【感情を込めて話す】【23卒】オハヨー乳業の総合職の1次面接詳細 体験記No.23462（非公開/非公開）（2022/4/19公開）

自分の好きな時に撮影できます。場所も指定はありませんでした。

口角をあげて、笑いながら楽しそうに話すことを意識しました。失敗した経験を話すときも感情をこめて、本当に悲しかった、悔しかったということが伝わればいいなと思って臨みました。

動画面接でしたので特にありません。ただ、画面の明るさやカメラの角度、あとは笑顔で明るく前向きな印象を持っていただけるよう何度も取り直しました。

なし

なし

あなたの強みを教えてください。

私の強みは、目標達成のために何が必要か考え、行動できる問題解決力です。大学4回生の時に初めて学会発表に挑戦しましたが、質疑応答でしどろもどろになってしまい、悔しい思いをしました。私は、人前で発信することが苦手なのだと痛感し、「苦手克服と次回は受賞する」を目標に掲げました。私は経験不足が主な原因であると考え、研究室のゼミ発表でも発表練習を怠らず、発表しない時には積極的に質問や意見することを心掛けました。また発表する際には、理解しやすいよう結論ファーストの発言を意識し、話すスピードや声の大きさを工夫しながら、自分なりの意見を持ち、伝える経験を積みました。その結果、自分の考えを堂々と発表できるようになり、翌年参加した学会発表では、目標を達成することができました。この強みを活かし、より良い結果のために努力し続けることで、御社に貢献します。

あなたの行動力が発揮された場面を教えてください。

食品企業と連携して商品開発を行うインターンシップに挑戦しました。私は、大好きな黒豆の魅力をより多くの方に知ってもらうため、普段黒豆を食べない方にも消費を広げることを目指して、黒豆と蜜柑果皮を一緒に煮こんだ、おやつ感覚で食べられる新しい黒豆商品を考案しました。しかし、大学の先生、学生、アルバイト先の方々に協力を仰いで１００人以上に市場調査アンケートを行ったところ、高い価格設定や、蜜柑の綿が見た目を損ねること、地味なパッケージデザインに課題があることが分かりました。そこで私は、価格を抑えるために小さめのカップ形態にすること、綿が透明なシロップ漬けした果皮を使用すること、目を引くオレンジ色のポップなパッケージにすることを提案し、課題を解決しました。結果、企業で販売していただける商品を開発することができました。今後も、自分のアイデアを積極的に発信し、目標達成に向けてフットワークよく行動します。