19卒 本選考ES
技術職
19卒 | 名城大学大学院 | 女性
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Q.
志望動機
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A.
私は、スーパーや外食店の要望を叶える商品開発をしたいと考えており、貴社でならこのような商品開発が実現できると確信したので志望しました。私が貴社を志望した理由は二つあります。一つ目は、問屋を挟まずに自社商品をスーパーや外食店に持ち込む戦略をとっていることです。貴社のように問屋を挟まずに販売を行うことで、お客様に直接商品の魅力を伝えることができるだけでなく、お客様からの要望を直に聞くことができる仕組みが整っていると感じました。 二つ目は、約1,300種類の原料を自由にブレンドすることが可能なことです。原料の種類だけでなく、液体や粉などの材料の状態にとらわれずに商品開発ができることは、貴社の強みであり、お客様の要望に応えるために必要なことであると感じました。貴社に入社した際は、お客様の依頼に応えるだけでなく、お客様が必要としていることを先読みして提案し、商品を届けられるような人材になりたいと考えています。 続きを読む
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Q.
在学中に最も力を注いだこと
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A.
私は大学4年間、放送部の活動に最も力を注ぎました。 続きを読む
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Q.
上記に取り組んだ理由やプロセス、結果、得られたものを具体的に(600字)理由は二つあります。
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A.
一つ目は、新しい技術を自分のものにすることができたと考えたからです。私は放送部員として、イベント会場での音響操作や番組の編集を担当し、音を自由自在に操ることを目指しました。最も苦戦したことは、マイクチェックと呼ばれるマイクを通した声を本来の地声に近づけるという技術です。マイクを通した声に違和感があることは感じるのですが、どこの周波数をいじればいいかを判断することができませんでした。そこで、同期に声をかけ、部活後にマイクチェックの自主練をし始めました。回数を重ねていくと、声質の特徴や機械の特性を理解できるようになり、1年後には話し手の声調に合わせたマイクチェックができるようになりました。その結果、イベントの重要な場面でもマイクチェックを任せてもらえるようになりました。 二つ目は、仲間と協力して観客の心を揺さぶる作品を作り上げたと考えたからです。特に印象深い出来事は、一週間でラジオドラマを作り上げたことです。言葉の表現やBGMの入り方および切り方にこだわるあまり、仲間同士が衝突することもありましたが、全員が納得するまで試行錯誤を繰り返しました。完成した作品を90人近くの部員や顧問の先生に聞いて頂いたところ、皆さん感動して、顧問の先生は涙を流してほめてくださいました。このように放送部で過ごした経験から、少しずつ努力することの大切さや妥協しない姿勢を身に付けることができました。 続きを読む