17卒 本選考ES
Cコース
17卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
あなたの「おいしい記憶」を教えて下さい。(200字以下)
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A.
私のおいしい記憶は【合宿のすき焼き】です。 中学三年次、冬の陸上の県選抜合宿に参加した。雨が降る中練習をして、それまでに無い練習量だった。また私の中学の友人はおらず、不安だった。 夕飯はすき焼きでその日知り合った人達と同じ鍋をつついた。食べている内に和んで友人が出来た。決していいお肉などではなかったと思うが、寒い冬の中、辛い練習を分かち合った仲間と食べたすき焼きの味は格別だった。 続きを読む
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Q.
あなたが誰にも負けない、もしくは負けたくないと思う自分の強みを教えてください。
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A.
「目標に向けやり抜く」事です。大学受験では、時間がかかってしまったが途中で折れる事無く最後までやり抜きました。しかし、この経験から“決められた時間”でやり抜く事を意識するようになりました。大学では、塾講師のアルバイトで担当生徒全員の志望校合格、インターンの電話営業で半年以内に目標の達成、四年次までに英語の習得など常に時間を意識した目標を定め、成功させてきました。 続きを読む
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Q.
その強みを活かして得た、自分としての成果を教えてください。
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A.
電話営業インターンのアポイント平均取得率が1%だったが、その3倍(社員平均)を達成した。営業が得意な社員の方の隣の席を使用させていただき、自分の一番の欠点が【相手の立場になって考える】事だと気がついた。また、アポイント取得出来る時の共通点として相手が長く話している事に気がついた。質問リストの作成、相槌をオーバーにする事で相手が話してくれる時間を長くするように努めた。 続きを読む
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Q.
あなたがキッコーマンに入社して、「やりたい仕事」を具体的に教えてください。
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A.
私が食品業界を志望する理由は、「食」には人の気持ちを動かすような力があるからです。貴社は、主にしょうゆなど家庭や飲食店での「食」のシーンに欠かせない製品を扱っています。そのため、世の中に与える影響の規模が食品業界の中でも非常に大きいと思います。つまり、より多くの人々の前向きな暮らしに貢献できるということです。私は、時代と共に変わる人口やニーズの変化の中でも、営業として安定してお客様に製品を供給し続け、人々の暮らしの“おいしさ”を支えていきたいです。経験を積み、社内外からある程度認められる存在になったら、海外での営業にも挑戦してみたいです。しょうゆという日本に強く根付いた食文化が大好きで、単純にそれを世界中の人にも知ってほしいのです。 続きを読む
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Q.
キッコーマングループの中で、あなたが注目する商品を1つ取り上げ、現状の課題と改善策を教えてください。
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A.
醤油は日本で消費量が減少しています。これは日本食離れが原因だと考えます。日本食離れの理由としては日本人の外食機会の増加によって自宅での料理回数の低下が商品の消費率を下げていること、そして海外料理が流行していることの二点です。独身の人々が増えており昔のように家族で食卓を囲む回数が減っており、外国料理は外食先としておしゃれであり特別な気分を味わえることから人気があります。この状況から醤油の消費量を増やすには家庭料理そして日本食がどれだけ健康的かを伝えることから始めたいです。そして現代の人々の支持を得られるようなコンセプトの日本食の飲食店を展開することが大切だと思います。このようにして日本食離れの傾向を止めて醤油の消費量を増やしたいです。 続きを読む
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Q.
あなたの不得意な事は何ですか?それに向けてチャレンジしたことと、繋がった成果についても教えて下さい。
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A.
「人前で話をする事」が不得意です。昔からあがり症で、社会人になる前に克服したいと思いました。荒治療にはなるが、人前で話す経験を多く持つ事で慣れようと考えました。まず、少人数の前で話す機会として塾講師のアルバイトがありました。二人から四人を相手に授業をして慣れていきました。次に、大学でプレゼンテーションが含まれている授業を中心に受講しました。数十人から百人以上の前で話す経験を得られました。グループワークで発表者が一人の時は進んで引き受けました。人数に関係なく緊張はしたが、上手く話せた発表は準備をしっかりしたプレゼンだった。この経験から人前で話せる様になり、準備の大切さを学んだ。 続きを読む