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【挑戦と成長の一歩】【22卒】日本能率協会コンサルティングの冬インターン体験記(文系/コンサルタント職)No.16972(早稲田大学/男性)(2021/8/8公開)

株式会社日本能率協会コンサルティングのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

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2022卒 日本能率協会コンサルティングのレポート

公開日:2021年8月8日

インターン概要

卒業年度
  • 2022卒
実施年月
  • 2020年10月 上旬
コース
  • コンサルタント職
期間
  • 1日

投稿者

大学
  • 早稲田大学
参加先
内定先
入社予定
  • PwCコンサルティング合同会社

インターンシップ参加前

このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。

インターンシップ参加の一番の動機としては、本選考優遇がある。サマーインターンシップに応募基準として「その後の選考が有利に働くか」を第一にしていた。one careerの情報で日本能率協会コンサルティングはインターンシップに参加し評価されればそのまま最終面接に進めるというクチコミを見たので応募した。

このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。

インターンシップの選考としては、webテストが課されていたため一般的なwebテスト対策をして臨んだ。対策本としては、通称青本と呼ばれる「史上最強SPI&テストセンター超実戦問題集」を使用して対策をした。

同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。

webテストのみだったので純粋に高得点を取ればいいと思う。実際にインターンシップに参加してみたところ、一定レベル以上の大学(GMARCH)に属する学生しかいなかったため学歴フィルターはあるのかもしれない。

選考フロー

説明会・セミナー → WEBテスト

説明会・セミナー 通過

実施時期
2020年09月 上旬

WEBテスト 通過

実施時期
2020年09月 中旬
実施場所
自宅

WEBテストの合否連絡方法
メール
WEBテストの合否連絡までの時間
1週間以内

WEBテスト対策で行ったこと

通称青本と呼ばれる「史上最強SPI&テストセンター超実戦問題集」を使用して継続的にwebテスト対策はしていた。

WEBテストの内容・科目

玉手箱:言語、非言語、性格

WEBテストの各科目の問題数と制限時間

合計で60分弱。玉手箱一般に言えることだが、言語は素早く進まないと解き終わらない。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

インターンシップの形式と概要

開催場所
オンライン参加と本社(対面参加)での並行開催
参加人数
43人
参加学生の大学
院生3割、早慶4割、その他3割といった具合であった。GMARCH未満の学生は見かけなかったので学歴フィルターがあるのかもしれない。
参加学生の特徴
社風から理系院生受けが良いのか、他のコンサルティングファームと比べても理系院生が多いように感じた。
参加社員(審査員など)の人数
10人
報酬
なし
交通費の補助
なし
昼食費の補助または現物支給
なし

インターンシップの内容

インターンの形式・概要

コンビニエンスストアの対するコンサルティングを定められた問いに答えながら行っていく課題解決型グループワーク。

インターンの具体的な流れ・手順

最初にコンサルタント仕事紹介があった。その後にグループディスカッションを行いチームごとのアウトプットを発表した。最後には、任意参加で社員座談会があった。

このインターンで学べた業務内容

利益改善コンサルティング。実際に日本能率協会コンサルティングの社員ならこうするという感じで模範解答を示してくれたのが勉強になった。

テーマ・課題

コンビニエンスストアに対する収益改善コンサルティング

1日目にやったこと

最初にチーフコンサルタントの方から仕事紹介があった。その後に、ワークの説明、グループワーク。発表、講評、チームフィードバック(社員から各参加学生に対して)、社員座談会の順で行われた。

発表会はありましたか?

  • はい
  • いいえ

審査員の肩書き

チーフコンサルタント

優勝特典

なし

インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?

チームごとにメンターとして現役社員が一人加わっていた。積極的に社員が議論に参加することはなかったが、疑問点などを投げかければ答えてくれた。自分個人に対するフィードバックとしては、「最初は自分の意見を通さないと気が済まない我が強いタイプかと思ったけど、後半は柔軟に意見を吸収していてよかった」と言われた。おそらく、最初にネガティブなイメージを少しでも与えてしまったため、インターンシップ後の個人面談には呼ばれなかったと感じている。

苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?

やはり我が強い学生とグループワークをするのが骨が折れた。しかし、どのようなチームメンバーになっても選考を通過できるような立ち回りを学ぶ必要があるとは感じおり、その点はいい経験になったと感じている。webテストのみの選考だったため、学生のレベルには正直ムラがあると思った。ほとんど発言しない学生もいた。

インターンシップを終えて

インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?

