【論理的結論、熱意示す】【23卒】りそな銀行の総合職の最終面接詳細 体験記No.33462（非公開/非公開）（2022/7/14公開）

1階で受付後、エレベーターで移動、待合室に通され、会議室に通される。

まずは論理的にわかりやすく、そして結論ファーストで面接に臨むことだ。そして志望動機とエピソードをしっかりと関連付けて話すことを意識した。そして最後は熱意を示すことである。

かなり堅い印象を受けた。わざとしているのかなと感じるくらい、あまりいい雰囲気ではなかったのは確か。ただ時間が経つにつれて興味を示し、相手にも笑顔が見られるようになった。

なし

就活会議

将来何を解決したいとかありますか？

私は日本の避けられない未来に対して何か解決、貢献できればいいと考えております。
自分にとって考える避けられない未来と言うのは少子高齢化や人口減少のことで、その中で金融と言う視点から考えると、日本の99％を占める中小企業の課題解決に取り組みたいです。今後、経営者の高齢化によって悔やみながら、閉じていく中小企業もあると思います。そういった企業に対して事業承継やビジネスマッチング、Ｍ＆Ａなど様々な形でソリューションを提案しながら、顧客の思いを汲み未来を一緒に作り、残していきたいと考えています。御社には経営コンサルタントとして活躍できる環境があるので、その職を目指しながら専門性を身につけ、課題を解決したいと考えています。

就活の軸となぜりそなを志望するのか教えてください。

就活の軸は２つあって、「日本の社会をより良い方向に導ける会社」と「成長」の2軸で構成しています、その中でなぜ御社を志望しているかと言いますと、志望する理由は大きく３つあります。1つ目は他行と比べて信託銀行を併営していることから多様なソリューションをお客様に提案することができ、お客様の満足していただける営業ができると考えたからです。2つ目は貴行で働く社員に魅力を感じたからです。他行で働く社員と比べてもイキイキとそして自分らしさを発揮して働いている姿を見聞きし、ＥＳなくしてＣＳなしは本当だ。と感じそんな優秀で物腰の柔らかい社員と一緒に働き、社会貢献したいと感じました。3つ目は貴行が他行と比べて脱銀行と言うテーマを掲げ、新しいビジネスチャンスにいち早く取り組もうとしている点、より大きく成長しようという点に魅力を感じたからです。以上3点より貴行を志望します。