- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. クラレの理念に興味を持ち、世界トップシェア製品を生み出す研究開発の現場を体験したいと考えた。樹脂などの高機能材料の開発に興味があり、実際の業務を通じて課題解決力や技術革新のプロセスを学びたいと思い参加した。続きを読む(全103文字)
【独自性溢れる研究体験】【22卒】JCRファーマの夏インターン体験記(理系/研究職)No.11877(横浜国立大学大学院/女性)(2020/11/20公開)
JCRファーマ株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 JCRファーマのレポート
公開日:2020年11月20日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年9月
- コース
-
- 研究職
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
バイオ系の研究開発が盛んな企業に入社したいと考えていたため、製薬企業や食品メーカーなど幅広くインターンを申し込んでいた。JCRファーマはその中の一つで、規模は大きくないものの製薬企業として独自性の高い製品を開発・製造していたため興味を持った。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
他の製薬企業やJCRファーマのインターン、本選考に受かったESを多く読み書く練習をした。また、ホームページやニュースなどを確認し力を入れている事業について学んだ。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年09月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- Webex
- 参加人数
- 10人
- 参加学生の大学
- 薬学部生が8割。院生あるいは6年生薬学部生のみ。学校は幅広く、学歴でフィルターをかけているわけではないと感じた。
- 参加学生の特徴
- 薬学部生が多かった。積極的な学生が少ないというフィードバックを受けた。3-4倍の倍率だったと教えていただいたが、その倍率を勝っただけのことはあり優秀な学生が多い印象を受けた。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
研究発表
1日目にやったこと
午前中は企業についての紹介。企業全体についてではなく、研究開発部に絞った紹介だった。かなり高い役職についている方がスライドを用いて紹介してくれたのち、質疑応答時間が設けられた。
午後は研究発表。他社の研究を聞いて理解し、質問をした。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
研究部本部長やそれに準ずる役職についていらっしゃる方。
優勝特典
なし。順位付けは行われなかった。
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
ESは他の人とは違った点を評価して合否を決めたとおっしゃっていた。ISでは、学生全体を通じておとなしく積極性が足りないと言われた。頭一つ飛び抜ける積極性が必要なのかもしれない。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
8分間の研究発表、10分間の質疑応答の準備が大変だった。常日頃の発表とは異なり背景を基礎から説明した上で8分間に収めなければならず、その説明のうまさを評価されていると感じた。また、完全に異なった分野を専攻している方からの質問は何が来るかは分からず準備が大変だった。基礎を学び直し対策した。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
これほど高い役職の方が参加される・フィードバックをくださるインターンは初めてだったので、役員の方の考え方を学ぶことができたのは良かったと思う。また、専攻の違う学生の研究発表を聞く機会はなかなかないので、自身に不足している知識を自覚することができた。全体を通して学術的な勉強になった。
参加前に準備しておくべきだったこと
役員の方に対する質疑応答の時間が多いので、参加される方がそれぞれどのような仕事をしているかを調べておくと質問がスムーズだったように思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
会社の雰囲気がかなりズブズブで、「社長が面白いと思うかどうか」を人事採用や事業展開の軸にしていると感じた。現時点ではその方向性で成功しているが、社長が変わった場合にどうなるかは分からないという点で不安を感じた。人事の方と共通の趣味や共通の知人がいる人は選考に強いかもしれない。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
会社の雰囲気がかなりズブズブで、「社長が面白いと思うかどうか」を人事採用や事業展開の軸にしていると感じた。インターンシップ中評価が良かったのは人事の方と共通の趣味、知人がいる方だったため、そのようなものがない自分には合わないのではないかと感じた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
事業自体はかなり魅力的で、自分がやりたいと考えていることとかなり一致していた。しかし、会社の雰囲気が自分に合わないと感じ、さらに、社長が変わったのちの企業展開に不安を感じた。以上2点が志望度が上がらなかった主な理由である。今後インターンシップ参加者限定で選考などがあれば参加したいが、他の企業で内定をいただいたらそちらに入社すると思う。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップを通じて内定者を出すと言っていましたが、インターンを通じてわかる能力や人柄に関する情報は多くなく、連絡が入っている人がいるとは思わない。本選考は出すか迷っているため有利になるかどうかは分からない。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
特になし。インターンシップ参加者から内定者を出すと言っていたが、自分には今のところ特に連絡はなかった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
化学やバイオ、あるいはその2点が融合しているような研究が盛んなメーカーへの就職を希望していた。特に、製薬企業、医療機器メーカー、食品系素材メーカーのインターンシップに応募している。また、CROや技術員派遣企業など医薬品開発の延長線上にある企業も見ている。何れにしても専門的な知識を活かして研究開発に携わることを希望していた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
特に変化はない。ただ、自分のやりたいことができるという軸の他に、自身に合うと感じられる企業という軸を持つようになった。今後も、多くのインターンシップに参加して各業界の理解を深めるとともに、専門的学術的な知識を深めていきたい。製薬企業、医療機器メーカー、食品系素材メーカー、CRO、技術員派遣企業などの企業を見ていく。
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JCRファーマの 会社情報
会社名 | JCRファーマ株式会社 |
---|---|
フリガナ | ジェーシーアールファーマ |
設立日 | 1992年10月 |
資本金 | 90億6186万円 |
従業員数 | 997人 |
売上高 | 428億7100万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 芦田 信 |
本社所在地 | 〒659-0021 兵庫県芦屋市春日町3番19号 |
平均年齢 | 41.2歳 |
平均給与 | 903万円 |
電話番号 | 0797-32-8591 |
URL | https://www.jcrpharm.co.jp/ |
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