
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
当社を志望する理由を教えてください。
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A.
私が働く上で大事にしたい3つの軸と貴社が合っていると感じたからです。1つ目の軸は多くの人の生活を支える仕事をすることで社会に貢献するという点です。高速道路は生活の質の向上という社会的意義があり、社会生活の基盤であると言えます。中でも貴社は東京という日本最大都市の道路網を支える役割を果たしており、多くの人や社会を支えることができると考えました。2つ目は周囲の人と協力して大きな仕事に挑戦するという点です。私は所属するラクロス部において、部員とミーティングを重ね、様々な意見を集約した上で目標を設定し、努力して成し遂げたことで達成感ややりがいを感じました。貴社であれば、社内外の多くの人と連携を取り協力しながら、首都高をより良いものにできると考えます。また、座談会や説明会を通して話を伺った社員の方々が協調性やチームワークを大事にされていた点も魅力的でした。3つ目は未来に形として残る仕事をするという点です。大規模更新事業を通じて、首都高速道路をより持続可能な道路として整備したい、そしてその事業に少しでも関わることができたらと思います。以上の点を軸に、社会インフラを支えるという使命感を持って貴社で働きたいと考えます。 続きを読む
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Q.
学生時代最も困難だったことはなんですか。また、それをどのように乗り越えましたか。
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A.
大学の女子ラクロス部でサブチームのリーダーとしてチームをまとめたことです。××という公式戦で上位に入ることを目標としていましたが、チームの人数が少ない上に部員間で技術差や意欲の差があり、練習の雰囲気も暗くなっていました。その状況を改善して誰もが楽しく、かつチーム一丸となって本気で目標を目指したいと思い、私は雰囲気づくりとチーム内の連携に注力し、ミスが増え暗くなる練習を誰よりも盛り上げ、ミーティングを定期的に行い、意思共有を図りました。また、技術力の劣る下級生には個別でビデオ反省や自主練などを行いサポートしました。その結果、チーム全体で前向きな声かけが増え、チーム一丸となって練習できるようになり、××では5チーム中2位という過去最高の成績を収めました。チームを引っ張る側の立場についたことで、リーダーシップやチーム全体を俯瞰的に見て分析し改善を図る姿勢を身につけることができました。 続きを読む
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Q.
首都高のおかれている現状を踏まえて、未来の首都高はどうなっているか自由に考え、そこでどのように活躍していたいか教えてください。
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A.
大規模修繕事業や更新事業、地下化事業などを通じて、首都高の社会インフラとしての機能がより安全・安心・快適なものになり、さらには高速道路の通っている「まち」をも新しいものにしていると考えます。首都高がさらに長期耐久性や維持管理性に優れた持続可能な高速道路となっているのはもちろんのこと、高速道路周辺の景観や環境の改善も同時に実現することで、高速道路単体としての価値提供だけではなく、街づくり全体にも影響を与え、地域社会自体に価値を提供し、街の魅力向上に貢献できるのではないかと思います。そして、私は首都高の内と外をつなぐ仲介役・調整役として貴社に貢献したいと考えます。首都高は都市部に密集していることから、ステークホルダーも多く、よりよい高速道路にしていくために新規事業を行う際には、多くの人とのコミュニケーションや連携が必要になるはずです。大学の部活動で学んだ、異なる立場の人の意見を聞き、集め、まとめる力を、ジョブローテーションでいろいろな部署で多くの人と協働する中でさらに強みとして磨き、首都高内外問わず多くの関係者との調整役としての役割を貴社で果たすことのできる人間になりたいと思います。 続きを読む