22卒 本選考ES
技術職
22卒 | 電気通信大学大学院 | 男性
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Q.
現在所属している研究室でご自身が取り組まれていることを教えてください。(400字)
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A.
流体による○○装置の開発を行っています。生体試料の特性調査や加工への応用を目指し、○○することで○○することが目的です。この目的のため、次の手順の自動制御システムの構築をします。 1.○○を作用させ、○○を制御します。 2.○○を用いた流量計測システムにより流体流量を計測します。 3.Pythonを用いたOpenCVの画像処理により○○の計測を行います。 4.計測した流量と○○をパラメータとした機械学習を用いて、○○の制御をします。 続きを読む
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Q.
あなたが荏原に入社してやりたい仕事について教えてください。(500字)
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A.
私は大学の研究で培った機械・電気の知識を活かして、多様な付加価値と省エネルギーへ向けた標準ポンプの製品づくりに携わりたいと思います。私は貴社の標準ポンプが消火ポンプ、揚水ポンプなど、設備に合わせた設計と省エネルギー化とにより社会に貢献していることに魅力を感じています。このような設計と省エネルギー化は課題としてゴールがないものであり、国内シェアトップを誇る貴社の責務として今後も発展させていかなければならないと考えます。私は学士の研究で、○○を用いた流量計測装置を留学生と共同開発しました。流体力学や材料力学など幅広い知識を身につけることや多くの部品を効率よく設計して組み立てる難しさにやりがいと楽しさを実感しています。また、留学生との意見交換ではそれぞれが異なるアプローチを発案することから、自身の知識・発想の限界を広げることができたと思います。貴社に入社した際には、私が大学の研究で学んだ知識と共同研究の経験を活かし、あらゆる場所や用途に向けた省エネルギー標準ポンプの開発・設計に向けて、プロジェクトメンバーと一緒にいきいきと課題を解決する技術者を目指します。 続きを読む
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Q.
あなたらしさを表すエピソードを教えて下さい。あなたの性格、良さが伝わるようにご記入ください。(400字)
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A.
私は他人を思いやる行動力と優しさがあると自負しています。研究室で留学生のお世話係を担当し、困っている留学生に積極的に声をかけ、一緒に行動しながらアシストしています。実験設備の説明をするため、私自身がすべての機器の使用方法を理解している必要があります。そのため、初めて使う加工機や計測機器は、大学付属の工場を訪問し、またメーカーの業者から説明を受けながら実践することで習得しました。得られたスキルを用いて、留学生のために実験設備の説明をし、要望を多く取り入れた実験環境の提供まで行いました。また、留学生が計測実験に行き詰った際は、絶えず意見交換を通じて対策案を練り、使用すべき計測機器と計測方法を提案することで課題の解決を心掛けています。このように、留学生のより良い研究生活とするため、日々業務を遂行しています。この経験を活かし、今後も周囲に気を配りながら優しさを持った行動を起こしていきます。 続きを読む
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Q.
あなたがこれまでに目標を決めて、その達成のために努力したことについて教えてください。行動する中で、あなたが苦労した点や、どう乗り越えたかもあわせて記載ください。(400字)
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A.
私は学部生時代にサッカー部の活動を真剣に取り組み、チームを強化するためにも直面した課題解決に向けて積極的に行動してきました。チームの目標であるリーグ昇格のため、挙げられた課題は筋力強化でした。私の役割は、各部員の特長を活かすための練習メニューを考案し、指導を行うことです。メニューを取り入れた当初は、練習の効果を疑う人が多く、部員の質問に対して明確な回答ができませんでした。そこで、参考論文やウェブサイトを調べ、運動学に詳しい教授にも話を伺い練習メニューを改良しました。自分の持つ知識も深まり、部員の質問に対して柔軟な回答ができるようになりました。練習を続けた翌年には、○○年ぶりにリーグ昇格することができました。チームの課題をまとめ、改善に向けた行動を起こした結果だと思います。私はこの経験を通じて、チームの課題に対して真剣に取り組み、積極的な行動を起こすことの重要性を学ぶことができました。 続きを読む
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Q.
あなたがこれまでの人生で、課題に対して、新しい価値を提供した経験について教えてください。(400字)
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A.
私は○○人留学生との共同研究にて、チームとして研究に取り組みやすい環境づくりを行いました。実験装置を設計・機械加工して試作する際には、図面単位が異なることや、留学生が相談することなく誤った扱いをして壊すなどの問題が発生しました。対策として、私はデリケートな部品は専用のケースを3Dプリンターで作製して収納し、英語で打ち合わせする時は必ず実験装置の詳細な図を用意し、正しく情報共有ができるように努めました。回路の試作ではダブルチェック体制を構築し、地道に対応することで動作確認ができる装置を作ることができました。また、自分の意見を伝えながら相手の意見も尊重し、お互いが研究を進めやすい実験方法・手順を明確に定めることで、以前より積極的な意見交換を交えながら研究に取り組むことができました。この経験をもとに、貴社に入社後も主体的に課題に取り組み、忍耐強く設計開発に打ち込みたいと思います。 続きを読む