【経験を活かせる面接】【23卒】りそな銀行のソリューションコースの2次面接詳細 体験記No.30291（非公開/非公開）（2022/6/23公開）

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なぜりそなか(志望動機)という質問に対して自分の経験を踏まえて話せたことが評価されたと思う。個人面接ということもあり、ある程度の深堀に耐えられるように対策した。質問としてはガクチカ(誇れる実績)、志望動機、最も苦労したことを聞かれた。

穏やかな方で話しやすかった。自分のやりたいことを話すと、会社にはこういう業務があるからそこを調べてみたら？というようにアドバイスも頂けた。

なし

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最も苦労したことはなんですか？

最も困難だったことは、高校を首席で卒業することを目指した経験です。どうせなら1番を目指したいと考えたので、推薦がもらえる1位を目標に掲げました。しかし、私は週に6回活動する硬式テニス部に所属していたため、両立は非常に困難でした。そのため、毎日朝5時に起きて勉強時間を確保し、スキマ時間を見つけて効率よく勉強しました。そして、授業の時間を大切にし、寝ないように努めました。挫折しそうになっても、仲間と励まし合い、一緒に高めあってきました。この取り組みを3年間継続した結果、首席で卒業し、○○大学に進学することができました。(高校のエピソードでもいいかと不安になったが、自分が1番困難だと思ったのがこのエピソードだったので堂々と話した。)

エントリーシートにある「誇れる実績」のエピソードについて、具体的にお話ください。

私は集団指導の塾講師のアルバイトをしており、そこで担当生徒全員の成績を向上させました。当時、やる気がなく授業を聞いてくれない生徒がいる中で、成績を向上させるために主に2つの施策を行いました。1つ目は双方向性の授業です。一方的に話すだけでは生徒の集中が切れてしまうと考えたため、講義の中で生徒に積極的に問いかけを行いました。2つ目は質問しやすい雰囲気づくりです。授業中も常に笑顔を心がけ、生徒からの質問は絶対に否定しないようにしました。また、他の講師の方と情報共有し、生徒のレベルを把握し、理解度に合わせた質問やアプローチを心がけました。すぐには結果が出ませんでしたが、塾講師の立場の重さを自覚し、生徒と信頼関係を構築しながら1年間継続した結果、担当クラス10人のテストを平均15点向上させることができました。

(一次面接と聞き方は違うが、どちらもガクチカに関することなので同じ内容を話したが、個人面接だったので少し具体的に話した)