- Q. 志望動機
- A.
株式会社竹中工務店の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2022卒株式会社竹中工務店のレポート
公開日:2021年4月15日
選考概要
- 年度
-
- 2022年度
- 結果
-
- 3次選考
- 職種
-
- エンジニア
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施した
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
なし。
企業研究
大手ゼネコンの中では唯一建築専業の企業でありながら、他のゼネコンと建築においては規模を同じくする力をもった会社であることが特徴です。その影響で、掲げられた「作品主義」の言葉の通り、他のゼネコンと比べて設計部門での活躍が目立ちます。雑誌掲載作品数は大手組織設計事務所に肩を並べられる唯一のゼネコンです。新入社員は神戸の寮で一年間の研修があり、そこでの教育体制がしっかりしていること、同期との仲を深められることから、社員さんの満足度は高い印象でした。技術力も高く、多くの建設技術で特許を取得しているほか、昨今のデジタルトランスフォーメーションに伴い、社員さんにはiPadが支給されるほか、BIM化や高度な解析に力を入れているのが特徴です。
志望動機
私が建築に興味を持ったきっかけ東京ドームでした。ドームの膜構造について知るうちに、意匠だけでなく、構造・設備が一体となって建築のデザインが決まることを知り、構造設計を志すようになりました。貴社の建築には、意匠デザインに優れたものが多く、構造設計者として安心・安全やコスト・施工性等の面でそれらの建築を支えることができることに魅力を感じています。QTBをはじめとした、独自の構造技術の開発にも力を入れられており、研究から設計・施工まで一社で網羅できる優れた環境の中で働きたいと考えております。私は大学で鋼構造座屈の研究をしております。研究テーマの策定は自分の興味を持った「波板鋼板を使用した建築」に工学的優位性を見出すことから始めました。研究テーマを考える中で培った、工学的に建築をデザインする視点を貴社で生かしていきたいです。
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年11月 中旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
ESの内容・テーマ
志望理由。
ESの提出方法
郵送
ESの形式
マイページから印刷
ESを書くときに注意したこと
手書きでわかりやすく丁寧に記入することに注意。
ES対策で行ったこと
志望理由を書く欄が狭く、文量は多くはかけないので、よく推敲して、簡潔に竹中で働きたい理由を書く必要がある。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし。
1次面接 通過
- 実施時期
- 2020年12月 上旬
- 面接タイプ
- 対面面接
- 実施場所
- 東京本社
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 構造部長・副部長
- 逆質問
- なし
- 通知方法
- 直接
- 通知期間
- 即日
会場到着から選考終了までの流れ
人事に案内される。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
ハキハキと元気よく応答することを心掛けた。研究概要のプレゼンでは、3分以内でわかりやすく簡潔に述べることを意識した。
面接の雰囲気
研究内容について掘り下げられる。技術的に細かい内容まで聞いてくる。出身や部活等、パーソナリティも見られる。
面接後のフィードバック
なし。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし。
1次面接で聞かれた質問と回答
この研究で苦労したことは何か。
私は、卒業論文で、波板鋼板耐震壁に関する研究を行いました。波板の折り目の形状は規格により様々ありますが、それによって耐震壁としてどのように耐力を向上させることができるのかに興味を持ち、研究を始めました。この研究は私自身の興味から発したものであり、参考となる研究が用意されていない状況でした。そのため、自分が本当にこのテーマで論文がかけるかの見通しは全くないままでのスタートであり不安がありました。そこで、座屈現象とシェルの力学に関する基礎知識の学習から丁寧に勉強を辛抱強く進めることで、参考になりそうな論文を理解できるようになることで、論文を書き上げることができました。見通しの立たない状況では、その見通しが立つために必要な準備を辛抱強く続けることが、大切であると感じています。
クラブ活動は何をしていましたか。
私は小学校から12年間野球を続けてきました。大学では理工硬式野球部に所属し、捕手としてチームを牽引してきました。大学野球では選手のレベルも高く、実力は伯仲しているため、チームが勝つためにどのようにプレーするかを今までよりも高いレベルで要求されました。特に、捕手として、声掛けをすることはもちろん、野手のポジショニングに関する指示まで、きちんと次のプレーの意図と共にチーム全体に伝えていく努力をしてきました。途中、投手との配給に関して食い違いが生じ、失点につながってしまうケースがあり困難な時には、素直にお互いの意見をその場でぶつけて解決することを徹底しました。結果、チームを2年連続のリーグ優勝に導くことができました。
独自の選考 落選
- 実施時期
- 2020年12月 上旬
- 通知方法
- 連絡なし
- 通知期間
- 連絡なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
構造力学のツボ。
選考形式
インターン形式の演習力学の試験
選考の具体的な内容
設計に関する演習を行い、最終日にその成果を報告する。試験は一級建築士レベルの計算問題12問が出題される。
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竹中工務店の 会社情報
会社名 | 株式会社竹中工務店 |
---|---|
フリガナ | タケナカコウムテン |
資本金 | 500億円 |
従業員数 | 7,786人 |
売上高 | 1兆6124億2300万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 佐々木正人 |
本社所在地 | 〒541-0053 大阪府大阪市中央区本町4丁目1番13号 |
平均年齢 | 44.6歳 |
平均給与 | 1012万8000円 |
電話番号 | 06-6252-1201 |
URL | https://www.takenaka.co.jp/ |
採用URL | https://www.takenaka.co.jp/recruit/fresh/top/#1 |