
23卒 本選考ES
創薬研究職 / 技術研究職
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Q.
志望動機 (100字以内)
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A.
単に効くだけの医薬品ではなく、予防・予後を含めた最適な医療の提供という一人の患者様を見据えた姿勢に共感し、これを高い創薬力・育薬力を有し挑戦に貪欲な環境でこそ達成できると感じたため貴社を志望します。 続きを読む
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Q.
どんな小さな出来事でも構いません。最近1年間で、自身の強みが活かされた事、および自身の弱みを痛感した事を教えてください。 (400字以内)
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A.
私の強みはモチベーションを維持する力です。好きな歌手の曲を聴く中で、全く経験のない楽器のキーボードを弾けるようになりたいと独学で練習を始めました。しかし基礎的な指使いの練習は先が見えず、毎日欠かさず続けるのは難しいと感じました。そこで、この曲が弾きたいという明確な目標を一つ定め、いくつかのパートに分け少しずつ達成感を味わいながら練習を続けることで、半年で詰まらずに弾けるようになりました。苦しいから諦めるのではなく、別の方法の採択や視点を変えることで物事に継続して挑戦する姿勢が身についています。一方で、他の人に対して自らの意見の「正しさ」を考えすぎてしまうことが私の弱みです。研究室の他の人の論文紹介や成果発表で、内容に対しての質問が正しいか悩んでしまい、質疑で言い出せないことがありました。そこで、正しいか正しくないかではからずに、聞きたいかどうかという純粋な興味を考えるようにしています。 続きを読む
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Q.
あなたが田辺三菱製薬で実現したいことは何ですか?(400字以内)
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A.
正確性とスピードを兼ね備えた合成法の継続的な導出によって、魅力ある化合物を余すことなく世界中に届けていきたいです。私は、前例のない分野での研究活動を通して、知見を深め新たな現象を発見する楽しさを実感してきました。しかし、多様な病気の学習やコロナ禍を通して、得た結果を単に発見で終わらせず、次へ活かし人の助けになるものへ昇華したいという思いを抱いています。貴社のALSを基盤とした多様な神経難病への展開や、アンメットメディカルニーズに対するフェノタイプ創薬の取り組みからは、患者様が真に必要とする医療提供を達成するための熱意を強く感じます。そして、その中で生み出された創薬の種を、実用的な価値に育て上げることで、病気に苦しむ人に貢献できるプロセス研究の仕事に惹かれます。入社後も分野に限らず知識や意見を吸収する姿勢を持ち、新規性だけでなく的確な提案をできる研究者として実現のために活躍していきたいです。 続きを読む