22卒 本選考ES
事務系総合職
22卒 | 東京外国語大学 | 女性
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Q.
学校での研究・ゼミ・授業等で学んだ内容について記入してください。(150文字)
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A.
ゼミでは平和構築学を学んでいる。勃発した紛争の原因を分析し解決へ導く紛争解決、紛争終結直後の社会で法やインフラの整備・改革等を行う平和創造、紛争後社会での新たな武力紛争の勃発を防ぐ紛争予防の3分野における施策について、実際の事例についても理解を深めながらあるべき姿について議論と思考を行っている。 続きを読む
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Q.
当社への志望理由を記入してください。(250文字)
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A.
日本の豊かさを支える貴社の姿勢に深く共感した為志望する。ゼミで平和構築を学び今の自分に出来る平和貢献を考える中で、自身の仕事を通じて豊かな社会を支えたいという思いが強く芽生えた。私は「豊かさ」とは人々にとっての「当たり前」が明日も当たり前である様支える事と、新たな「当たり前」を創造し発展を続ける事の二種類があると考えており、在来線や東海道新幹線といった人々の生活を支える事業に加え、リニア中央新幹線や海外展開といった事業も取り扱う貴社でこそ、日本の「豊かさ」を支える事が出来ると考え強く志望する。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだことなど、自由に自己PRしてください。(550文字)
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A.
翻訳会社での長期インターンに打ち込んだ。昔から洋書や訳書を読む事が好きで、自分も言語といった表層部分の奥にある背景・価値観を理解できる様になりたいと考えていた。その第一歩として大学では留学生交流やボランティア等様々な人と積極的に交流した。更に、協業して一つのものを作り上げる事を目指しインターンではロシアの学生とアニメ祭開催に挑戦した。その過程では、異なる価値観の相手と互いに納得できる着地点を見つける事が最も難しかった。例を挙げると、上映作品選定の際ロシア人側では日本文化を伝える和風の作品、日本人側では今の日本を伝える現代が舞台の作品を推して議論が膠着してしまった。ここで私は自身が学ぶ平和構築における紛争定義「共通の目的を異なる立場から追及する」に基づき状況を分析し、二者が「自分達が好きな作品を上映するのではなく、イベントを通じてメッセージを伝えたい」という思いは共通している事を共有した。その上で両者を調停する第三者として時間制限・達成目標つきの話し合いの場を設定する事で、最終的には「アニメの中に表れる日本文化」を根幹テーマに、「働き方」や「妖怪」といった副テーマを加える形で結論が出せた。インターンを通して、協業の場における自分の能力を活かした貢献の仕方を学ぶ事が出来たと感じている。 続きを読む