- Q. 志望動機
- A.
株式会社ソフトウェア・サービスの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2023卒株式会社ソフトウェア・サービスのレポート
公開日:2022年7月20日
選考概要
- 年度
-
- 2023年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種名
-
- コンサルタントSE職
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
説明会と一次面接はオンライン。二次面接と最終面接は対面でマスク着用のもと行いました。
企業研究
会社のホームページ、新卒採用サイトの2つにしっかり目を通しました。沿革を読むことで創業スピリットや会社の歴史をしり、会社への理解を深めることができたため、読んでおくといいと思います。特に何度も目を通したのは会社の強みです。自社独立、専門特化、価値創造を強みとしていて、これは大企業との違いでもあります。大企業は病院内のサービスを個々で提供しており、病院全体をまるまるカバーするようなビジネスではなく、現場と開発の間の距離が大きいです。それに対してソフトウェア・サービスは病院をまるごと自社システムでカバーすることができ、現場と開発の間のスピード感もあります。ここを理解しておくべきです。また、導入職の働き方への認識も重要です。
志望動機
私が貴社を志望する理由は、患者様や医師・看護師の方の笑顔に貢献したいからです。私の祖母が病気で苦しんでいた経験から、患者様やその家族、医師・看護師の方が笑顔になれるようにという想いを持つようになりました。少子高齢化が進む社会において、ITを通じて医療従事者の方の負担を減らし医療の質を高めることは必須の課題です。私は医師や看護師として直接患者様を治療するはできませんが、ITやこれまで学んだ知識を活かして医療機関の業務効率化を図り、医療従事者の方だけでなく、その先の患者様、家族の笑顔に貢献したいと考えています。医療ITに特化し、医療関係者に寄り添う姿勢を持つ貴社であれば思いを実現できると考え、貴社を志望しました。
説明会・セミナー
- 時間
- 120分
- 当日の服装
- スーツ
- 実施時期
- 2022年03月 下旬
- 実施場所
- オンライン
セミナー名
説明会
セミナーの内容
説明会後、10分の休憩後、選考希望者に適性検査(30分間)を実施
参加前の事前準備や注意したこと、感想などを教えてください。
事前に会社資料を配布されるため、その資料に軽く目を通しました。説明会後すぐに適性検査があるため、少しテスト対策をしました。
このセミナーは選考を受けるにあたって参加必須でしたか?また、選考に有利に働きましたか?
説明会の最後に選考を希望する人はテストを受けます。テストの内容は会社独自のもので難易度は低いように感じました。
1次面接 通過
- 実施時期
- 2022年04月 下旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 50分
- 面接官の肩書
- 人事
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
オンラインに接続後、すぐに開始
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
履歴書の内容の深堀がメインだったため、その内容を事前に整理し直してきちんとつたえられたことが良かったと思います。
面接の雰囲気
若い女性の人事の方で終始和やかな雰囲気。アイスブレイクから入り、会社指定の履歴書の内容の深堀がメインだった。最後に働き方や給与についての確認があった。
面接後のフィードバック
あり。面接合格の連絡が面接官の人事の方から電話できました。真面目な性格や医療への思いが伝わったとコメントがありました。また、次回の面接のアドバイスもいただきました。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
企業のホームページ、ONE CARRIER
1次面接で聞かれた質問と回答
なぜ医療業界を志望するのか。
医療に興味を持ったきっかけは祖母が病気で入院し、父も仕事で忙しい中、介護に通っていたことです。病気の方だけでなく、家族も辛い思いをすること、医療従事者の方の負担が大きいことを実感し、医療に貢献したいと思うようになりました。(このあと、大学の選考は医療とは全く異なるが不安はないか?と質問がありました)確かに、文系で医療に関する専門知識はないですが、ITの力があれば医療従事者の方の働き方を変えて負担を軽減することができます。直接患者様に接することはなくても、医療従事者の方へのアプローチを通して医療に貢献していきたいと考えています。医療という新しい知識を学ぶことで自分自身の可能性も広げていきたいです。
大学時代に力を入れたこと
大学時代に一番力を入れたことはアメリカンフットボール部の活動です。アナライジングスタッフ(AS)として、主に対戦校のスカウティングと練習中のダミーチームの指導を行っています。3年生の時にOffense ASの最上級生になりました。自分の経験が少なく、先輩もいない中で最上級生になったため不安は大きかったですが、できる人は自分しかいないと覚悟を決めて臨みました。意識したことは取捨選択と試行錯誤の2つです。どの仕事が最優先でどの仕事を人に任せてもいいのかなどの判断力が身につきました。また、仕事を教えてくれる人がいなかったため、自分で考えトライし、改善するというサイクルを繰り返して成長することができました。
