18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 立命館大学 | 男性
- Q. 志望理由
-
A.
2つの理由より、「食を通して、人々を笑顔にしたい」という夢を成し遂げられる企業だと考えたからです。 1つ目に、あずきバーを食べることで、私から祖父母まで全員が笑顔になった経験です。この経験から、貴社の商品を広めることで、多くの人に笑顔を提供できるのではないかと考えました。商品を広めるために、新たな需要を創造する売場の企画提案型営業を行いたいです。なぜなら、新たな需要を創造できれば、貴社の商品の消費量が上昇し、結果的に、多くの人々を笑顔にできると考えたからです。 2つ目に、グループ理念のミッションが「おいしい!の笑顔をつくる」であることです。キャリタス就活の説明会時も、総務部の高木様は、ミッションが井村屋の仕事であるとおっしゃっていたのを伺い、この理念の下なら、夢を成し遂げられると考えました。 この2つの理由から、夢を達成できる企業であると確信し、営業活動を通して、笑顔の輪を広げたいです。 続きを読む
- Q. 今後の食品業界について
-
A.
グローバル化と国内市場のシェア争いに対応するため、活発的にM&Aを行う企業が増えていくと考えられます。その中でも、今後10年間は国内の高齢者市場でシェア率を上げ、グローバル展開するための基盤固めをする企業が多数になると考えます。そのため、多数の企業はシェア率を上げるために、2つのことに取り組むと考えます。 1つ目は、広告戦略です。話題になるような広告を使い、他社の商品と差別化しようとします。なぜなら、機能や味、価格での差別化が難しくなっているからです。話題や食シーンを形成することで、新たな需要が創造できるため、シェアの獲得も見込めます。 2つ目は、介護食への参入です。なぜなら、医療技術だけが発展し、健康寿命の延伸に苦戦することで、介護される高齢者人口が増加するからです。その中でも、健康を意識した商品がシェアを獲得すると考えます。 今後10年間、食品業界では、これらの取り組みが展望されると考えます。 続きを読む
- Q. 井村屋の商品改善策
-
A.
「1本だけで売っているスポーツようかん」に、5本入りのパッケージと同じようなエネルギー消費目安の記載をするべきと考えます。なぜなら、登山メーカーでのアルバイトを行う中で、171kcalがどの程度の運動量に相当するのかを、気にされる登山者が多いからです。 登山者は歩数計を通して、常にカロリー消費量を確認しています。その手間を、「登山22分で171kcal消費」という記載で省くことができれば、登山者のニーズを満たすことができ、この商品の消費頻度も上昇すると考えます。科学的にスポーツをする人が増えている中で、他のアウトドアやスポーツの現場にも、このことは当てはまると考えます。また、エネルギー消費目安の記載により、「1本だけで売っているスポーツようかん」に計測といった付加価値もつけられると考えます。 これらの理由から「1本だけで売っているスポーツようかん」にもエネルギー消費目安表示を記載するという改善を提案します。 続きを読む