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ライズ・コンサルティング・グループの本選考面接・最終面接の質問と回答一覧(全6件)

株式会社ライズ・コンサルティング・グループの本選考で行われた面接の体験談です。選考を通過した先輩の、各面接での質問と回答を公開しています。ぜひ、一次面接や最終面接など面接の段階ごとに質問と回答を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。

ライズ・コンサルティング・グループの 本選考体験記一覧

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6件中6件表示 (全2体験記)

1次面接

コンサルタント
21卒 | 上智大学 | 男性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】私が言ったことを褒めてくれたりし、非常に温和で緊張せずに面接でき、とてもやりやすいと感じる面接だった。【なぜコンサルティングファームを目指すのか。】自身の市場価値を高めたいからです。こう思うのは、私自身、誰かに頼られたり、信頼されるって言うことが昔から自身の原動力、最も大きな喜びだからです。その上で、お客様に頼られ、信頼されるには、自分自身に価値を生み出す力が必要です。そういった部分を考えた時に、コンサルタント、というのは労働集約的、といいますか、まさに自分自身が商品ですから、自身の実力がクライアント様からの信頼に反映されます。逆に、例えば大手のメーカーさんに務め、お客様の力になれたとしても、その結果寄せられる信頼は自分に対するものではなく、その商品に対する信頼になってしまうと思います。そういった所を踏まえた時に、私はコンサルタントとして、自身を商品として成長させることで、まさに誰かに頼られる、信頼される人材として成長したいと考えました。【当社の他企業と比べた優位性は何ですか?】まず、案件数の多さが挙げられます。その他大手のファームさん等では、やはり案件の数に対して、社員さんの数も多いですし、昨今のコロナ不況においては、その案件数自体も減っている現状であり、若手のうちから裁量権を持ってプロジェクトに参加していくのは難しいのではないかと考えました。当然御社においてもコロナの影響は受けていると考えられますが、それでも企業としてすごいスピードで成長しているが故に案件が停滞しないことが見込めます。それだけではなく、Instagramを使っていたり、いち早くオンラインビジネストランスフォーメーションの支援に乗り出すといった、時代の変化を力にしている部分からも、これから日本の企業はこういうファームをパートナーにしたいんだろうな、というのが想像出来ます。このような部分を踏まえると、御社は他者と比べてコンサルタントが早く育つ環境と、クライアントが更にパートナーシップを結びたくなる強みを有していると言えます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】コンサルティングファームの中でもこの会社を選ぶ理由が具体的で、実際に良かったと褒められたので評価されたと思う。

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公開日:2020年10月27日

2次面接

コンサルタント
21卒 | 上智大学 | 男性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】一次面接と比べて厳格な雰囲気で、言ったことに対して詰められることが多かった。そのため、非常に緊張した。【他の小規模ファームも沢山あるが、それでもこの会社を選ぶ理由は?】これまでに社員さんから感じた、自分達の組織に対する当事者意識の高さっていう所に凄い魅力を感じました。御社を含め様々なコンサルファームの社員さんが物凄いプロフェッショナル意識を持っていて、お客様に対してどう信頼して頂くかを考え抜いているのを感じられたのですが、それに対して自分達の組織の発展って言うところに高い意識を持っている社員さんっていうのは、他のファームだと中々おりませんでした。コンサルタントの真髄っていうのは勿論クライアントワークだというのは心得ておりますが、とは言え、自分達の会社を成長させなければ、組織としての影響力は変わらないですし、自分の組織を自分たちの手で成長させる面白さややりがいというのも絶対にあるの思います。コンサルタントであると共に、御社の成長に強い意識を持って、その成長過程というのを体感しつつ、当事者意識の高い社員さん方との喜びを分かち合いたいなと、そんなふうに思いました。【ゼミナールの研究テーマを選択した理由はなんですか?】このテーマを選択したきっかけは、自身がタイとベノナムに旅行に行き、経済成長が停滞している現状を目の当たりにしたからです。これらのアジア諸国は物凄いスピードで、経済が成長しているイメージを持っていました。しかし実際に行ってみて最も驚いたのが、貧困層の多さです。市街地は比較的賑わっていて、多くの人が自動車等を使って移動していたり、外資系企業が並んでいたりしていました。それに対して田舎の方は、飢餓状態で道に寝ている人が沢山いたり、窃盗等の犯罪が横行していました。未だに貧困層が沢山いる中所得国の現状に対して、何故解消されないのか疑問に思いました。調べてみると、中所得国の罠という経済成長の鈍化が原因らしいです。自分達の暮らしと比べた時に、あまりにも悲惨な中所得国の田舎の現状を目の当たりにし、この問題は解決しなければならないと感じました。このような背景があり、中所得国の罠の解決を研究したいと思いました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】正直言ったことに納得して貰えていない部分もあったが、しっかりとそれに対して私自身も納得し、反省点を述べたことが評価されたと思う。

