【ビジネス視野広げる】【23卒】日本能率協会コンサルティングの夏インターン体験記（文系/コンサルティング）No.18643（早稲田大学/男性）（2021/10/22公開）

コンサルティング業界に興味があったため企業名を見て興味を持った。その後、Goodfindで説明会を聞く機会があり、実際のコンサルティングを体感したいと思い応募した。また、コロナ禍において対面のインターンだったことも魅力に感じていた。

選考は主にWebテストのみだったので、その対策をしっかりとした。参加者は優秀だったため、Webテストで絞られていると感じた。

Webテストで決まるので、しっかりとその対策をしておくことが重要だと思う。

コンビニの新規事業立案型グループワーク

今回検討するコンビニエンスストアを設定する。そのコンビニにおける負を特定する。それを解決するための事業を考える。

コンサルティングの手法やコツ

コンビニの新規事業立案

1日目にやったこと

まずは日本能率協会コンサルティングについて説明を聞いた。その後、新規事業立案型ワークに臨んだ。最後に解説をしてもらい、その後は座談会で、様々な社員の方と交流する機会があった。

コンサルタント

なし

個人フェードバックで印象的なのは、「視野が広くビジネスへの意識が高い」というもの。商学部で学んだことを活かして臨めてよかったと思えた。座談会では、役職関係なくお話を聞くことができてよかった。

自分が足りていないと思うところを指摘すると、別のメンバーからまた議論が停滞したと言われたこと。自分は流れが読めないのかと思ってしまったが、後でいただいたフィードバックで自分が指摘したところは重要な論点であると言っていただけたので安心した。合意形成が難しいと改めて感じた。

1人はMBBのジョブ参加するくらい優秀な方だった。ロジカルシンキングの早さに驚かされてた。

この時期に対面でインターンシップを開催してくれたところが一番よかった。優秀な就活仲間を作ることができ、その後も何回かあって就活話すこともあった。また、コンサルティング業務のやりがいについても体感することができ、6月の時点で自分の志望を固めることができた。

グループワークを進める型について勉強していくべきだと感じた。そうしないと議論のゴールが描けず、その過程も把握できないと思った。

日本能率協会コンサルティングは、意外と自分の会社に自信満々ではなかった。「どうやって見つけてくれたの？」や「ここは不満だなー」など、正直で助かるが自分の会社が楽しいという熱意は伝わってこなかった。これが一番大きな理由で、楽しく自信を持って働けないのではないかと思ってしまった。

製造業に強みがあるなどの特徴や、少人数採用という中で、志望動機はしっかりと見られるのではないかと感じた。インターンに参加してそこまでの志望を見出すことはできなかったため、本選考に進んでも熱意を伝えられないと思うから。志望、志向においてフィットする人が内定すると思う。

志望が下がった理由は、コンサルティング業務そのものに興味を実感したものの、会社の魅力はそこまで伝わらなかったから。社員の方が自信を持っていなかったり心の底から楽しそうではなかったりしたため、この会社でなくてもいいと思ったのが正直なところである。

5人のうち1人が面接に案内されていた。それ以外に優遇は感じなかったので、全体として本選考が有利になるとは感じない。面接以外の、座談会やセミナーの連絡も特にないです。

インターンシップ参加前は、コンサルティング業界を志望していました。中でも戦略ではなく実行までサポートできる総合コンサルティングを志望していた。
その理由としては、課題がたくさんある現代において企業の課題解決をして社会に貢献したい。また、多様な業界と関わり多様な知見・スキルを得たいという思いがあるからである。

自分がコンサルティング業界・企業にいだく希望に対して、あまりギャップを感じなかった。そのため、インターンシップに参加した後も特に志望に変化はなかった。
むしろ、想像以上にクライアントに寄り添っていたりして、いいギャップを感じた。このままコンサルタントを志望して、就職活動を頑張ろうと思えるきっかけになった。