21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 北海道大学大学院 | 男性
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Q.
志望する理由
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A.
私が貴社で実現したい夢は世界に価値ある水産物を安定的に供給することです。私は水産系の大学及び大学院に進み、水産物の持続的な利用に強く興味を持ちました。貴社は水産事業や食品事業からファインケミカル事業などを手掛けて、世界をまたにかけるバリューチェーンを構成する業界のリーダーであると思います。そのような貴社で私は水産に関わるプロになり、世界に価値あるものを届けたいです。 続きを読む
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Q.
1番挑戦したエピソード
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A.
私が最も挑戦したとことは学部4年の時に長期の調査航海に参加したことです。この航海は私の人生で最もタフな挑戦でした。それは、この航海は「乗船実習」ではなく、「研究航海」であったからです。乗船実習では観測・調査を経験し、レポートなどを提出するという実習という受動的な立場でした。しかし、この調査航海では、当時まだ素人同然であった私にも、観測の準備から後片付けまで観測要員として能動的に責任を持って働くことが求められました。数多くの新しく覚える仕事に加え、昼夜を問わず行われる調査で肉体的にも精神的にも疲労しました。ですが専門知識だけでなく、精神的なタフさを得られた挑戦になりました。 続きを読む
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Q.
熱中したこと
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A.
私が熱中したことは博物館施設をめぐることです。大学1・2年生では博物館をめぐるサークルに所属し、各地の博物館や水族館などに行きました。また学芸員資格に関する講義を受けたことで、展示をただ見るだけではなく展示に隠された工夫や意図を考えてみるようになり、それを友人と話し合うこともしました。 続きを読む
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Q.
一人ではできなかったと感じられたこと
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A.
私が一人ではできなかったと感じることは大学院の入学試験を突破することです。私が学部4年生の時に出題範囲が一新され、苦手な物理系の問題を解く必要がありました。過去問に挑んで手も足も出なかった私は、友人と週2回の勉強会を開きました。私は友人から物理を教わり、私は友人に化学を教えたほか他の分野でもお互いの疑問点を議論しました。その結果揃って合格することができたほか、試験勉強以上により深く学習できました。 続きを読む