【22卒】ロック・フィールドの営業職の面接の質問がわかる本選考体験記 No.13354（明治大学/女性）（2021/6/7公開）

志望動機、強み、弱み、特技、休日の過ごし方、食に関するエピソード

採用サイトのマイページから提出

ウェブで入力

特技や休日の過ごし方がテーマにあったので、食に絡めた内容にした。

食に関するエピソードが必要だったので、食品大手メーカーの通過エントリーシートなどを見て、自分が書いたものと比較し修正していった。

ホームページ

SPI＆テストセンター超実践問題集を一周しました。

簡単な算数や国語の問題

30分程度でとても簡単でした。

SPI＆テストセンター超実践問題集

とくになし

一次選考なので、決まった質問をスムーズに答えられれば通過できると思う。販売職なので笑顔とクリアな声は大事。

面接官の第一印象から柔らかい雰囲気の人だなと思い、緊張していますか、など声をかけてくれたので、次の自己紹介も話しやすかった。

なし

ホームページ

会社を知ったきっかけを教えてください。

もともとアールエフワンや神戸コロッケなどのデパ地下にあるブランドは認知していましたが、ロックフィールドという社名は知りませんでした。二月に開催された大学の学内説明会で、御社の社員と出会い、御社のことをよく知る機会がありました。このオンライン説明会は学生が二名だったため、”企業の人”という見方ではなく、一人の人間として対話できたことが志望のきっかけです。また、実際に商品を購入したことがあり、その新鮮さと美味しさに驚いた経験があり、このような商品を展開する会社なら私も自信をもって働けると感じました。(この質問に対しては簡潔に答えることが求められており、そんなに重要視されていませんでしたが、店舗をしっかり把握しているかの確認はされていると思いました。)

アルバイトではどのようなことをしたか、また大変だったエピソードを教えてください。

私はイタリアンレストランでホールスタッフとして働いています。大学に入学する前から始め、今年で四年目になります。接客の他に、後輩指導を行ったり、在庫の確認、バーでのドリンク作りも兼務しています。大変だったエピソードとしては、ワインの注ぎ方を間違え、お客様に厳しい口調で指摘を頂いたことがあります。当時未成年でワインについてよく知らなかった私は、グラスに一定の量より多めにワインを注いでしまいました。多めだからお客様も悪い気はしないだろうと思ったのですが、お客様は「なぜこんな量を注ぐんだ」と怒り始めました。そこで初めて、ワインが空気と混ざることでより香りを楽しめることを知り、多く注ぎすぎるとグラスの中でワインを回しにくく、香りが楽しめないことを学びました。ワインが飲めなくとも、最低限の知識をもつことは必須だと感じたので、多変だったエピソードとしてお話させて頂きました。

人事の方に案内され面接室へ

フィードバックでも言われたように、実際にお客様を相手にする販売職だからこそ、初対面でも笑顔が話せるか、しっかり目を見て会話できるかを見られていた。

いざ面接が始まると和やかだったが、対面面接でかつ面接官が二人と進行役の社員が計三名いたので、かなり緊張した。

挨拶がしっかりしていて、さわやかと言われた。

ホームページ

自己紹介と弊社で進みたいキャリアを教えてください。

○○大学の○○と申します。大学では○○を専攻しており、○○の習得とそれに関する社会問題を扱っています。また学外の活動としては、コロナウイルスが流行する前は、ボランティア活動に積極的に参加していました。御社に入社させて頂いた際は、まずは営業としてお客様に寄り添った店舗をつくっていきたいと考えています。店舗がある地域のニーズや好みに合わせて販売戦略を考え、お客様に一番近いところで食のトレンドであったり、お客様がどんなところに注目して商品を見ているか学びたいです。共に働く仲間のスキル向上よりもモチベーションアップに貢献できる人でありたいです。さらに店舗で経験を積みながら、栄養学の知識もつけ、商品企画部に向けて経験を積みたいと思います。

