
23卒 インターンES
生産技術
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Q.
所属しているゼミ・研究室での内容を詳しく教えてください。(300文字以下)
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A.
学部時代に行った研究は、製造業の生産ラインに着目して、期待加工コストを最小にする最適工程設計の検討です。工程には、加工、エネルギー、納期、作業者などさまざまな要素があり、その中でコストを最小にするためには、上述の要素を数理モデル化して表現する必要がある。私は、特に、作業者の生産能力にばらつきがある場合に、どのように工程に配置するとコストが最小になるのかについて注力して研究を行った。実際に働かれている方に意見を伺うために、工場の現場へ何度も足を運び、作業者という要素を数理モデルで表現できるように努めた。 続きを読む
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Q.
挑戦したい職種(生産技術)として選択した理由を教えてください。(200文字以下)
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A.
私は学部で経営工学を専攻し、特に生産管理に関して理解を深めました。人々に安全・安心な食を提供するために、そこで培った知見を生かしていきたいと考えています。また、私は所属した研究室に属しており、IoT技術を活用することで、生販調整やコスト管理を統合的に管理および最適化することに興味があります。そのため、貴社の生産技術職に魅力を感じ、インターンに参加したいと考えます。 続きを読む
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Q.
学生時代頑張った経験のいずれかについて詳しく教えてください。(300文字以下)
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A.
実行委員リーダーとして活動した成人式の企画・運営。若者の地元離れから、年々参加率が減少していたため、地元の温かさを皆に伝えようと、高い参加率を目指し、様々な企画を計画した。しかし本活動は、若干15名の実行委員で約1500人の新成人を動員する必要があり、メンバー各々の役割や責任の大きさは困難であった。その中でも私は、(1)メンバーの悩みや不安に耳を傾け、確実に解決すること、(2)「なんとなく良さそう」な企画を「新成人ニーズを追求した」企画に何度も練り直すこと、これら2つを行い、チームの士気を高めた。結果、チーム一丸となった活動に繋がり、過去6年の中では1番高い約80%の参加率を残すことができた。 続きを読む