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公開日:2020年10月27日

最終面接

コンサルタント
21卒 | 上智大学 | 男性   最終面接

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】パートナー【面接の雰囲気】パートナーの貫禄ある方だったので、緊張感のある面接であった。全体として、厳格な雰囲気の中進められた。【どんなキャリアを歩みたいですか?】まずは、DX系の案件から新規事業立案まで、様々な分野に参画したいと考えています。多様な業界や分野の経験を積むことで、真の意味で経営の全体像を捉え、経営者と一緒に仕事ができる、彼らにアドバイスが出来るような経営コンサルタントになりたいと考えています。中長期的には、ある程度自身の適正と業界や分野への興味が湧いたら、その分野に特化したコンサルタントになりたいとは思っています。しかし、常に範囲外の新しい知見を吸収することを忘れず、視野の広いコンサルタントになりたいです。こういったコンサルタントとしての力を養った上で、マネージャーとして、クライアントから信頼されるようになりたいです。具体的な定量的な力のみならず、ディレクションスキルなども磨いていきたいです。【どんなプロジェクトに興味がありますか?】まず、新規事業コンサルに興味があります。会社の成長を目標とした時、事業を0→1で創ることが最もインパクトがあります。その事業が成長していく姿を見ていきたいと考えています。次に、人手不足や人の業務量が多すぎることに起因する課題を解決したいです。こう思うのは、私が入院した際、中学生から見ても分かるような看護師さんの過労働や、それに付随する小児科患者の孤独問題を感じたからです。これは、医療現場の1人あたりの業務量が多すぎるのが原因であり、世の中にはこういった人手不足や1人あたりの業務量が多すぎることに起因する課題が多いです。こういった部分に対し、DXによる業務効率化だったりとか、RPA導入による定型作業をロボットに代替させるを通じ、企業の人手不足を解消したいと考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分なりに将来どうなりたいかをイメージし、分かりやすく言語化することは出来たので、その点に関しては評価されたと思います。

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公開日:2020年10月27日

1次面接

経営コンサルタント
20卒 | 東京外国語大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】5年目マネージャークラス【面接の雰囲気】全体を通して若干厳しめの雰囲気。最初は笑顔がなくクールな方だったが、面接を通して気に入ってくれたのか、若干ゆるい雰囲気になった。【コンサル業界を志望した理由は?】自分の早い成長が見込めることと、かつ知的好奇心を満たせる環境があると感じるためです。ビジネスの各分野について深く考え、それを現場に落としこむ経験を早いサイクルで行えるコンサルタント職では、ビジネス的な考え方や多業界の知識を得て早く成長できると考えています。私は将来日系企業の海外進出支援に携わりたいと考えています。その中で国内外問わず様々な経営課題、業界に関わって問題解決を行うことで海外進出に必要な思考能力や方法が早く手に入ると感じています。また、知的好奇心を強く持つ自分にとって、様々な業界や経営課題について都度勉強し、思考することが求められるコンサルタント職がとてもあっていると思い、志望しました。【池袋の動物カフェの経営課題を一つ見つけ、その解決策を提示せよ。】課題:店内の人数が増えると顧客満足度が低下すること。解決策:動物と触れ合う従来のスペースの他に、そのスペースが見れるだけのカフェスペースを作る動物と触れ合うことが目的の一つになっている以上、普通のカフェよりも店内の混雑が顧客満足度の低下に大きく影響すると考えます。動物の機嫌が悪くなるほか、店内の移動が面倒になるためです。店舗が人気になればなるほど顧客満足度が下がってしまいリピーターが減ってしまうため、現状だと人気店になったとしても限界がある状況になっています。一方で、動物カフェを利用する客の中には動物と触れ合わなくても、ただその空間を楽しんでいる方が一定数います。ただ動物が近くにいるのを感じながら本を読んだり、PCで作業をしている人たちです。こういったニーズを満たしつつより安い価格で別の場所に誘導することで動物と触れ合いたい人たちのスペースを確保し、カフェとして利用したい人たちにも利用しやすくできます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】志望動機が会社の雰囲気とマッチしていたこと、ケース問題で思考能力を十分アピールできたこと。正直この段階では企業研究、それにマッチした志望動機の表現の仕方をしっかりと考えてはいなかったが、業界への志望理由とその達成できる環境が会社にマッチしていたため、選考を通過できたと思う。具体的には、様々な業界に関わりたかったこと、スピード成長ができること。ケース問題は後半30分でがっつり行われる。その中でも社員からの質問に論理的に自信をもって返せたため評価されたと思う。