(上の質問に続いて)なぜ商品企画なのですか。

正直に申し上げると、一度御社で働いてみないとその後やりたいことや自分が向いている仕事はわかりません。ですが商品企画に挑戦してみたいのは、私の強みが最大限生かされる場所なのではないかと感じたからです。わたしの良いところは探求心と行動力、そして粘り強さです。世の中や身の回りのあらゆるものに興味をもち、様々なところから常にアイデアを吸収しています。またそれを関心だけで終わらせるのではなく、実際に足を運んで体験する行動力が私にはあります。商品を企画してそれが実際に形になるまでは、とても厳しい道のりだと思うが、持ち前の粘り強さで常により良いものを生み出したいと考えています。以上が商品企画職を選んだ理由です。

人事とアイスブレイク→面接→人事のアフタフォロー

最終面接なので熱意と志望度の高さを示すことは重要であると思う。また逆質問では、事前に人事に聞けることは営業部長には聞かないほうがいい、と言われていたので、逆質問はかなり練って臨んだ。

役所の高い人だったので緊張していたが、話しやすい方だった。自分の父親と同世代だったので話しやすかった。

なし

ホームページ

志望動機と販売職としてどんなことを成し遂げたいか教えてください。

商品へのこだわりを大切にされていて、生販一体という強みから、ただ商品を売るだけではなくて、その先の食卓まで思い浮かべた提案ができるところに魅力を感じ志望しました。販売職として、まずは地域に寄り添った店舗をつくっていきたいと考えています。お客様の年齢や服装、表情などからお客様がどんな意図をもって来店されているかを考え、私自身がお客様の食卓を思い浮かべた上で商品を提案していきたいと思います。例えば30代の女性で仕事帰りのお客様だったら、栄養バランスがとれたボリュームのあるサラダをメインとして購入されるかもしれない。また店舗は駅ナカにあるので、スピード感ある接客をスタッフ一体となって取り組もう。というように、お客様の心の背景を考えて、提案していきたいと思います。

逆質問(最終は逆質問を練ってきたほうがよいと人事に言われていました)

逆質問では、営業のお二人の立場からみて、“この店舗こそ見本にしてほしい”というような、実際に足を運んで見ておくべき店舗はありますか？またその店舗のどんなところが他の店舗より優れてうるのでしょうか。という質問をしました。この質問に対して面接官は良い質問ですね、とかなり返答に悩んでいたので、良い逆質問は自分を印象づけるのに効果的だと感じました。質問の返答としては、吉祥寺の店舗は都内でも売り上げがよく、活気があってターゲット層も広いのでぜひ足を運んでほしい、とのことでした。吉祥寺の店舗は、メインブランドでもあるアールエフワンの他にロックフィールドの３、４ブランドを同じ一角にそろえており、一度に弊社のブランドを比べることができるので参考になると思う、と仰っていました。

他に内定を頂いた企業があり、会社の伸びしろや福利厚生がそちらのほうがよかったため。

なし

内定者の人数をわかる範囲で教えてください。

100人程度

自分以外の内定者の所属大学をわかる範囲で教えてください。

栄養学を学んでいる学校の学生が多かった印象

自分以外の内定者の属性をわかる範囲で教えてください。

明るくはきはきしている人が多い印象。

内定を頂いたあとも納得いくまで就活を続けさせてくれたが、選考中は第一志望かどうかをたびたび確認された。

通過難易度は決して高くない会社なので、最低限のことを答えられるように準備し、企業研究をすれば大丈夫だと思う。販売職の面接では、「この子が店舗に立ってお客様に笑顔で接することができるか、店のスタッフをまとめることができるか、周りと上手くやっていけそうか」というところを見ている。ポイントとしては、明るくはきはきした姿勢で臨むことが一番大事。そのほかに、キャリアについてどう考えているかを聞かれる機会が多かったので、大体何年くらいで次のステップに上りたいかまで考えておくとよい。

しっかり目を見て笑顔で話し、どんなお客様を相手にしても冷静に対応できると感じてもらえたためだと思う。選考自体の倍率が高くなく、募集人数も多いので、マイナスの面を見せなければ内定を頂けると思う。頑張ってください！

食に携わり、お客様を相手にする仕事なので、実際に話してみた印象や清潔感など基本的なことが見られていると思う。選考の途中で企業に関する資料が送られてくるのでしっかり目を通すべき。読んできたか確認される機会もあった。