【19卒】アストラゼネカの冬インターン体験記（文系/心・技コース）No.3317（2018/9/13公開）

インターンシップのテーマは、「変化の激しい時代において必要とされ続けるMR（営業）とは」というもので、AIや医療技術等がどんどん発達し、第4次技術革命がおこっているこの時代に、AIにはとってかえることができない、ヒューマンスキルについて学ぶ事ができ、とてもためになった。

論理的な裏付けを考える力。これがあれば、プレゼンテーションもエビデンスをもとにストーリーをつくったものに完成させる事ができたと思います。

インターンシップでのグループワークの中ではメンバー同士でフィードバックする事もあり、「成長痛」を感じながらワークに取り組む事ができた。アストラゼネカの社員は向上心を持っている方々の集まりで、上司・部下でフィードバックをし合うと聞いていたので実際こんなふうにお互いを高め合いながら仕事をするんだろうなと想像できた。

業界理解と企業研究を進める事ができたため。説得力のある志望動機を作成する事ができたように思う。また、アストラゼネカの社風を感じ取り、自分には合っていると感じた為。インターンシップでお世話になった社員さんを魅力に感じたし、自分はこの会社で活躍できると感じた為。

インターンシップでのグループワークを通じて自分自身の成長を感じる事ができたし、結果を残す事もできたのでアストラゼネカで活躍できるという確信をもてたため、志望度は上がった。また、インターンシップ中に交流があった社員さんや参加している学生さんを魅力に感じた事からも志望度が上がった。

インターンシップで成果を残した場合は、人事の方がチェックしてくれ、選考にも押し上げてくれると思ったため。また、会社への理解が進んでいるため面接にもリラックスして臨めるため。

インターンシップ参加した後、さらにまた別のインターンシップに進む事ができる。グループワーク中は社員がチェックボードを持ちながらうろうろ見回っているため、すくなからずインターンシップ中の様子は記録されている。

医療業界・製薬業界を第一志望にしていた。ただ、その中でも研究職の志望度が高かった。なぜなら、これまで研究生活に最も力を入れてきたため、これを存分に発揮できると思ったからだ。実際にこの会社以外のインターンシップでも、製薬会社の長期実務インターンシップに参加しており、とてもやりがいをもって取り組む事ができたため、研究職につきたいと考えていた。

もともと医療業界や製薬業界への理解を深めたいと思い、本インターンシップに参加した。実際に参加すると、もともとは研究職が第一志望であったが、MR職もやりがいをもって患者さんに貢献する事ができると感じ、研究職に絞らず幅広く見ていこうと思えた。そのおかげで、第一志望に固執しすぎずに就職活動を進める事ができ、結果的に就職活動を成功させる事ができたように思う。