18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 法政大学 | 男性
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Q.
【研究室、ゼミ、学業で取り組んだ内容】※50文字~170文字 具体的な研究内容などをご記入ください
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A.
トランスナショナルヒストリーという、歴史のとらえ方について学ぶゼミで活動しています。私は卒業論文で仏教寺院をテーマに、地域社会のために活動している寺院について調べています。寺院でいかに女性が活躍できるかに焦点をあて、寺院を訪問してインタビューやフィールド調査をすることで論文の独自性を創出しました。 続きを読む
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Q.
【当社に興味、関心を持った理由・入社してやってみたいこと】200文字~380文字
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A.
私は水害に強いインフラの構築に携わりたいと思います。学生時代、ボランティア活動を通して、国内外の水害被害にあった地域を訪れました。人々の日常生活を一瞬で奪い去ってしまう水害被害を前に、泥の掻き出し作業しかできない自分の無力さを感じ、技術で水害から生活を守れる会社で働きたいと感じました。人々の日常生活を支えることができるうえ、洪水から生活を守ることにも貢献している貴社の技術に、私は強く惹かれました。個人の成長や社会への貢献は会社の成長を支えることで実現できると考えます。もし私が貴社に入社することが出来れば、営業として顧客の新たなニーズを引き出し、社内外のネットワークと技術を最大限生かした新規事業の開拓に携わりたいと思います。 続きを読む
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Q.
【学生時代に挑戦し達成したこと】220文字~420文字
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A.
2013年、台風ヨランダがフィリピンを横断し、6000人以上の命を奪い去りました。私は日本人学生30名と現地住民の方々の通訳として、台風によって甚大な水害被害に見舞われた地域に赴き、二度とこのような悲劇が繰り返されないよう、水害対策の用水路建設と持続可能な整備体制の構築に挑戦しました。しかし、活動当初は現地の方々が用水路建設に消極的でした。そこでその理由を探るために、毎晩現地の方々に水害に関する話を聞く時間をつくりました。すると、彼らは用水路を水害対策として使っていないことがわかりました。そこで、用水路をどのように活用すべきか彼らと話し合いました。彼らと共に一週間生活をして、同じ目線で理想的な用水路整備の体制を考えることで、たくさんの村の学生が積極的に参加してくれるようになり、500メートルの用水路建設が完遂しました。活動から1年経った今も彼らは定期的に整備を続け、私たちに現状報告をしてくれており、持続可能な整備体制の確立が達成できました。 続きを読む