【自然な会話が魅力】【23卒】オハヨー乳業の総合職の1次面接詳細 体験記No.36216（非公開/女性）（2022/8/15公開）

到着後、会場の前の椅子で待機。

対面で距離も近かったため、面接官の顔を見て話すことに意識が向きすぎて自分が何を言っているのかわからなくなりました。そのため、注意したほうがいいと思います。

和やかに会話が進みました。しっかり話を聴いてくれる面接官でした。初めはアイスブレイクにどのように会場に来たのか聞かれました。

なし

ワンキャリア、就活会議

価値観に影響を与えたことを教えてください。

私は大学の新入生向けサークル紹介で、先輩方が〇〇サークルで一つの演奏を作り上げる姿に心を動かされ、入部を決意しました。初めの頃は別パートにつられ、チーム内でうまく音の調和がとれませんでしたが、全員で音を聴きながらずれている音を正しく取り、調和できるまで何度も練習を重ねました。また、自身の練習では音声アプリで自分以外のパートを聞くことを意識しました。その結果、メンバーそれぞれの音がきれいに響き、チーム全体で調和がとれるようになりました。そして、文化祭のメインステージで５０人ほどの観客の前で披露することができ、観客の喜ぶ姿を見ることで、達成感を感じました。この〇〇サークルでの活動を通じて、チームで工夫しながら一つのものを作り上げることへの喜びを感じることができるようになりました。社会人になっても、多くの関係者とのチームワークを大事にし、成果を出せるようになりたいです。

あなたの弱みは何ですか？

私の弱みは、周りに気を使いすぎて自分の言いたいことを言えないところです。自分の意見は持っているのですが、話を円滑に進めるために自分の意志を抑えてしまうことが多いです。しかし、実際にサークル活動で、周りとは違う自分の意見を発信し、そのことがきっかけで新しい提案がまとまったことがありました。この経験から、周りの意見を聞くだけでなく、自分が意見を発信することで物事が良い方向に動くことに気が付きました。その経験を受け、周りの意見も取り入れながら、自分の意見も伝えるように気を付けています。

話の中で派生することをどんどん深堀されました。強みとセットで弱みを聞かれました。どのように弱みに対して対策しているのかも聞かれました。