18卒 インターンES
総合職
18卒 | 東北大学大学院 | 男性
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Q.
専攻分野におけるテーマと概要について教えてください(※決まっていない場合は「未定」とご記入ください)
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A.
脳血流、心拍、瞬目など、複数の生理指標計測を応用した認知状態推定についての研究を行っている。車や飛行機などの自動運転においてヒトの認知状態を推定し、人の信頼性が低下した場合に自動化システムへと適切な権限移譲を行う技術が求められている。機械側が人の状態を知るための定量的指標として、脳血流が上昇すれば集中している、心拍が上昇すれば緊張しているなど、生理現象から人の認知状態を推定することができる。私は、脳血流計測装置NIRS、心拍計等の装置を同時に用いて生理指標を計測、機械学習させ、ヒトの認知状態の推定を行う研究に取り組んでいる。 続きを読む
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Q.
シスメックスのインターンシップに応募した動機と、インターンシップに期待する事を教えてください。
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A.
私はこのインターンを通じ、貴社と貴社の人を知り、グローバルに働くとは何か考えたい。会社説明会でお話を聞き、世界シェアNo.1の製品を持ち安定的な収益をあげながら、それに甘んじず遺伝子検査による個別医療など新事業を開発していく挑戦の精神に惹かれた。そこで、貴社の事、そして貴社で働く際の職種、自分の能力をどう生かせるのか知るために、インターンシップに応募した。貴社で働く本質を実感できるような難易度の高いワークに期待したい。グローバルに働くとは、自身が自身の製品やサービスを世界全体に通用するレベルで送り出すことだと考えているが、192カ国とほぼ世界全域で展開する貴社に根付くグローバル精神の一端に触れ、グローバルに求められる人材になるために大切なことを掴みたい。また、就職に際してどのような集団の中で働いていくかは非常に大切で、インターン生、貴社社員との交流や議論を通じて貴社の人について知りたい。 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代最も力を入れたことと、その経験を通して学んだ事を教えてください。
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A.
私は学部3年次に大学祭テーマソングの作曲を行った。各楽器のメンバーを集め、コンセプトの設定から曲の提出までをチームで行った。私は主に作曲を担当したが、特撮ソングという馴染みの薄いジャンルに四苦八苦し、締切が迫り、諦めかけていた。しかし、メンバーの激励とチームへの責任感でギリギリまで粘り、試行錯誤を繰り返し何とか形にする事ができた。最終的に全7曲のコンペ形式のWeb投票にて最多票となりテーマソングに採用された。この経験を通じ、チームで活動することで、責任感が生まれ本来以上の力が出せること、素晴らしいアイディアが生まれること、困難を超えた先に、充実感と周囲から認められる成果が得られることを学んだ。 続きを読む