22卒 本選考ES
研究職
22卒 | 京都大学大学院 | 男性
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Q.
ご自身の研究内容について分かりやすく説明してください。(300文字以内)
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A.
機能性成分としての有効利用が期待される、○○の分解酵素について研究しています。○○とは、△△などに含まれる天然色素成分の一種です。また、極めて強力な抗酸化作用を持つため、抗ガン作用や抗肥満作用が報告されています。私は、○○の体内での分解・吸収に関するメカニズムの解明を目的とし、分解を担う酵素を明らかにすることを目指しています。本研究は○○の有効利用に繋がり、人々の健康維持や生活向上に貢献したいという私の想いを体現できると考えています。将来は、生活習慣病やガンの予防に効果的な機能性食品として、製品化することを目標としています。 続きを読む
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Q.
あなたがハウス食品を志望する理由を教えて下さい。(300文字以内)
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A.
【食を通じて人々に笑顔を提供したい】この想いから貴社を志望します。私は食物アレルギーを患っていましたが、アレルギー対応食品の改善により食生活の幅が広がり、食は心も体も豊かにすると実感しました。この経験から、自分が開発した製品で、人々の心と体の健康に貢献したいと考えています。特に、調理過程の悩みを解決するスマイルボールのような、食卓に新たな価値を提供する研究に携わりたいです。美味しさのみならず、機能性を追求しお客様の想いに応える貴社であれば、新たな食文化の創造を通じて私の想いを体現できると考えています。私の「課題の本質を見抜く力」を活かし、顧客ニーズに応えた製品を開発することで貴社に貢献します。 続きを読む
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Q.
あなたの自分ならではの「持ち味」とはどの様なものですか?またそれはどの様な経験から培われたものなのか、教えて下さい。(300文字以内)
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A.
【相手の視点に立って考えること】です。多角的な視点を持つことで、現状の課題を発見し、解決に導くことが出来ます。この価値観は、○○サークルにおける新規入会者の増加を目指す過程で培いました。新規入会者が減少している状況を改善するために、初心者の視点を大事にしながらヒアリング調査を行いました。この調査から「初心者が入会しても馴染めないというイメージが新入生に定着している点」が課題だと判明しました。課題解決のために私は、初心者限定練習会の開催を提案しました。また、既存会員に協力を仰ぎ、新入生の不安を解消できる環境も整えました。この結果、新規入会者を32人から51人に増加させることが出来ました。 続きを読む
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Q.
あなたがこれまでで「壁にぶつかった経験」と「そこから学んだ事」について教えて下さい。(300文字以内)
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A.
飲食店において、新人アルバイトの離職率低下を実現した経験です。学生リーダーを務めていた私は、離職率の高さとそれに伴う人手不足を憂慮し、解決策を模索しました。離職原因を追究するために、匿名アンケートや離職者へのヒアリングを実施した結果、「新人と古参アルバイトの関わりが少ない点」が課題だと判明しました。課題解決のために私は、「新たな新人教育システムの導入」と「業務時間外における行事の企画」に取り組みました。これらの施策の結果、アルバイト同士の交流機会は増加し、半年間の新人離職者を8人から1人へと減らすことが出来ました。この経験から、「課題発見から解決に向かうための行動力」の重要性を学びました。 続きを読む
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Q.
どの様な事でも構いませんので、これまでの経験の中で『食』に対する興味・関心・エピソードをご記入下さい。(300文字以内)
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A.
【卵アレルギーの私が、卵不使用のマヨネーズと出逢った経験】です。私は幼い頃から卵アレルギーを患っています。成長してからは、「この体質は仕方がないのだ」と受け入れていましたが、一つだけ諦められないことがありました。それは、マヨネーズです。私の家族が美味しそうにマヨネーズを食べる姿を見て、日に日に私の中でマヨネーズに対する好奇心が膨らんでいきました。しかし、「私には食べることができない」この葛藤の中、私は卵不使用のマヨネーズに出合いました。すぐさま購入し、急いで帰宅して食べたことを今でも覚えています。私はこの時に感じた美味しさと喜びから、食品を通じて人々の幸福に貢献したいと考えるようになりました。 続きを読む