16卒 本選考ES
MR職
16卒 | 法政大学 | 男性
-
Q.
◆【課題1】 あなたが学生時代、最も力を入れて取り組んだことは何ですか?(400字以内)
-
A.
飲食店のアルバイトで「スタッフ全体の意識の向上」に注力しました。私はアルバイトリーダーを務めていました。社員数が少ない会社であり、私のいた店舗ではアルバイトが中心となって運営をしていました。「所詮アルバイトだから」と考えるスタッフが多く、全体の意識が低いという問題点がありました。私は自分の意見が採用される環境であれば意識改革が図れると考えました。まず、スタッフ一人一人と意見を共有できる時間を多く設けました。意見の強要はせず、さりげない質問から潜在的な想いを洗い出していきました。そうして上がった意見をリーダー間でまとめ上げ、各週の目標に掲げ一つ一つの改善を図りました。意見が採用される環境を作り、仕事に対する責任を実感させることで、いわゆる「やらされている仕事」ではなく、自主的に行動させるように努めました。全体の仕事の質は段々と上がり、お客様アンケートでも皆が高評価を頂けるようになりました。 続きを読む
-
Q.
◆【課題2】 MRになって活かしたいあなたの強みは何ですか?(400字以内)
-
A.
現在医薬品業界は激変の時期を迎えています。常に新しい環境や情報を相手にしながらMRとして実績を残していかなければなりません。その中で私は自らの「適応力」を活かし、困難な時代でも活躍していけるMRになりたいと考えています。私は日本各地にある大手ガソリンスタンドでクレジットカードの営業をしていました。毎回異なる地域の店舗で営業をしていく中で、目で見られる情報・耳で聞ける情報から即座に状況を理解し、場所に合ったアプローチをする力を養い続けました。また、日本中の様々な環境に身を投じることで、状況の変化に負けない強い精神力も磨きました。新しい環境を楽しめる姿勢を保ちながら変わりゆく状況の中でその場に適した行動を取ることが出来る柔軟性を身に着けることが出来ました。この強みを生かし、変化の多い社会の中を先駆け、常に活躍できるMRになりたいと考えています。 続きを読む
-
Q.
◆【課題3】 田辺三菱製薬であなたが実現したいことは何ですか?(400字以内)
-
A.
一人でも多くの患者さんのクオリティオブライフを向上させたいと考えています。貴社は予防医療に注力し、新規ワクチンの開発を行っています。医薬品によって病気の治療や症状を緩和させるのは非常に大切なことですが、一番良いのは病気を未然に防ぐことです。その際に必要なのがワクチンであります。感染症などの蔓延を未然に防ぐことで、現在世界中にある脅威から人々を守り、今ある健康な状態を維持していくことに貢献できます。しかし、ただワクチンを作っていけば良いというわけではありません。長い歴史が生んだ創薬力があってこそ、信頼の医薬品を提供することができます。その2点を併せ持っている貴社にて、これから苦しむ人を少しでも減らしていきたいという意志の元、全ての患者さんの健康な未来づくりに貢献していきたいと考えています。 続きを読む