17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
あなたが今の大学を受験する際のエピソード(がんばった点や苦労した点など)を紹介して下さい。(全角400文字以内)
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A.
当初勉強をする習慣が無かった私には、一時間椅子に座って勉強するという事さえ難しい状況でした。そこで、勉強や机に向かう事に慣れる為に予備校の自習室に朝9時から夜9時まで滞在する事にしました。一ヶ月後にはそれが普通になり、勉強体力を作る事が出来たと思います。英語にはとても苦労しました。中学レベルだった私の実力では大学入試の文章は全く理解出来ませんでした。文章を読めるようになるには文法力と単語力であると分析しました。しかし、文法書に出てくる単語も理解できない為、文法学習の効率が悪いと考え、単語学習に1ヶ月間、集中的に取り組みました。単語暗記は単調な作業なので心が折れそうになったが、良い作戦だったと思います。なぜなら、それ以降知らない単語に出会う機会が減り、辞書で調べる時間を削減出来たからです。苦手な科目でも、課題を的確に見つけ、それに対する解決策を考え、実行する力を養う事が出来たと感じています。 続きを読む
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Q.
学生時代にサークル活動、部活動の経験はありますか?
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A.
中学、高校時代ともに陸上競技部に所属し、短距離を専門にしていました。 中学時代は、100m11秒5という記録で県大会の決勝出場レベルでした。リレーでは県大会2位という成績をおさめました。 高校では、1年生からリレーのメンバーに選ばれて試合に出場していましたが、秋の大会で怪我をし、選手として続ける事が難しくなりました。それからは、チームのサポートとして二年間活動しました。 続きを読む
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Q.
アルバイトの内容などを具体的にご記入ください(全角200文字以内)。
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A.
私は勉強が得意でなかったので、同じ境遇の生徒の力になりたいと思い塾講師のアルバイトをしていました。勉強を教える事は当然ながら、信頼関係を築く事に重点を置きました。宿題など自分で勉強する事で成績は上がると考えており、宿題をさせる事の出来る講師を目指しました。私の担当した生徒の宿題忘れ率は非常に低く、多くの生徒の成績を上げました。そういった成果から、教室長からは体験入学の生徒の授業も任されていました。 続きを読む
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Q.
学生生活であなたが学業面で学んだことや成果を教えて下さい(全角400文字以内)。
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A.
将来役立つであろうと考え、英語の習得に力を入れました。 目標をビジネスで使える英語力とし、客観的基準としてTOEIC900点以上としました。 まず、話せるようになるためにオンライン英会話を1日1時間受講する事にした。1日1時間では足りないと感じたが、学生の私には金銭的余裕がそれ以上無かったので、「独り言」を考案した。家にいる時など一人の時は全て英語で考え、表現するように意識していました。表現できない時はインターネットなどを使い表現や単語を覚えていきました。当初、通学時間の往復二時間には学習者向け教材を聞き続けていたが、短期留学を経験して、ネイティブスピーカーのスピードに全く対応出来ない事に気がついた。その後はBBCなどのニュースに変更した。 ゼミはアメリカ人の教授、私以外は帰国子女という環境で、全て英語で行うという事もあり日々勉強している。努力の甲斐あって、TOEIC900点は容易に達成できた。 続きを読む
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Q.
学生生活で特に頑張ったことを1つ教えて下さい(全角400文字以内)
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A.
電話営業の長期インターンシップです。電話営業は、動画制作に興味のあるお客様に対して提案時間をいただくといった仕事でした。一日8時間働き、約200件電話して80件つながり、その中からどれだけアポを取れるかが評価のポイントでした。私の目標はアポ獲得率を3%(インターン平均の3倍以上)にするという事でした。 トライ&エラーを繰り返していく内にアポを取れる時の共通点を三つ発見しました。一つ目に【警戒心が取れている状態】、二つ目に【相手の話す量がたくさんある状態】、三つ目に【会うメリットを自己認識している状態】です。この三点にもっていくために様々な工夫をしました。例えば、【相手の話す量がたくさんある状態】をつくり出す為に質問を多くなげかけるようにしました。この時、聞き方が重要でリアクションを大きくする事で相手にとって話しやすい環境づくりに努めました。結果として、三ヶ月目に目標を達成出来ました。 続きを読む
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Q.
学生生活の中で一番心配したことや不安になったことは何ですか?又、その原因にどう対処しましたか?(全角400文字以内)
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A.
語学留学に行った際、コミュニケーションが取れなかった事です。 大学二年次の夏休みの二ヶ月間、カナダへ語学留学に行きました。日本で勉強していた甲斐もあり、一番上のクラスに所属する事になりましたが、ネイティブの話すスピードや、様々な国の出身のクラスメイトの訛りに全く対応出来ませんでした。初日から心を折られかけましたが、日本に帰るまでに対応出来る力を付ける事を決意しました。授業後は電気屋や服屋に通い、店員と話す事で多様な話し方に慣れました。ホームステイ先ではホストマザーと話をする事で一日中英語を耳にする環境をつくりました。しかし、これで本当に授業についていけるようになるのか、クラスを下げれば楽になるのではという想いとの戦いでした。不安になった時は、日々の自分の努力を信じました。 粘り強く対応した事で、完璧とは言えませんが、相手の趣旨を理解出来るようになり、授業についていけるようになりました。 続きを読む
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Q.
三谷商事には個性豊かな社員がたくさん活躍しています。ずばり、あなたの個性や特色は何ですか?(全角400文字以内)
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A.
私の個性は【何事も決して諦めない事】です。 二浪してまでも、志望校に合格するまでやり続けた事に象徴されていると思います。滑り止めの合格した大学に進学しようか迷いましたが、諦める事が嫌いな私は、もう一年挑戦する決断し、志望校合格を果たしました。 電話営業のインターンではアポイント獲得率1位を取るという目標を掲げていたにもかかわらず、最初の一ヶ月は1位どころか、契約を一件も取る事が出来ませんでした。遅い人でも二週間目には初アポイントを獲得しており、焦りと不安でいっぱいでした。後から聞いた話ですが、結果でない人は辛くなって2、3週間で辞める人が多いらしく、私も近いうちに辞めるだろうと社員の方々には思われていたそうです。しかし、私は諦める事無く、その二ヶ月後にはアポイント獲得率一位という目標を達成しました。 「出る杭は伸ばす」という貴社の社風のもと、私は「出る杭」になるまで諦める事無く挑戦し続けます。 続きを読む