- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
-
A.
選んだ基準:
夏休み期間のインターンに参加することで得られる早期選考のエントリー件や本選考の選考免除などの特典があるかないかで選んだ。
参加した理由:
選んだ基準通り,インターンシップ参加によって早期選考のエントリーができるため.
優秀者は一次面接をス...続きを読む(全141文字)
【挑戦と成長の一歩】【22卒】日本能率協会コンサルティングの冬インターン体験記(文系/コンサルタント職)No.16972(早稲田大学/男性)(2021/8/8公開)
株式会社日本能率協会コンサルティングのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 日本能率協会コンサルティングのレポート
公開日:2021年8月8日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年10月 上旬
- コース
-
- コンサルタント職
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 1日間
投稿者
- 大学
-
- 早稲田大学
- 参加先
-
- りそな銀行
- オムロン
- 日本経営ホールディングス
- ダイキン工業
- クイック
- みずほ銀行
- YKK
- JFE商事
- 山田コンサルティンググループ
- ENEOS
- ジェーシービー(JCB)
- SCSK
- PwCコンサルティング合同会社
- クラレ
- シグマクシス・ホールディングス
- フューチャー
- ジョンソン・エンド・ジョンソン
- 大正製薬
- 東日本電信電話(NTT東日本)
- 日本能率協会コンサルティング
- 川崎重工業
- 内定先
-
- 日本経営ホールディングス
- 山田コンサルティンググループ
- PwCコンサルティング合同会社
- 東日本電信電話(NTT東日本)
- 入社予定
-
- PwCコンサルティング合同会社
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
インターンシップ参加の一番の動機としては、本選考優遇がある。サマーインターンシップに応募基準として「その後の選考が有利に働くか」を第一にしていた。one careerの情報で日本能率協会コンサルティングはインターンシップに参加し評価されればそのまま最終面接に進めるというクチコミを見たので応募した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
インターンシップの選考としては、webテストが課されていたため一般的なwebテスト対策をして臨んだ。対策本としては、通称青本と呼ばれる「史上最強SPI&テストセンター超実戦問題集」を使用して対策をした。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
webテストのみだったので純粋に高得点を取ればいいと思う。実際にインターンシップに参加してみたところ、一定レベル以上の大学(GMARCH)に属する学生しかいなかったため学歴フィルターはあるのかもしれない。
選考フロー
説明会・セミナー → WEBテスト
説明会・セミナー 通過
- 実施時期
- 2020年09月 上旬
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2020年09月 中旬
- 実施場所
- 自宅
- WEBテストの合否連絡方法
- メール
- WEBテストの合否連絡までの時間
- 1週間以内
WEBテスト対策で行ったこと
通称青本と呼ばれる「史上最強SPI&テストセンター超実戦問題集」を使用して継続的にwebテスト対策はしていた。
WEBテストの内容・科目
玉手箱:言語、非言語、性格
WEBテストの各科目の問題数と制限時間
合計で60分弱。玉手箱一般に言えることだが、言語は素早く進まないと解き終わらない。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン参加と本社(対面参加)での並行開催
- 参加人数
- 43人
- 参加学生の大学
- 院生3割、早慶4割、その他3割といった具合であった。GMARCH未満の学生は見かけなかったので学歴フィルターがあるのかもしれない。
- 参加学生の特徴
- 社風から理系院生受けが良いのか、他のコンサルティングファームと比べても理系院生が多いように感じた。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 10人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの概要
コンビニエンスストアの対するコンサルティングを定められた問いに答えながら行っていく課題解決型グループワーク。
インターンの具体的な流れ・手順
最初にコンサルタント仕事紹介があった。その後にグループディスカッションを行いチームごとのアウトプットを発表した。最後には、任意参加で社員座談会があった。
このインターンで学べた業務内容
利益改善コンサルティング。実際に日本能率協会コンサルティングの社員ならこうするという感じで模範解答を示してくれたのが勉強になった。
テーマ・課題
コンビニエンスストアに対する収益改善コンサルティング
1日目にやったこと
最初にチーフコンサルタントの方から仕事紹介があった。その後に、ワークの説明、グループワーク。発表、講評、チームフィードバック(社員から各参加学生に対して)、社員座談会の順で行われた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
チーフコンサルタント
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
