【笑顔を広めるコーヒーブランド】【21卒】ユーシーシー上島珈琲の総合職の本選考体験記 No.9746（神戸大学/女性）（2020/7/15公開）

・あなたが最も重要とする会社選びの基準とその理由を教えてください。（100文字以内）
・自ら考え行動し、成果をあげた経験を教えてください。（300文字以内）
・あなたの強みと弱みを教えてください。（300文字以内）
・自分の強みと弱み（具体的なエピソードも）強みのところで話したエピソードの他にその強みが発揮されたところは？）
・当社でチャレンジしてみたいことを教えてください。（300文字）

インターンシップで学んだUCCの理念からぶれない文章を作るようにしました。文字数が少なかったので、構成をよく考えました。

インターンシップを踏まえて、それでもなぜUCCを志望したのかについて喋れること、UCCで何がしたいかについて喋れることが評価されると思います。

雰囲気は、インターンシップのときにずっとお世話になっていた方だったので和やかに終えることが出来ました。

入社したら何がしたいか

私は、最初に営業職についた後、マーケティング担当になりブランド戦略を考えたい。貴社の商品のブランド強化に努め、より大勢へ貴社の商品の魅力が伝わるプロモーションを作りたいです。こう考える理由は、「コーヒーといえばUCC」というイメージを作り、貴社の商品のファンを増やし、貴社の商品によって笑顔になる人を増やしたいからです。スーパー等の営業担当では影響を与えることのできる範囲が限られてしまうが、プロモーション担当であれば、まだ貴社の商品を知らない様々なターゲット層に訴求できる点に魅力を感じます。私は、長年続くロングセラー商品に、ニーズ分析に基づいた新たな発想を加えてさらに大勢へ愛されるブランドを作りたいです。

・インターンシップで印象に残ったことは

インターンシップで印象に残ったのは二つあります。
①理念という部分にすごく自分が共感できるなと思いました。
「カップから農園まで」という言葉が印象的で、
最初聞いた時、カップが先に来てるのまちがいかとと思いました。
それが、お客様起点で考えているからと聞いて、感動したしめっちゃいいなと思いました。
②実際にスーパーを見て回ることで、スーパーにはこんなにもたくさんの課題が転がっていると気づきました。
それに対し、UCCの商品を使いながら解決していくことの難しさを感じました。慈善事業ではいから、自分たちの商品は売らなくちゃいけないんだけど先方のことも考え抜かなければならない、というところでビジネスの難しさを感じました。

最終面接なので、今まで伝えてきたことの軸をぶらさないようにしました。あとは、伝えられるだけの熱意を示すようにするのがいいと思います。

厳しめでした。社長がずばずばと間髪入れずに質問をするかただったからです。圧倒される感じがして少し緊張しました。

マーケティング職で何がやりたいのか

マーケティング職につけたら、UCCの商品をもっと多くの人に認知してもらってファンを増やしたいと思っています。UCCの商品って種類も多いしおいしいし、魅力的だとおもっています。しかし、消費者が商品の選択をするときって、知ってるか知らないか、その商品にどんなイメージがあるかっていう部分がすごく大事だと思っています。営業職がせっかくそこに並べているのに、商品のイメージがないから買わないじゃすごく魅力的な商品である分、もったいないのではと感じます。そこで私は、営業よりももっと俯瞰的な位置で、商品自体のブランディングやプロモーションを担当して、UCCの商品によって笑顔になってくれる人の数をもっともっと増やしたいと思っています。

会社選びの基準について／なぜそのように考えるようになったか

会社選びの基準は、誰かのために夢中になれる環境があるかを重要視しています。その理由は、私のモチベーションが「人のために」にあるからです。会社選びの際には、仕事で影響を与えられる人、一緒に働く人がどのような存在であるかを重視しています。なぜモチベーションが人にあるかというと、根源は幼いころから褒められるのが好きだったというところにあると思います。最初はそれが嬉しくて始めてました。しかし最近はそのこと自体が楽しいとおもえるようになりました。それは、色んな人と関わって視野が広がるのがおもしろくて好きだという理由です。インターンシップに参加した印象として、UCCさんの社員さんは抜群に人柄がいいなと感じました。