1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】私が言ったことを褒めてくれたりし、非常に温和で緊張せずに面接でき、とてもやりやすいと感じる面接だった。【なぜコンサルティングファームを目指すのか。】自身の市場価値を高めたいからです。こう思うのは、私自身、誰かに頼られたり、信頼されるって言うことが昔から自身の原動力、最も大きな喜びだからです。その上で、お客様に頼られ、信頼されるには、自分自身に価値を生み出す力が必要です。そういった部分を考えた時に、コンサルタント、というのは労働集約的、といいますか、まさに自分自身が商品ですから、自身の実力がクライアント様からの信頼に反映されます。逆に、例えば大手のメーカーさんに務め、お客様の力になれたとしても、その結果寄せられる信頼は自分に対するものではなく、その商品に対する信頼になってしまうと思います。そういった所を踏まえた時に、私はコンサルタントとして、自身を商品として成長させることで、まさに誰かに頼られる、信頼される人材として成長したいと考えました。【当社の他企業と比べた優位性は何ですか?】まず、案件数の多さが挙げられます。その他大手のファームさん等では、やはり案件の数に対して、社員さんの数も多いですし、昨今のコロナ不況においては、その案件数自体も減っている現状であり、若手のうちから裁量権を持ってプロジェクトに参加していくのは難しいのではないかと考えました。当然御社においてもコロナの影響は受けていると考えられますが、それでも企業としてすごいスピードで成長しているが故に案件が停滞しないことが見込めます。それだけではなく、Instagramを使っていたり、いち早くオンラインビジネストランスフォーメーションの支援に乗り出すといった、時代の変化を力にしている部分からも、これから日本の企業はこういうファームをパートナーにしたいんだろうな、というのが想像出来ます。このような部分を踏まえると、御社は他者と比べてコンサルタントが早く育つ環境と、クライアントが更にパートナーシップを結びたくなる強みを有していると言えます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】コンサルティングファームの中でもこの会社を選ぶ理由が具体的で、実際に良かったと褒められたので評価されたと思う。
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