他にファシリテーターをやりたがり我が強い学生がいたのでそこに少し食い下がってしまったのが良くなかったと反省している。そこは、自分が一歩引いてチームのアウトプットを最大化することに集中するべきだった。

インターンシップで学んだこと

グループディスカッションにおけるファシリテーター以外での勝ちパターンを作るヒントは得れたかと思う。それまでは基本的にファシリテーターのみをしていたが、議論がずれたときに修正するセカンドファシリテーターやアイディアマンのような立ち回りも身につけることができた。また、社員座談会からは落ち着いた社風というものを肌で感じることができた。

参加前に準備しておくべきだったこと

インターンシップで評価されてその後の選考に呼ばれるようにするという観点では、グループディスカッションの経験をより積んでおくべきと感じた。数をこなすことでクラッシャーを含めた様々な学生とディスカッションすることになり、対応を学べたと思う。

参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?

  • はい
  • いいえ

前半にチーフコンサルタントの方から仕事紹介があったことにくわえて、社員座談会があったため。仕事紹介では実際に現役社員が携わってきたプロジェクトを可能な範囲で教えてもらった。その中では、日本能率協会コンサルティング特有の仕事として著書の執筆があることを知った

本選考で内定が出ると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

このインターンシップの前に外資コンサルのジョブを通過した経験があったため、自信だけは一丁前にあった。しかし、このインターンシップでは優秀者に選ばれ個人面談の案内がくるということがなかったため、謙虚さを失わないことの大切さを痛感した。最終的に、その後の本選考では最終面接までたどり着いたのでなんとも言えない点はある。(最終面接の段階で選考を辞退)

この企業に対する志望度は上がりましたか?

  • はい
  • いいえ

どちらかと言うと志望度は下がった。その理由としては、コンサルティングを提供する業界とソリューションが限られるという点が挙げられる。SCMなど業務改善コンサルティングには強いが、戦略の部分が弱いと感じた。また、ITコンサルティングに対しては現状として発展途上であることもネガティブ要素となった。

この企業を本選考でも受験予定ですか?

  • はい
  • いいえ

インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

一緒に参加した友人は、インターンシップ後に個人面談に呼ばれそのまま最終面接となった。しかし、自分のようにインターンシップの優秀者に選ばれずとも早期選考で最終面接には辿り着けるので安心してほしい。(最終面接で選考辞退)

参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい

インターンシップ参加者限定で年次や専門領域ごとに社員座談会が複数開催された。また、希望する者は早期選考に進めた。

参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい

インターンシップに参加する前は、コンサルティング業界をメインとしながらもインターンシップの時点で他の業界を見ないのはもったいないとい思い幅広く見ていた。志望理由としては、会社に依存しない価値を付けれるのはコンサルティング業界が一番と感じていたことがある。また、本音ベースでは年収が高いのもコンサルティング業界の魅力ではあった。

このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?

コンサルティング業界全般としてガツガツしている人が多いと感じていたが、日本能率協会コンサルティングは穏やかな人が多いと思った。その環境がぬるま湯につながるかとも一瞬感じたがそうでないことをopen workの口コミを見て知った。明確にup or outはないが自分の売上を達成できないことが続くと会社を去る流れになるらしい。

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A. コンサルティング業界を志望しており、インターンに業務を体験することで自分の適性を確かめたいと思ったため。また、先輩の話や就活サイトの体験談を通じてアクセンチュアのインターンは選考直結しており、特別選考に呼ばれた場合12月に内定を獲得できる可能性があることを知ったため。続きを読む(全134文字)
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25卒 | 非公開 | 女性
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Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
A. MBBの一角を占める非常に大きなファームであることがいちばんの要因です。参加できれば、優秀な層に出会え、内定獲得だけに限らず自らの刺激になるのではないかと考え、参加しました。また、これまでコンサルタントの参加したことがなく純粋に興味がありました。続きを読む(全123文字)
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公開日:2024年6月13日

株式会社Legaseed

理想を叶える環境を設計しよう!理想の会社をつくるプログラム「CONNECT」
25卒 | 非公開 | 男性
参加
Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
A. 25卒の同期と色々なインターンシップに応募しようと話していたが、その中でも特にエントリーシートの提出などを求められず気軽に参加できるインターンシップを探していた。その中でlegaseedのインターンシップを見つけ、先輩も参加したことがある話を聞き参加した。続きを読む(全128文字)
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公開日:2024年6月17日

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Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
A. 当時はITコンサルタント職に興味を持っていた。その一環でSIer企業も見ており、当社のインターンに参加することにした。また、夏インターンは選考時期が早めだったことと、GDや一次の集団面接を突破することで参加となるため、経験値にもなると判断した。続きを読む(全122文字)
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またインターン選考は書類のみであり、参加で選考優遇が確定しているというコスパのよさも魅力的であると思う。続きを読む(全102文字)
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公開日:2024年6月7日

日本能率協会コンサルティングの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社日本能率協会コンサルティング
フリガナ ニホンノウリツキョウカイコンサルティング
資本金 2億5000万円
従業員数 370人
決算月 3月
代表者 小澤勇夫
本社所在地 〒105-0011 東京都港区芝公園3丁目1番22号
電話番号 03-4531-4300
URL https://www.jmac.co.jp/
NOKIZAL ID: 1572324

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