17卒 本選考ES
営業職
17卒 | 慶應義塾大学 | 女性
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Q.
当社を志望した理由と、当社で入社後に実現したいことは何ですか。(600字以内)
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A.
「こだわりのつまった商品で、お客様に笑顔を届けたい」と考えたからです。私は、人びとの毎日に幸せを与えられる仕事をしたいと思っています。この思いは、私が大学時代にドーナツ屋と映画館でアルバイトをしていた経験から来ています。ドーナツ屋では、お店で一から作ったドーナツをお客様に食べていただき、「美味しい」と言っていただくことに喜びを感じ、将来、自信を持って進められる自社商品を口にし、喜んでいただきたいと思うようになりました。また、映画館では自分がどう行動するかでお客様の満足度が違うことを実感しました。そのため、営業職で商品の魅力だけでなく自分も武器にして取引先の方と信頼関係を築き、取引先のニーズにも答えられる提案をすることで自社商品がより多くの人に味わっていただける仕事をしたいと思うようになりました。貴社は、「The Coffee Company」としてコーヒーの苗木を育てるところからお客様の手に渡るまで一からこだわっており、お客様に自信を持ってお勧めすることができると思いました。また、コーヒーのリーディングカンパニーとして製法など様々な挑戦をしている貴社でなら、自分自身も成長できると考え、志望致しました。入社後には、コーヒーのプロフェッショナルになるという意識を持ち、「コーヒーの魅力を世界中の人に知っていただき、より多くの人に笑顔を届ける」ことを目標に、営業職として勤務したいです。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと、またその事によってあなた自身がどのように変化したのか、具体的に記入してください。(600字以内)
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A.
映画館のチケット販売のアルバイトで「劇場で一番お客様に寄り添う従業員」を目指し勤務したことです。お客様に映画以外でも良い思い出を提供したいと考え、上記の目標を掲げました。しかし、目標達成に向けて勤務するにあたり、課題が2つありました。1点目は、様々なお客様がいらっしゃるためマニュアル通りの対応では不十分であること、2点目はお客様がチケットを買ってから、お帰りになる最後まで快適に過ごしていただくためには他の従業員との連携が必要だという点です。このような困難に立ち向かい、目標達成のためにそれまでの接客を分析し徹底したことが2つあります。1、お客様の目線で考え、一人ひとりに合わせた対応をする 2、従業員間の情報共有 さらに、「お客様対応に必要な情報を詰め込んだメモ帳」を作成するなどして接客技術の向上に努めました。2について、例えば足の不自由なお客様がチケットを買われたときは、その方がスクリーンにつく前にその階にいる従業員にお客様のことを伝えておくことで、スムーズなご案内ができるようにしました。その結果、対応が良かった従業員に投票するアンケートで、従業員130人の中で2回連続3位以上を獲得できました。今後もこの結果に満足せず、1位獲得のためさらに努力したいです。この経験から、現状に満足することなく向上心を持ち続ける姿勢が身につき、また、目標に向かって邁進する楽しさを知ることができました。 続きを読む