【論理的結論、志望エピソード】【23卒】りそな銀行の総合職の1次面接詳細 体験記No.33462（非公開/非公開）（2022/7/14公開）

1階で受付後、エレベーターで移動、待合室に通され、会議室に通される。

まずは論理的にわかりやすく、そして結論ファーストで面接に臨むことだ。そして志望動機とエピソードをしっかりと関連付けて話すことを意識した。

面接官の第一印象は優しい感じで、リラックスして面接に臨んでもらいたいという感じを受けた。実際に面接は和やかに進み、最後まで物腰の柔らかい印象を受けた。

非常に高評価をしていただいた。電話でのFBであった。

特になし

○○さんの強みは何ですか？具体的なエピソードはありますか？

私の強みは調和のとれたリーダーシップを発揮して成果や目標に結びつけることができることです。調和のとれたリーダーシップというのは目的達成においてリーダーシップを発揮する際、参加者を巻き込み、一人一人に気を配り、参加者全員が納得できる方向に導き、目的達成まで導くことだ。
そのエピソードとしては高校時代の文化祭に初めて校時代に文化祭の食品販売を取り入れるプロジェクトがあり、私は生徒会長として任された。先生と生徒はもちろん、ＰＴＡや保健所など多くの方を巻き込んでの話し合いが設けられる。私は客観的で俯瞰した視点を大切に、それぞれの立場の意見を聞き、お互いが納得するように議論をまとめた。結果、関係者全員が納得のいく結論に導き、プロジェクトを成功に導いた。

学生時代に最も力を注いだことを教えてください

私が最も力を注いだことは所属するサークルを優勝に導いたことです。キャプテンとして目標に導こうという思いのもと、チームの課題であった連携力の向上に着手しました。施策として実戦練習の改善とコミュニケーション環境の整備を行い、実戦、メンタル面の双方から連携力の向上を図りました。実戦練習の改善は文字通り、試合形式の練習を増やしたり、試合に出るメンバーでチームを組ませて練習を行ったりするものです。コミュニケーション環境整備は本音で言い合える環境を整備し全員の意見がよりチームに浸透しやすい仕組みを作ることで、主にミーティング機会の増加や飲み会の企画、そして私を中心としてしっかりとメンバー一人一人と向き合う時間を増やしチームコミュニケーションを円滑にすることです。結果としてチームの連携力は高まり、最高の雰囲気で大会に臨み優勝へ導きました。