20卒 インターンES
研究開発コース
20卒 | 北海道大学大学院 | 男性
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Q.
諦めずに挑戦してチャンスを掴んだ経験(300文字)
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A.
私は大学で体育会サッカー部に所属しており、サッカーの技術には自信があったため、1年次から1軍の試合に出るという目標を立てた。しかし、自分の力が通用せず、3軍からのスタートだった。ベンチ外で試合を眺めている現状が悔しかったため、自分のプレーの映像を何度も見て分析、さらには他の部員に客観的な意見をもらい徹底的に自分を見つめ直した。そして私は敏捷性の向上が課題だと分かり、練習中から“短いダッシュ”と“急に止まる”ことを意識的に実践した。また毎日の練習後に自主練習を行った。周りの選手に負けたくない一心で目標達成を諦めず継続した結果、入部から半年後についに1軍で試合に出る事が出来た。 続きを読む
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Q.
研究開発コースを応募した理由(300文字)
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A.
私は目標達成のための努力を惜しまないことから、研究職の適性があると考えている。大学院では人の健康に寄与するビフィズス菌のアミノ酸代謝に関する研究を行なっているが、過去の知見がほとんどなく、失敗の原因が多く考えられた。そこで私は指導教官や研究室の仲間と数多く議論を交わすことで考えられる要因に優先順位をつけて順に検証することで、効率よく問題を解決するように努めている。世界各国に商品を送り出す貴社での食品開発においても、多くの人が議論し合って研究を行なっていると考えている。インターンシップでは“企業での研究”の視点に立ち、世に生み出すためどのような工夫や努力をされているのかを学びたい。 続きを読む
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Q.
将来どんな仕事に関わりたいのか(300文字)
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A.
私は将来、水を加えても短時間で食べられるカップ麺の開発に携わりたい。 北海道胆振東部地震では全道的に停電となり、札幌市でもカセットコンロが売り切れ状態だった。家には貯蓄してあったカップ麺があったが、お湯が沸かせず、水で戻したため食べるのまでに時間がかかった経験がある。このことから、災害時などでも生活の質が下がらないよう、水で戻すことによって短時間で美味しく食べることができるカップ麺があれば良いのではないかと考えるようになった。貴社ではチキンラーメンやカップヌードルなど、世界に先駆けた発明をいくつもしている点、そして貴社社員がクリエイティブな意識を持って働いている点で、実現可能であると考えている。 続きを読む
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Q.
あなたの強みとISにかける想い (動画1分)
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A.
私の強みは、一度決めたことを必ず達成するためにトライアンドエラーを繰り返すことができることです。大学入学当初はとても恥ずかしがり屋で、特に女性と会話ができないという欠点がありました。大学に入ったからには彼女が欲しいと思い、ネットで恋愛コラムをとことん読み漁り、女性とご飯を食べに行く際に実践し、反省するということを何度も繰り返すことで、女性の喜ぶ話題や興味を示す話題を掴めるようになり、ついに克服しました。 結果的に彼女ができました笑 貴社ISでは、研究所での課題に対して目的意識を持って試行錯誤を繰り返し、課題解決に向けて懸命に努力します! 続きを読む