
23卒 本選考ES
技術系総合職
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Q.
学業・ゼミ・研究室などで取り組んだ内容(400文字)
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A.
私は大学院で研究室に所属しており、〇〇を用いた非破壊検査による〇〇に関する研究をしています。現在、プラント設備の経年劣化損傷に起因する〇〇が懸念されていること、今後熟練作業員の減少が予想されることから、客観性、検知性に優れた〇〇が必要だと考えられます。先行研究では、シミュレーションデータと撮影データを比較して漏洩源位置を検知していましたが、膨大な事前情報を必要とするために実用化は困難でした。そこで現在、私は実用化に向けてシミュレーションデータを必要としない検知方法の開発を目指しています。 続きを読む
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Q.
学生時代に挑戦した経験とそこから学んだこと(400文字)
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A.
友人と一緒にサークルの立ち上げに挑戦し、5人規模のサークルを20人規模のサークルへと成長させた経験があります。まず、新設サークルであったため、人数を確保するために新歓を行い、沢山の学生に存在を知ってもらおうと考えました。しかし、大学には200以上の団体があるため、新歓に来てもらえない可能性がありました。また、新歓をするにあたり初期人数が少なく人手が足りないという課題もありました。そこで私は、沢山の学生に新歓に参加してもらうため、参加の敷居が低い手軽な新歓を提案しました。人手が少ない課題に対しては、書類担当、ビラ作り担当、新歓ブース担当などの役割の振り分けで効率よく動く工夫を行いました。その結果、20人以上の学生がサークルに加入してくれました。私はこの経験から、問題解決のために具体的な対策を考え、実行に移すことの大切さを学びました。 続きを読む
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Q.
当社で実現したいこと(400文字)
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A.
安全性と低環境負荷を追求したタイヤの開発に携わりたいと考えています。私は大学生の時に東南アジア一人旅を経験した際、たくさんの自動車が黒い煙を吐きながら走っており、大気汚染のために毎日曇りのような空をこの目で見て衝撃を受けた経験から、自動車業界に興味を持つようになりました。日本の自動車メーカーの技術力は世界トップクラスですが、その性能は部品に依存しており、特に唯一地面と接するタイヤへの依存度が大きいと考えています。貴社は世界で初めて「セルロースファイバー」を採用した環境に優しいタイヤの開発を行ったり、未来に向けて「STC」というプロジェクトで、路面状況によって特性が変わって安全性を向上させる材料の開発を行ったり、今後のモビリティ社会に必要不可欠な製品を作り上げようとしています。私もそのような貴社の一員として、未来のモビリティ社会の安心および持続可能な社会の開発に貢献したいと考えています。 続きを読む