【安全な住環境を提供】【23卒】ファミリーコーポレーションの営業職の本選考体験記 No.24835（非公開/男性）（2022/5/27公開）

会社説明会

事業内容、企業理念、職種紹介

特に準備していない。社長が熱意をもって企業理念を語っていることが非常に印象にのこった。また職種紹介が丁寧だった。

必須。有利にならないが、企業理解には役立った。

オンライン

挑戦意欲があることや、現在の学業に対して明確な目的意識を持っていることなどが評価されたと感じる。ただし、仕事内容の領域が他社に比べやや多かったので、各領域同士の違いや、自分がどの部門で働きたいか明確にこたえられるよう意識した。

面接官は若い人で、まだ入社して5年もあっていない人でした。そのため特に厳しいという雰囲気もなく、かといって必要以上に穏やかでもなく、対等な立場で面接が進んだように思います。

なし

会社の公式サイト、説明会動画

今までで何か物事に挑戦した経験はありますか？

あります。私は難関大学の受験に挑戦しました。もともと合格見込みは低かったのですが、挑戦したいという意欲もあり、2年ほどかけて受験勉強に励んだ結果合格しました。その中でモチベーションが下がったこともあります。
どのように勉強されましたか？
はやり要領よく物事を覚えることに特化しました。例えば、すでに覚えた英単語を何回も練習していても学力は向上したいため、限りある時間で積極的に理解できていない単元、内容に取り組みました。
先ほどモチベーションが下がったことががるとおっしゃっていましたが、モチベーション維持のために何か工夫されたことはありますか？
私は、主にビジョンボードや大学への見学を通じてモチベーションを保っていました。

現在大学ではどのようなことを勉強されていますか？

私は現在、文系理系を問わず様々な分野の授業に出席することで、分野横断的な学際的ものの見方を養おうと思っています。社会問題の解決を考える際、今では単一の学問分野だけでは対処しきれない側面が多くみられます。そのため、いくつもの学問分野をつなげ合わせ、総合的解決方法の模索について学んでいます。例えば、フリーター・ニートが社会で増えることの問題点や解決策を考える場合、経済学だけではなく法学、社会学、哲学、生物学など様々な分野を組み合わせて考える必要があります。フリーター・ニート問題を考察する際は経済面を考慮することはもちろん、例えばなぜフリーターを選ぶのかという人生哲学の課題や、努力できない遺伝子を持っているために気持ちとは関係なくフリーター・ニートを続けざる負えない状況にあるという分析もできます。

オンライン

他社選考についてきちんと反応し、回答することができた点と、きちんと逆質問で中身のあることを聞いたためだと感じる。また、準備した答えを間髪入れず即答しすぎてしまわないように気を付けた。

前回の面接に比べやや厳しい印象ではあった。また学生が前回とちがい1名のみということもあるのか、やや静かな面接だった。

なし

会社のWEBサイト、説明会動画

他社の選考状況を教えてください。

はい。私は主に建設系や不動産業界の企業の選考を受けています。現在は日研トータルソーシング株式会社様および株式会社いえらぶ様から内定をいただいております。日研トータルソーシング株式会社様を受けているのは、安全な住まいづくりのという就活軸の中で、施工管理という手段を検討しているためです。加えて、株式会社いえらぶ様は業界としてはIT業界になりますが、ITシステムの導入と運用を通して住宅環境の改善を目指している点が私の就活軸や目指す方向性と合致していると感じています。日研トータルソーシング株式会社様からは内定をいただいていますが、今のところ御社に入社したいと思っています。これら以外の企業の選考にはまだ進んでいません。

弊社にはいくつかの事業領域がありますが、中でもどの領域に一番興味を持っていますか？

私は海外営業に興味があります。現在の日本もグローバル化せざるを得ない状況に立たされており、営業においても海外展開が必要だと思います。加えて、私は小学校のころから数年間海外経験をしていますので、海外経験で得た語学力や異文化に対する理解などを仕事に生かしていきたいと感じていますので、直感的に海外営業に興味があります。
海外営業以外で気になる領域はありますか？
はい。ほかにも土地の売買に興味があります。土地をどのように有効活用するかという点も、海外営業に続いて重要な側面であると考えます。私はもともとスポーツが得意で体力もありますので、土地活用のために体力を生かしいろんな人に営業していきたいと思っております。