2次面接 通過
- 実施時期
- 2022年05月 下旬
- 面接タイプ
- 対面面接
- 実施場所
- 東京支社
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 50分
- 面接官の肩書
- 人事
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
面接室の前までエレベーターで移動後、人事の方の案内に従って部屋に入り面接開始
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
回答が拙くなってしまう部分もありましたが、取り繕うことをせずに素直に表現したことが評価されたのかと思います。会社に対する理解を深めて臨んだため、強みとはなにかという質問にしっかり回答することができました。
面接の雰囲気
年配の男性の方で、温厚なタイプでした。一聞いたら十返してくれるようなたくさん話してくれる方でした。面接は雑談に近い雰囲気でした。
面接後のフィードバック
あり。面接合格の電話連絡で一次面接の人事の方からコメントをいただきました。まっすぐ人に向き合う姿勢が良いと評価されました。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
2次面接で聞かれた質問と回答
ソフトウェア・サービスの何がいいと思うか
御社の強みの中で、特に印象に残っているのはサービス提供のスピード感です。人の命がかかわり一刻を争うという医療機関ではスピードが重要です。自社で医療システムを開発し導入、保守まで一貫して行っている御社はそれを実現できており、他社にはない強みだと感じています。回答は以上ですが、これに付随した強みをお話しいただきました。すべて自社で行っているため、開発職と導入職が同じ職場にいます。そのため現場の声が開発部門に届くスピードが速く、開発部門でつくったシステムを現場へ投入するスピードも速くなります。これは大企業では実現が難しく、専門特化し自社独立していることによってサービスのコストも下げることができています。
大学生活で何を得ましたか
勉強はもちろんですが、それ以上に部活動を通して人として成長することができたと感じています。トライアンドエラーを繰り返して自分自身が成長しただけでなく、大きな組織で動く中で、周りとの調整力など組織で動く力も付けました。辛いこともたくさんありましたが、乗り越えてきたことで精神的な強さや自信につながっていると感じます。
ここから大学生活についての質問が続き、「大学入学時に何か目標にしていたか、なぜアメフト部に入部したか」聞かれました。
大学入学時は具体的な目標は定めていませんでしたが、新しいことを始めたかったです。人と違うこともしたかったのと、何かに本気で打ち込みたかったためサークルではなく部活を選びました。大学はスポーツや部活に打ち込める最後のチャンスだし、アメフト部の人柄がよかったため入部を決意しました。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2022年06月 上旬
- 面接タイプ
- 対面面接
- 実施場所
- 東京支社
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 50分
- 面接官の肩書
- コンサルタントSE部門長
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 即日
会場到着から選考終了までの流れ
入口のインターホンを鳴らして到着を知らせました。ロビーで待機し二次面接の面接官だった人事の方が面接室まで案内していただきました。部屋で少し待ったのち面接官が入室し面接開始。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
自社で働ける人間か、活躍できる人間かしっかり見られているように感じました。真面目な性格や業務内容に関する理解を伝えることができたため評価されたと感じます。
面接の雰囲気
配属先となる部門長が最終面接の面接官でした。口調は柔らかい方ですが、とてもまじめで少し堅い雰囲気でした。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
ONE CARRIER
最終面接で聞かれた質問と回答
部活動という大変な環境の中、何がモチベーションになっていますか
あえて厳しい環境に身を置き、それに向き合うことで自分自身が成長できる、もっとカッコイイ人間になることができると考えているため、それがモチベーションになっています。そのため大学の部活動でも辛いと感じることはありましたが逃げるという選択肢を持つことは少なかったです。中学時代からそのような傾向はありました。これ以降深堀があり、「どんな人間がカッコイイと思うのか、どんな人に憧れるのか」と質問がありました。その回答として、「カッコイイと思うのはやるべきことをそつなくこなし責任を果たす人です。先輩など年上の人にそのような人がいると憧れることが多く、そんな先輩に近づけるよう目指すことが多い。」と話しました。
