16卒 本選考ES
MR職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
- Q. あなたが学生時代、最も力を入れて取り組んだことは何ですか?400字。
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A.
【自身のリーダーシップ論を構築することとなったサークル活動】です。私は早稲田大学放送研究会という500人規模のサークルに所属し、自分達で番組を企画・制作して一般の方に観てもらうイベントを行っていました。私はそのイベントで音響チームのチーフを務め、70人を半年間まとめました。私は音響の高い技術が必要で、過去に失敗をしてサークルの信頼を失ったことがあるアカペラ企画に挑戦しました。この挑戦で意識したことは、「チーム全員で成功させること」です。チーム全体で想いを共有し、チーム員に様々な仕事を割り振ることで、全員で想いを形にしました。また不満が漏れる度に、お互いが納得できるまで話し合うことで気持ちを1つにしていきました。結果的に企画は大成功し、サークルに革新を起こすことができました。この経験から、【リーダーシップとは1人ひとりの強みを最大限に活かし、パフォーマンスを最大化させること】だと学びました。 続きを読む
- Q. MRになって活かしたいあなたの強みは何ですか?400字。
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A.
【共感しながら話し、信頼を得ることです。】私はANA総合研究所との山口県宇部市の観光地化をテーマとした産学連携プロジェクトに参加しました。1番苦労したことは、宇部市にとって最も致命的な問題点を見つけることです。宇部市には有名な歴史や観光資源が無く、提案への切り口が掴めず途中で議論が滞りました。解決の糸口となったのは現地の方々の声です。現地の方々にとって私たちはいきなり来た外部の人間なので、初めは表面上の話しか聞くことができず、問題点を洗い出すことができませんでした。【そこで私は共感することを意識し、相手の感情を汲み取りながら話をしました。】すると、現地の方々から信頼を得ることができ、本音を聞き出すことに成功しました。そこから導き出した最終提案を市長や市民の前で発表し、その提案が採用され3千万円の予算が組み込まれました。この経験を活かし、担当医から信頼を得て本音を引き出していきたいです。 続きを読む
- Q. 田辺三菱製薬であなたが実現したいことは何ですか?400字
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A.
【患者のことを第一に考え、幅広い知識とスピード感を重視し、1人でも多くの患者に早く薬を届けることで貢献したいです。】幅広い領域に製品を有している点が貴社の特徴です。領域が幅広いほど多くの患者に貢献することができます。しかし、MRはその分膨大な量の知識をつけなければならなくなり、負担が大きくなります。私は音響機材を扱うサークルに所属しており、専門知識を身につけることには慣れています。患者の役に立つために熱心に勉強していきます。また私の父が薬剤師であり薬が身近にあったため、病気の際に困ることはほとんどありませんでした。それはその状況に1番ベストな薬をすぐに手に入れることができたためです。しかし、父に知識を提供しているのはMRであり、MRに助けられていると言っても過言ではありません。患者に良い薬が速く届くように分かりやすい情報提供をしていきます。これらを行うことで、多くの患者に貢献したいです。 続きを読む