【課題解決の鍵、体験から】【20卒】キーエンスの冬インターン体験記（文系/ビジネス職）No.4773（早稲田大学/男性）（2019/4/10公開）

年収が日本一の会社の実態を知りたいと考えた事、また、ＥＳ等の提出がなく、性格診断の結果を渡してくれると聞いたため、自己分析の貴重な体験場所になると考えたため、また、早期選考ルートに乗れるため、参加すべき。

特に対策等は必要なく、性格診断の結果ですべてが決まる。ミスマッチをなくすためらしい。特に私も何もしていない

コンサルティング営業体験

1日目にやったこと

コンサルティング営業のワークを相互二人組になって行う。また企業説明と、マシュマロチャレンジ（マシュマロとパスタの麺）で高い建造物を作るチームビルディングのワークをやる

なし

まずはたくさん質問をすること、営業は自分の商品について延々と語るのではなく、それがお客様の課題を解決することをうまく説明するのが大事だという言葉は印象深かった。

インターンシップのコンサルティング営業のワークでは相手のニーズをしっかり拾うことの難しさを体験したが、この経験は本選考における説得面接でつかえるので、本気で取り組むべきであり、とにかく質問をし、相手のニーズをしっかりとらえる練習を行う貴重な機会である

キーエンスがなぜあれほど高収益で安定成長を続けることが出来ているのか、またキーエンスのコンサルティング営業スタイルを実際にワークで体験できること。この二つは特によかった。また意外とマシュマロチャレンジが盛り上がり、チームビルディングにおいて使いたいと考えた。

特になし。強いてあげるならばよい質問力を少し鍛えておくくらいだろうか、特に対策は必要ないと私は考える。

コンサルティング営業が頭を使って戦略的な営業だったので、私自身将来やる姿をワークを通してイメージすることが出来た。また、普段の働き方等を具体的に包み隠さず話してくれたので、その点も非常に良かった。つまり仕事の数や社員が実際１日をどのように仕事をしているのかイメージできた。

インターンシップの周りの参加学生を見ると、人柄は良い人が多かったのだが、論理的思考力やデイスカッション能力がそれほど高く感じなかったため、自身がその点で差別化を図れるとこの時に少し感じていたため、自身を持つことが出来た。事実内定を頂いた際にそれら２つを評価してくださっていた。

コンサルティング営業のマニュアルがすごかった。そこからキーエンスがいかに効率的かを感じたため、自身も効率の良い組織で働きたいと考えるため、また社員の方との座談会でも優秀な人が多く、サラリーの高さや、成長の角度の高さを強く感じたため志望するようになりました。

早期選考に呼ばれるため、早く受けれる。そのなかでキーエンスの内定を獲得できると（早い人には３月中に内定が出る）そのあとの滝行がすごく楽になります。興味なくてもおすすめです。

証券会社の投資銀行部門を志望していた。具体的には野村証券、ＳＭＢＣ日興証券、みずほ証券だ。これらを志望する理由はサラリーの高さや高い成長を見込める事であり、具体的には３０歳で１５００万くらいの年収とファイナンスやＭ＆Ａに対する深い知見などの成長である。これらはインターンシップに参加して、得たものである。

上述したようにサラリーの高さや高い成長を見込める事が私の就活の軸である。その中でキーエンスでは国内ナンバーワンの圧倒的なサラリーの高さやテリトリー制といい、入社半年後には自身の担当エリアを任せられる仕組みがあり、厳しいがかなりの成長が見込めるのではないかと考えるようになり、志望度がかなり上がりました。