チームごとにメンターとして現役社員が一人加わっていた。積極的に社員が議論に参加することはなかったが、疑問点などを投げかければ答えてくれた。自分個人に対するフィードバックとしては、「最初は自分の意見を通さないと気が済まない我が強いタイプかと思ったけど、後半は柔軟に意見を吸収していてよかった」と言われた。おそらく、最初にネガティブなイメージを少しでも与えてしまったため、インターンシップ後の個人面談には呼ばれなかったと感じている。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
やはり我が強い学生とグループワークをするのが骨が折れた。しかし、どのようなチームメンバーになっても選考を通過できるような立ち回りを学ぶ必要があるとは感じおり、その点はいい経験になったと感じている。webテストのみの選考だったため、学生のレベルには正直ムラがあると思った。ほとんど発言しない学生もいた。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
他にファシリテーターをやりたがり我が強い学生がいたのでそこに少し食い下がってしまったのが良くなかったと反省している。そこは、自分が一歩引いてチームのアウトプットを最大化することに集中するべきだった。
インターンシップで学んだこと
グループディスカッションにおけるファシリテーター以外での勝ちパターンを作るヒントは得れたかと思う。それまでは基本的にファシリテーターのみをしていたが、議論がずれたときに修正するセカンドファシリテーターやアイディアマンのような立ち回りも身につけることができた。また、社員座談会からは落ち着いた社風というものを肌で感じることができた。
参加前に準備しておくべきだったこと
インターンシップで評価されてその後の選考に呼ばれるようにするという観点では、グループディスカッションの経験をより積んでおくべきと感じた。数をこなすことでクラッシャーを含めた様々な学生とディスカッションすることになり、対応を学べたと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
前半にチーフコンサルタントの方から仕事紹介があったことにくわえて、社員座談会があったため。仕事紹介では実際に現役社員が携わってきたプロジェクトを可能な範囲で教えてもらった。その中では、日本能率協会コンサルティング特有の仕事として著書の執筆があることを知った
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
このインターンシップの前に外資コンサルのジョブを通過した経験があったため、自信だけは一丁前にあった。しかし、このインターンシップでは優秀者に選ばれ個人面談の案内がくるということがなかったため、謙虚さを失わないことの大切さを痛感した。最終的に、その後の本選考では最終面接までたどり着いたのでなんとも言えない点はある。(最終面接の段階で選考を辞退)
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
どちらかと言うと志望度は下がった。その理由としては、コンサルティングを提供する業界とソリューションが限られるという点が挙げられる。SCMなど業務改善コンサルティングには強いが、戦略の部分が弱いと感じた。また、ITコンサルティングに対しては現状として発展途上であることもネガティブ要素となった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
一緒に参加した友人は、インターンシップ後に個人面談に呼ばれそのまま最終面接となった。しかし、自分のようにインターンシップの優秀者に選ばれずとも早期選考で最終面接には辿り着けるので安心してほしい。(最終面接で選考辞退)
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加者限定で年次や専門領域ごとに社員座談会が複数開催された。また、希望する者は早期選考に進めた。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インターンシップに参加する前は、コンサルティング業界をメインとしながらもインターンシップの時点で他の業界を見ないのはもったいないとい思い幅広く見ていた。志望理由としては、会社に依存しない価値を付けれるのはコンサルティング業界が一番と感じていたことがある。また、本音ベースでは年収が高いのもコンサルティング業界の魅力ではあった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
コンサルティング業界全般としてガツガツしている人が多いと感じていたが、日本能率協会コンサルティングは穏やかな人が多いと思った。その環境がぬるま湯につながるかとも一瞬感じたがそうでないことをopen workの口コミを見て知った。明確にup or outはないが自分の売上を達成できないことが続くと会社を去る流れになるらしい。
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日本能率協会コンサルティングの 会社情報
| 会社名 | 株式会社日本能率協会コンサルティング |
|---|---|
| フリガナ | ニホンノウリツキョウカイコンサルティング |
| 資本金 | 2億5000万円 |
| 従業員数 | 370人 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 大谷羊平 |
| 本社所在地 | 〒105-0011 東京都港区芝公園3丁目1番22号 |
| 電話番号 | 03-4531-4300 |
| URL | https://www.jmac.co.jp/ |
