【食の幸せを提案】【23卒】日本食研ホールディングスの営業職の本選考体験記 No.37796（駒澤大学/男性）（2022/12/12公開）

志望動機
ガクチカ

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

相手に内容をしっかりと伝えることができるように、分かりやすい言葉で書くことを意識しました。

就活サービスに掲載されてあるエントリーシートを参考にしながら、自分が書いた内容を改善させていきました。

就活会議
ワンキャリア

オンライン面接

面接官の方の質問に対して、ハキハキと笑顔で話すことを意識したため、そこが評価に繋がったと考えています。

非常に和やかな雰囲気で行われた。面接官の方の口調も物腰の柔らかい方で、こちらの話にリアクションをしながら聞いてくださった。

なし

就活会議
ワンキャリア

どんな職種を志望しているのか

私は営業職を志望しています。高校生のときに所属していましたハンドボール部において、未経験者ながらもレギュラーの座を獲得し活躍の場が与えられたという経験がございます。この経験を通じて、自分自身で試行錯誤しながら努力していくことで成果をあげることに非常にやりがいや達成感を感じました。営業を行っていくうえではもちろん難しいこともあり上手く結果が出せないこともあるとは思いますが、そういった環境だからこそ必死に取り組んでいき成果を出していくことによって、やりがいや達成感を味わうことができると考えたため、営業職を志望致します。営業職においては、お客様のニーズを粘り強く把握していき、それらに対して最適な提案を行っていきたいと考えています。

人生で困難だった出来事

在学中に取り組んだ簿記検定2級に挑戦するにあたって、大学の授業やアルバイトと両立させるのが非常に困難でした。そこで、細かく計画を立てて勉強に取り組みました。学習期間と目標地点から1日あたりにやるべき学習を逆算し、日々計画表に基づいた行動をとるよう心がけました。また、大学に通う通勤電車やお風呂に入っている時間、寝る前の30分等の隙間時間をうまく使うことで、効率よく勉強を進めてこの困難を打破してきました。結果、最終的に模擬試験の点数を25点近く上げることができ、半年で2級を取得することができました。目標を達成するためには計画を緻密に立て、それに基づいて取り組む重要性を認識しました。御社においても、困難な出来事に直面しても、やるべきことを明確にし、計画をしっかりと立てて業務に取り組みたいと考えています。

オンライン

2次面接だったが、志望度を聞くような質問はほとんどされず、パーソナルな質問を多くされたので、人柄を見ていると感じました。

1次面接に比べると少し緊張感がある雰囲気で行われたが、こちらの話にはしっかりとリアクションを取りながら聞いてくださった。

なし

就活会議
ワンキャリア

チームで達成した経験はあるのか

目標を掲げ全員で一丸となって努力することで、成果をあげることができた中学生の時に所属していたソフトテニス部です。当時、私が所属する部は、公式の団体戦において、1回戦を突破することも非常に困難な弱小チームでした。しかし、私たちの代では、何としても勝ち上がって少しでも成果を残したいという強い思いを持っていました。そこで、「団体戦で2回戦を突破する」という目標を掲げ、部員一同で話し合い「練習メニューの改革」に注力し、それを実行しました。基礎的な練習はもちろん、ミニゲームを含んだ実戦形式の練習を多く取り入れることによって、部員各々の課題を把握することに繋げました。結果、最後の大会において、目標だった2回戦を突破するだけでなく、3回戦をも突破することができ、成果を残すことができました。

食品メーカーの中でも日本食研を志望する理由

中でも御社に惹かれる理由としては2点あります。1点目に製販一貫体制を展開している点です。お客様から近い距離で商品提案を行いニーズに応えることができるため、お客様に対して寄り添った課題解決を行うことが可能です。2点目にお得意先が「小売業」「外食業」「製造業」と多岐にわたり偏っていない点です。幅広いお得意先を持つことで、変化する多様なお客様のニーズに応えることができます。そのため幅広い商品ラインナップを誇り、お客様に寄り添った商品提案・課題解決を行うことができる御社でなら、「食を通じて、人々の豊かな食生活を支え、生活や幸せに貢献する」といった私の目的が達成できると考えたため、中でも御社を志望致します。