができると考えた。2点目は、自身の強みである献身的な姿勢を業務に活かし、貢献していくことができると考えたためだ。ニーズが多様化している現代において、一つのサービスだけではお客様の課題を解決していくことはできない。だからこそ、私は、貴社の営業として、お客様のために何ができるかを常に考え、自分にしかできないプラスαの提案を通じた価値提供に尽力していきたい。 続きを読む
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Q.
学業で取り組んだこと
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A.
経営学ゼミに所属する中で、私は、青少年が所属するスポーツ少年団や運動部活動を考察対象とした「育成年代のスポーツ組織におけるマネジメント」について研究している。小中高と異なるスポーツにチャレンジしてきたのこれまでの自身の経験と体罰やハラスメントといった社会問題の観点から、コーチングを含め、指導者によって適切なチームマネジメントがなされていない育成年代のスポーツ組織の現状に問題意識を感じていたことがきっかけで、この研究に取組むようになった。以前まで私は、不適切なチームマネジメントの原因が指導者の指導力不足にあると考えていた。ただ、その背景を探り、指導者の置かれている立場を徹底的に分析したことによって、周囲の過度な期待から生まれる誤った勝利至上主義やワークライフバランスの崩壊が、本質的な原因であると理解した。この研究を通して、固定観念に縛られず、問題の背景にある事象や原因を突き止めることの重要性を学んだ。私は、この学びを営業で活かし、お客様と相対する場面では、表面的なニーズを汲み取るのではなく、仮説や予測を踏まえた上で、本音を引き出し、潜在的なニーズへの訴求に努めていきたい。 続きを読む