- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. ワークを通して実際のコンサルティング業務を体験してみたかったから。コンサルを志望してはいたもののケースのような1人で短時間で結論を出すというようなことしかしてこなかったので、解像度を上げるという意味でもインターン参加を望んでいた。続きを読む(全115文字)
【会話からニーズを引き出す】【22卒】西部ガスホールディングスの冬インターン体験記(文系/総合職)No.16256(大阪大学/男性)(2021/7/11公開)
西部ガスホールディングス株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 西部ガスホールディングスのレポート
公開日:2021年7月11日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年12月 下旬
- コース
-
- 総合職
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 1日間
投稿者
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
インフラ業界を見ていた。そのなかでガス会社にも少し興味があったが、他のガス会社のインターンシップがなかったので、応募してみようと思った。また、選考もエントリーシートだけと手軽に申し込むことができたから。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
エントリー理由を述べれるように会社のホームページなどを見て、企業理解を深めた。他にも就活サイトも参照した。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
ESのみで参加できた上に、ESの内容も志望理由だけだった。なぜ参加したいかを明確にのべることができるようにすべき。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2020年11月 下旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
ESの内容・テーマ
エントリー理由
ESの形式
Web入力
ESの提出方法
採用サイトのマイページから
ESを書くときに注意したこと
字数以内でガス会社への志望理由と、そのかでもなぜ西部ガスを志望するのかを盛り込んだ。
ES対策で行ったこと
企業の採用ホームページを参照。なぜ九州のガス会社を受けるのかを具体的に述べることができるようにした。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
就活会議・ワンキャリア
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 40人
- 参加学生の大学
- 旧帝大から私立大学まで学歴の偏りは見られなかった。ただ、九州出身の学生が9割以上だった。
- 参加学生の特徴
- 九州出身の学生が多かった。真面目そうで社交的な学生が多かった。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 6人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの概要
ガスプランの提案グループワーク
インターンの具体的な流れ・手順
企業説明→アイスブレイク→ワーク・社員を客として顧客ニーズを聞き出す→ワーク・ニーズに見合ったガスプランを提案
このインターンで学べた業務内容
toCの営業。いかに会話からニーズを引き出すか
テーマ・課題
お客様に最適なプランを提案する。
1日目にやったこと
企業説明から始まる。グループに分かれて、アイスブレイクをしてワークを始める。最初は社員の方が顧客の役をして、顧客ニーズを引き出す。その次のワークでは、顧客ニーズに合ったガスプランを提案する。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
社員の方が、客役としてワークに参加してくれる。ワークの発表後は、社員からフィードバックを受ける。プレゼン内容に加えて、ワークの進め方に関してもアドバイスを受けることができる。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
基本的に難しいワークの内容ではなかった。最初のワークでは、社員の一人が顧客役・学生が客のニーズを引き出す営業マンとしてワークに参加するロールプレイングのようなものだった。こういったロールプレイング形式のワークは初めてだったので、難しかった。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
グループワークで協力して、グループとして客に提案するプランを一つ決める。
インターンシップで学んだこと
オール電化がある中でガス会社は顧客を離さないようにする取り組みをする必要があるようだと感じた。また、ワークで顧客ニーズを引き出す際には直接的に聞くのではなく、何気ない会話の中からニーズを聞き出すことが重要だと学んだ。加えて、ガス事業だけでなく不動産事業なども展開しており、事業の多角化が進んでいると感じた。
参加前に準備しておくべきだったこと
特に勉強する必要はないと感じた。ガス会社がどのような事業をしているのか、その事業を通してどのように利益を出しているのかを見ておく。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
Iターン・Uターン就職を目指す学生優先のインターンシップに参加したのだが、9割以上がUターン就職希望者で私のような九州以外の出身者はほとんどいなかった。九州のトークで盛り上がることもあったので、少し浮いている気分だった。その為、働いているイメージはしずらかった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
社員の方はとても人当たりがよく明るい人が多かった。また、座談会を通じて社員同士の中の良さを感じたのでとても働きやすい環境だと感じた。しかし、九州に強い基盤のある企で、参加学生や社員の9割以上が九州出身の方だったので、九州外出身の自分のような学生は内定が出にくいのかなと感じた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
ガス会社の事業は生活を支えるというやりがいを感じる仕事だと思う。そのため非常にやりがいを感じることができそうな仕事であると思った。しかし、九州の人が9割以上を占める企業で、九州外出身の私が働くことに不安をかんじることがあった。そのため志望度は上がらなかった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ参加者のみの個別面談は早期選考のような扱いだと思う。また、社員の方にわからないことを聞けるようなので、企業理解の点でも他の学生よりも有利に就活を進めることができると感じた。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加者には社員との個別面談に参加で知る。学生の疑問を解消する機会のようだが、本選考フローに含まれているらしい。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
生活を根底から支えるインフラ業界に興味を持っていた。インターンシップを通じて、ガスが生活に密に関係しており、生活を支えていることを学んだ。また、インターンシップでガスなどのエネルギー業界は事業の多角化が進んでおり、様々な仕事に携わることができる業界だと思った。生活を支えているということを改めて感じたので、インターン参加後も業界の志望度は変わらず高かった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
九州の企業なので、九州出身の方が多いというイメージを持っていた。自分が想像していたよりも九州出身の方が多く、驚いた。インフラ業界およびガス業界に対しては、「お堅い」というイメージを持っていたが、インターンに参加していた社員の方は全員明るく、社員間同士も非常に仲がよさそうだった。その点で、「お堅い」というイメージは覆された。
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西部ガスホールディングスの 会社情報
| 会社名 | 西部ガスホールディングス株式会社 |
|---|---|
| フリガナ | サイブガスホールディングス |
| 設立日 | 1930年12月 |
| 資本金 | 206億2900万円 |
| 従業員数 | 3,840人 |
| 売上高 | 2544億4200万円 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 加藤 卓二 |
| 本社所在地 | 〒812-0044 福岡県福岡市博多区千代1丁目17番1号 |
| 平均年齢 | 41.4歳 |
| 平均給与 | 597万円 |
| 電話番号 | 092-633-2239 |
| URL | https://hd.saibugas.co.jp/ |
