2021卒の上智大学の先輩がライズ・コンサルティング・グループコンサルタントの本選考で受けた2次面接の詳細です。2次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2021卒株式会社ライズ・コンサルティング・グループのレポート
公開日:2020年10月27日
選考概要
- 年度
-
- 2021年度
- 結果
-
- 最終面接
- 職種
-
- コンサルタント
投稿者
選考フロー
2次面接 通過
- 実施時期
- 2020年04月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
正直言ったことに納得して貰えていない部分もあったが、しっかりとそれに対して私自身も納得し、反省点を述べたことが評価されたと思う。
面接の雰囲気
一次面接と比べて厳格な雰囲気で、言ったことに対して詰められることが多かった。そのため、非常に緊張した。
2次面接で聞かれた質問と回答
他の小規模ファームも沢山あるが、それでもこの会社を選ぶ理由は?
これまでに社員さんから感じた、自分達の組織に対する当事者意識の高さっていう所に凄い魅力を感じました。御社を含め様々なコンサルファームの社員さんが物凄いプロフェッショナル意識を持っていて、お客様に対してどう信頼して頂くかを考え抜いているのを感じられたのですが、それに対して自分達の組織の発展って言うところに高い意識を持っている社員さんっていうのは、他のファームだと中々おりませんでした。コンサルタントの真髄っていうのは勿論クライアントワークだというのは心得ておりますが、とは言え、自分達の会社を成長させなければ、組織としての影響力は変わらないですし、自分の組織を自分たちの手で成長させる面白さややりがいというのも絶対にあるの思います。コンサルタントであると共に、御社の成長に強い意識を持って、その成長過程というのを体感しつつ、当事者意識の高い社員さん方との喜びを分かち合いたいなと、そんなふうに思いました。
ゼミナールの研究テーマを選択した理由はなんですか?
このテーマを選択したきっかけは、自身がタイとベノナムに旅行に行き、経済成長が停滞している現状を目の当たりにしたからです。これらのアジア諸国は物凄いスピードで、経済が成長しているイメージを持っていました。しかし実際に行ってみて最も驚いたのが、貧困層の多さです。市街地は比較的賑わっていて、多くの人が自動車等を使って移動していたり、外資系企業が並んでいたりしていました。それに対して田舎の方は、飢餓状態で道に寝ている人が沢山いたり、窃盗等の犯罪が横行していました。未だに貧困層が沢山いる中所得国の現状に対して、何故解消されないのか疑問に思いました。調べてみると、中所得国の罠という経済成長の鈍化が原因らしいです。自分達の暮らしと比べた時に、あまりにも悲惨な中所得国の田舎の現状を目の当たりにし、この問題は解決しなければならないと感じました。このような背景があり、中所得国の罠の解決を研究したいと思いました。
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ライズ・コンサルティング・グループの 会社情報
会社名 | 株式会社ライズ・コンサルティング・グループ |
---|---|
フリガナ | ライズコンサルティンググループ |
本社所在地 | 〒106-0032 東京都港区六本木1丁目6番1号 |
URL | http://www.rise-cg.co.jp/ |
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