【話せる人間が勝つ】【18卒】アイネスのエンジニアの内定者のアドバイス詳細 体験記No.2965（東京電機大学/男性）（2017/12/6公開）

長い期間返事を待ってもらった。しかし、最終的には承諾書を求めてきた。その後も選考を続けているところを見ると、少し早めに要求しているのかなとも思った。

同業他社との違いに関する理解を深めておくこと、また面接がすべて対話形式であるうえ最初の選考もグループディスカッションなので、口先だけではないコミュニケーション能力を持っておくことが大切だと思った。普段から目上の人や年上の人との会話機会を増やし、畏怖をわずかでも取り除いておくと、あちらも好戦的なわけではないのでスムーズに面接を楽しめると思う。逆に業界について知識が浅いという後ろめたい思いがあると話しにくくなるので注意されたい。

とにかく話せる人間であるかどうかだと思う。自分はIT系会社を数多く受けていたが、そのすべてをいい加減にはせず必ず違いをイメージとして頭の中で持っていた。たくさん受けている似たようなITの会社というつもりで受けていると選考は通らないと感じた。

面接が1対1の、長めの会話形式のものである。そのため多くの人がイメージしているような質問→回答のつもりで行くと面食らってしまう。面接は回答内容より人間性を見ていることを意識すれば、おのずと自身の態度にも表れてくると思う。