- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 自分はエンタメ志望で、金融業界に関心があったわけでは全くなかった。しかしアニメとタイアップしたクレジットカードなどもあることから、様々な形でのエンターテインメントへのかかわり方を学びたくてこのインターンに応募した続きを読む(全106文字)
【未来を創るチャレンジ】【19卒】三井住友カードの夏インターン体験記(文系/総合職)No.2100(お茶の水女子大学/女性)(2018/4/4公開)
三井住友カード株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2019卒 三井住友カードのレポート
公開日:2018年4月4日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2019卒
- 実施年月
-
- 2017年8月
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 5日
投稿者
- 大学
-
- お茶の水女子大学
- 参加先
-
- 三井住友カード
- ソフトバンク
- 森ビル
- マクロミル
- セールスフォース・ジャパン
- アマゾンジャパン
- エス・エム・エス
- ディスコ
- 経済産業省
- レバレジーズ
- オリックス
- シグマクシス・ホールディングス
- 内定先
-
- レバレジーズ
- シグマクシス・ホールディングス
- 入社予定
-
- レバレジーズ
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
前年に、内定者である先輩のすすめでこの会社のサマーインターンに参加し、非常に魅力的な会社であると感じた。その後、1年間様々な経験を通じて自分自身にたくさん変化があったため、1年前と同じインターンに参加して自分の感じ方の変化を知るのもおもしろいのではないかと思い、参加した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
エントリーシートもグループディスカッションも、いたってオーソドックスな内容であるため、落ち着いて取り組めば大丈夫であった。
選考フロー
エントリーシート → グループディスカッション
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2017年06月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
グループディスカッション 通過
- 実施時期
- 2017年07月
- 形式
- 学生不明 面接官不明
- 1グループの人数
- 8人
- 時間
- 30分
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
テーマ
缶に入った飲料の売り上げを増やすための施策を考えよ
進め方・雰囲気・気をつけたこと
この会社は、他の人を押しのけて自分を出すタイプの人は好かれないと感じたため、他の人の意見を引き出す役割に徹した。
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京本社
- 参加人数
- 25人
- 参加学生の大学
- 早慶が3割、他はMARCHが3割、残りが国公立大学。地方の大学の人はほぼいなかったと思う。
- 参加学生の特徴
- 自分の軸を持っている学生が少なく、「楽だし給料がいいって先輩に聞いたから」等の理由で参加している人が多かった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
2027年の三井住友カードの新規施作を考えよ
前半にやったこと
1日目の午前は、なぞなぞのようなものなどを使ったチームビルディング。午後に課題が発表される。メンタリングなどもあるが、17時に解散しても間に合うゆるいスケジュール。
後半にやったこと
5日目の最終発表に向けて準備をすすめるが、発表に使う資料は会社のパソコン(持ち帰り不可)でしか作れないため、17時に会場が閉められてからはグループで集まっても特に何もできない。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事部員
優勝特典
三井住友カードのプリペイドカード
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
鋭いことを言われた印象はあまりないが、一部の会社であるような学生に配慮しない発言などはなく、非常に気遣っていただけたため、そういう雰囲気が好きな学生には向いていそうだと感じた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
課題の量、内容ともに楽であり、自分のパソコンが使えず17時以降は作業ができなかったため特に大変ではなかった。専門知識を身につけていたりするバリバリの就活生はほぼいないため、気楽な雰囲気であった。参加者全員、そこまで熱量を持って取り組んでいないため、楽であった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
自分の場合は、1年前も参加したため他の方とは違った学びだと思うが、「前に良いと思った会社がずっと自分に合うわけではない」ということが学べた。1度良いと思った会社でも、誰にとってもいつまでもベストな会社というのはないと思うので、批判の目を持って確認し続けるべきだと思った。
参加前に準備しておくべきだったこと
今後役10年の世界や日本の流れ(金融に限らず)を勉強しておくと、このインターンで筋の良い施作が立案できると思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
ワークとライフを完全に切り分けて、ワークに関しては会社の決めたことに100パーセント従わないといけないというのが自分には合わないと感じたため。また、仕事内容が自分の適正に合わなそう、充実感を感じにくそうであると感じたため。また、残業ができないのも嫌だった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
自分と他の学生の雰囲気や属性が大きく異なると感じたため。私は、何でも自分で決めていきたいタイプだが、他の学生は流されて生きていきたいタイプの学生が多いように感じた。この会社が求めているのは、会社に忠実な社員であり、自分とは違うタイプだと思った。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
1年前に参加したときは、まだ自分の就活の軸などが何も定まっていなかったため、福利厚生やこの会社の優しい雰囲気を非常に魅力を感じたが、インターンからの1年間で様々な経験を通じて自分の軸が社員の目的意識などに移ったため、ゆるふわな雰囲気の会社は合わなくなった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
最終日の座談会で、社員の方が「内定者のうちインターン参加者の割合は高い」「インターン参加者は有利」と直接話していたため。また、社員の方も何かチェックしながら各テーブルをまわっていたため。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
パロワルトの支社で働いていた社員の方によるシリコンバレーセミナーが10月ごろ開催された。年明けにも面接講座が開催された。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
森ビルやソフトバンク、そして三井住友カードなどの、「大企業ではあるけれど1人1人の裁量が大きいと言われている会社」に行こうかと思っていた。そのような会社の言う「裁量」「自由度」とベンチャーのそれらとを比べたかったため、夏休みは規模や業界、日系か外資か、などに関係なく、幅広く10社のインターンに参加した。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
外資やベンチャーのインターンにも参加してみて、やはり会社の規模や外資・日系かどうかは社風と相関が強いように感じた。そのため、たくさん企業がある中で自分に合った会社を効率的に受けるため、夏休み後は日本のベンチャー企業に絞って選考を受けるようにした。業界と社風の相関性は、他の2つの要素よりも弱いように感じた。
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三井住友カードの 会社情報
会社名 | 三井住友カード株式会社 |
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フリガナ | ミツイスミトモカード |
設立日 | 1967年12月 |
資本金 | 340億円 |
従業員数 | 3,190人 |
売上高 | 4549億6800万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 大西幸彦 |
本社所在地 | 〒541-0042 大阪府大阪市中央区今橋4丁目5番15号 |
電話番号 | 06-6228-1221 |
URL | https://www.smbc-card.com/index.jsp |
採用URL | https://jinji.smbc-card.com/recruiting/ |