17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 早稲田大学 | 男性
-
Q.
これだけは負けないという自分の強み
-
A.
私の一番の強みは、相手を尊重することです。アルバイト先で新人教育を任されたときに、一つ一つ理解できたかどうか確認を取ったり、実演して何度も教えたりするよう心がけました。初めてのことでわからない相手には、丁寧に時間をかけて教えることが必要だと考えたからです。しばらく経って、教えた後輩が私の分の仕事を予め終わらせ、「親切にしてくれたので、ちょっとしたお礼です。」と言ってくれたときは、とても嬉しかったです。 続きを読む
-
Q.
首都高の社会的役割について、自分の考えを
-
A.
私は首都高が、大きく2つの社会的役割を果たしていると考えています。まず1つ目は、無くてはならない都心の交通の大動脈という役割です。国内の物流の9割を占めるトラックはもちろん、一般車両も含め、24時間車が走り続けているため、通行できなくなると交通の流れが止まってしまいます。物流は経済の血液とも言える重要なものなので、首都高がなければ都心から各地へ、また各地から都心への流れが滞ることになり、経済にとって打撃となります。 2つ目の役割は、東京の美しい夜景を演出する立役者という役割です。ビルの間を縫うような複雑で入り組んだ構造や、目を引くライトアップなど、東京が日本の首都であるということを証明するような存在感があります。実際に車を運転していても、その洗練された景色を見て、首都高があるからここは東京なんだな、といってもいいくらいの強い印象を受けます。 続きを読む
-
Q.
自分の強みを活かしてどんなことをやりたいか
-
A.
私が貴社で取り組んでみたいことは2つあります。1つ目は、ソフト面やハード面で更に安全な首都高を作り上げていくことです。多発する事故を少しでも解消していくために、合流やカーブなどでの安全面を高める取り組みをしたいです。また、修繕などの老朽化対策にも携わりたいと考えています。 2つ目は首都高を、ドライバーの方はもちろん、地域の方にも身近で魅力的な存在にすることです。他の高速道路には無い、都市の美しさを演出する役割として、街の景観や季節に合ったライトアップやイベント等を通じて、ドライバー以外の方にも首都高を身近な存在にしていきたいと考えています。 どちらの取り組みも、社内外の多くの関係者の方とのやりとりが必要になると思います。私の相手を尊重するという長所を活かして、一方的にならないようお互いにメリットがあるような形でプロジェクトを進めたいです。 続きを読む