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公開日:2019年6月25日

2次面接

経営コンサルタント
20卒 | 東京外国語大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】中途3年目マネージャー【面接の雰囲気】一次とは違い雰囲気の柔らかい楽しげな方。最初から笑顔で話を聞いてくれたり質問してくれたりした。余った時間で雑談した。【自分の強みと弱みを教えてください。】強みは、コンサルタントとしてシビアな環境に耐えられるマインドを持っていることです。サークル活動で、学生のイベント企画にうるさく口を出してくるOBの方がいました。他の部員は彼に口出しされることをよく思っておらず、面倒ごとだと思っていました。しかし私は彼の言っていることの意味を汲み取り、実務に落とし込み膨大な作業量をこなしました。この経験は時に理不尽なクライアントからの要望やプレッシャーに耐え仕事をやり切れる能力につながると考えています。弱みは飽きっぽい点です。知的好奇心が強く、様々なことに興味を持ってしまうため一度始めたことを途中でやめ、別のことにまた熱中してしまうことが多々あり、飽きっぽいところがあります。【国産バナナの国内シェアを広めるには?】離乳食用バナナを開発すべきです。具体的には、サイズが今までの半分くらいでシュガースポットが出づらいようなバナナです。国産バナナの競合はフィリピンやエクアドル産のものです。国内シェアは現在これらが9割ほどを占めていると体感的に感じます。これらの強みは大量生産による低価格、Doleなどの確立されたブランドの安心感です。一方で、国産バナナの強みは高品質で安心安全なものだということです。しかし消費者がバナナに求めているものは手軽に食べられて価格が低いこと、手に入りやすいことです。このため、既存の市場の大部分にアプローチしても海外産のバナナには勝てないと考えます。他の市場を考えたときに、バナナが利用されるタイミングとして店舗で調理提供される場合や子供の離乳食として与えられる場合を考えました。店舗利用では消費者は産地を認識できない点、味についても調理で分からなくなってしまうためあまり強みを発揮できないと考えました。離乳食では、もとより栄養素が多く手に入りやすい果物のためバナナがある程度選ばれていると思います。その中で、シュガースポットが出て黒くなってしまうのが早いこと、乳児が食べきるには1本が大きすぎることが問題点だと感じたため、そこを解決したバナナを開発することで勝負できると感じました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】志望動機等の通常の質問のパートが手短だったためケース問題の出来がほとんどで決まったと思う。論理的思考力はもちろん、思考の幅と思考を伝える人間性が評価された。時間いっぱい思考を続け、細かいことでもホワイトボードに書いておくことで思考の幅を示せたとおもう。人間性については、笑顔を意識するくらいしかないがそれだけでも十分だろう。

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公開日:2019年6月25日

最終面接

経営コンサルタント
20卒 | 東京外国語大学 | 男性   内定入社

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】ディレクター【面接の雰囲気】役員面接だけあって厳しい雰囲気。だが相手の話によっては笑ってくれたりするタイミングもあった。緊張するように場を作っていた感じ。【今までの選考を通じて当社についてどう思いましたか?】社員の方々が皆様とても魅力的でした。皆様優秀そうで向上心がとても高いのと同時に、それぞれ個性的で違った雰囲気をお持ちだったため一層惹かれました。特に前回の面接でお話した方は、他のコンサルファームではあまりいないようなとても陽気な雰囲気の方で印象的でした。また、自分の志望理由や価値観、将来像と似たものを持っていたことで話が合い入社意欲が高まりました。もう一つ、自分のキャリアビジョンを形成するうえでとてもいい環境だと感じました。様々な業界に関われることで総合的な力や知識をつけ日系企業の海外展開に必要な素養が早く育てられると感じました。実際にビジネスに身を置くことで自分のやりたいことが変わった時にもいい選択をし、そこでバリューを発揮できる存在になれる環境であると思いました。【逆質問はありますか?】質問:私の将来のキャリアビジョンとして日系企業の海外進出に携わりたいと思っています。先ほども申し上げたように御社ではこの目標に達するため、最適な道を進めると考えていますがそれは良い選択でしょうか?面接官回答:話を聞いただけだと、そうだと思います。というのも、今の君のキャリアビジョンは少し曖昧で、本当にその道に最後まで進みたいと思うかは微妙だと思ったからです。実際、入社後にビジネスを体験することで自分の進みたい道が変わる人はとても多いです。その中でも津ようする力を身につけられること、また進みたい道を見極められるという点で、当社の環境はいいものだと思っています。それに、そういった思いを持った人に働いてほしいと思っています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接ではあるが、いままでと変わらないポイントが重視されていたと思う。ケース問題での思考能力と人柄、志望理由の妥当性。それぞれ選考を通じて成長しているはずなので、すべて出し切れるようにしっかりと準備しておくべきだと思います。

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公開日:2019年6月25日
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