特殊な働き方をする部門ですが不安はないか
「不安はあまりないですが、女性は結婚・出産・育児というライフステージに立った際にどのような働き方があるのかお伺いしたいです。」と質問しました。それに対して「導入職を4~5年経験することで保守の職に就くことができるようになる。保守の場合は出張はほぼないため、結婚後に女性は保守になるケースが多い。」と回答していただきました。「キャリアプランとして4~5年は導入職として全国出張がメインになることは想定していたため問題はありません。」と答えました。導入職は1年間ほとんど全国出張という特殊な働き方をするため、働き方に対する認識のずれがないか、親の理解は得ているのかなどしっかり確認がありました。働き方が合わない場合は会社の利益にならないためです。
内定者のアドバイス
- 内定時期
- 2022年06月 上旬
内定を承諾または辞退した決め手
富士通株式会社の内定をいただいたため辞退しました。自社でシステム開発をしているということで転職を考えた際に、他社への応用が難しいのではと考え辞退を決めました。
内定後の課題・研修・交流会等
なし
内定者について
内定者の人数
不明
内定者の所属大学
明治大学
内定者の属性
不明
内定後の企業のスタンス
内定の連絡は電話で頂きました。また、内定通知書を送付し到着に2週間程度かかるため内定承諾はその後するという形になりました。
内定に必要なことは何だと思うか
病院のシステムに特化している会社であり、事業内容や同様の事業を行っている大企業との違いをきちんと理解しておく必要はあります。また、導入職を志す場合は1年間のうちほとんど出張と働き方が特殊なため、自分に合っているかどうか、そもそも可能かどうか、親の理解が得られるか、キャリアプランと結婚などワークライフバランスをどのように実現したいのか深く考えることが大切です。学歴はそこまで重視されていないと思うので医療に対する想いをしっかり伝えるべきだと思います。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
医療に貢献したいという想いがなければ内定は出ないと思います。それだけ導入職は働き方が特殊なため、特に女性は働き方の条件があってもきちんと会社に貢献できるということを示すことができれば内定をもらうことができると思います。
内定したからこそ分かる選考の注意点
最終面接は部門長が直接学生と話し、自社で活躍できる人間か確認しているような目的に感じました。一次、二次、最終面接は1時間弱の面接時間であったためじっくり話をしました。導入職は様々な病院に足を運び、医療従事者のコミュニティに入り込んでいくため、どんな環境でもコミュニケーションをしっかりとれるか重視されているのではと感じました。
内定後、社員や人事からのフォロー
内定の連絡は電話で頂き、他の会社と悩んでいると伝えたため、電話でもメールでも気になることはいつでも連絡してほしいとフォローがありました。
株式会社ソフトウェア・サービスの選考体験記
- 2026卒 株式会社ソフトウェア・サービス ITコンサルタント部門(導入コンサルタント職) の選考体験記(2025/06/23公開)
- 2025卒 株式会社ソフトウェア・サービス ITコンサルタント部門(導入コンサルタント職) の選考体験記(2024/07/22公開)
- 2025卒 株式会社ソフトウェア・サービス ITコンサルタント部門(導入コンサルタント職) の選考体験記(2024/07/12公開)
- 2025卒 株式会社ソフトウェア・サービス 開発部門(SE職・PG職) の選考体験記(2024/07/02公開)
- 2025卒 株式会社ソフトウェア・サービス ITコンサルタント部門(導入コンサルタント職) の選考体験記(2024/06/03公開)
- 2025卒 株式会社ソフトウェア・サービス 開発部門(SE職・PG職) の選考体験記(2024/05/29公開)
- 2023卒 株式会社ソフトウェア・サービス システムエンジニア の選考体験記(2022/07/14公開)
- 2023卒 株式会社ソフトウェア・サービス 導入コンサルタント職 の選考体験記(2022/04/21公開)
- 2022卒 株式会社ソフトウェア・サービス 導入コンサルタント職 の選考体験記(2021/07/06公開)
- 2018卒 株式会社ソフトウェア・サービス 営業導入職 の選考体験記(2018/02/09公開)
IT・通信 (ソフトウェア)の他の本選考体験記を見る
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
ソフトウェア・サービスの 会社情報
| 会社名 | 株式会社ソフトウェア・サービス |
|---|---|
| フリガナ | ソフトウェアサービス |
| 設立日 | 1969年4月 |
| 資本金 | 8億4700万円 |
| 従業員数 | 1,833人 |
| 売上高 | 384億2500万円 |
| 決算月 | 10月 |
| 代表者 | 宮崎 勝 |
| 本社所在地 | 〒532-0004 大阪府大阪市淀川区西宮原2丁目6番1号 |
| 平均年齢 | 32.9歳 |
| 平均給与 | 569万円 |
| 電話番号 | 06-6350-7222 |
| URL | https://www.softs.co.jp/ |
