22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
あなたの一押しの『大好きなグルメ』について、魅力が伝わる様に紹介してください。
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A.
一押しグルメは『博多ラーメン』で、魅力は3つある。 1つ目は「濃厚×あっさりスープ」だ。重すぎず、物足りなさ過ぎないスープが細麺に絡んでおり、ちょうど良い満足感を得られる。あたたかな湯気とスープの香りが、食欲をそそるはずだ。 次に「値段が安く、手頃」なことだ。インスタントならば100円前後、お店でも600円程度で食べられる。スープが濃厚なため、具がなくても満足感があり、お店でも注文から10分程で出てくる。どんな時でも「手軽に満足感を得られる」ことが魅力だ。 最後に「過去の記憶が蘇る」ことだ。その手軽さから、学校帰りや飲み会後などに食べる人が多く、食べることで「過去の楽しさの余韻に浸れる」食べ物だ。 続きを読む
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Q.
あなた自身が一皮むけた経験について、その経験を通して自身がどの様に変わったのかも含めて、教えて下さい。
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A.
私が変化した経験は「美容サイトのSNS運用」だ。この経験を通して、相手の立場になって深く考える力が身についた。 運用ではサイトの認知度向上を目的に、フォロワーの獲得を目指していた。初めはトレンド情報を発信すれば、フォロワーを獲得できると思っていたが、競合との差別化ができず、思うようにいかなかった。そこでニーズ分析をしたところ、骨格別ファッションや顔タイプ診断など、よりパーソナルで専門性の高い情報を好んでいた。資格を取り、肌質別やパーソナルカラー別など、専門的でパーソナライズな情報提供をした結果、5か月で4000人のフォロワーを獲得した。以来、相手の求めていることを考えて行動する事を意識している。 続きを読む
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Q.
グループで活動する際に、あなたが心掛けていることはどんなことですか。実際のエピソードと合わせて教えてください。
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A.
「他人の意見を尊重する事」だ。高校の部活動では、練習方針について部員と対立した経験がある。1人1人と話し、お互いが納得する練習に変えた結果、3年ぶりに全国大会に出場できた。この経験から「様々な意見を認め、ブラッシュアップした方が成果が出る」と気づいた。 美容サイトのSNS運営でも、「他人の意見を尊重する事」を大切にし、「投稿の反応率の低下」という課題を解決した。キャンペーンにより「急増したフォロワー」のニーズに訴求するため、メンバーに投稿作成をお願いし、アイメイクや毛穴ケアなど、各メンバーの得意分野を活かして独自に作成してもらった。多角的な投稿をした結果、反応率を0.8%から2.6%へ回復できた。 続きを読む
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Q.
あなたがハウス食品を志望する理由を教えて下さい。
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A.
日常を食によって支え、多くの人を幸せにしたいから。私は中学生から6年間、寮生活をしていた。寮の食事も美味しかったが、帰省時の母の料理に気持ちが温まり、幸せを感じたことから、「家庭の食事は幸せを生み出す」と気づき、家庭の味を支え、多くの人を幸せにしたいと感じた。 貴社は家庭での食にこだわり、原材料を中心に幅広い商品群を持っている。またグループでのバリューチェーンの一貫性があるため、グループのナレッジを活かして、さらに日常を彩る商品を開発でき、多くの幸せを生み出せると感じた。 強みの「課題に対する積極性」を活かして、小売店と協力し、販売状況をより良くすることで、お客様の日常を彩り、幸せにしたい。 続きを読む